この話が実話か創作かは置いといて。
読んでいて、つくづくMの方が可哀相になります。
そこまで自身を苦しめなくてはいられないのですか。
思うに人間は元来残虐な面があり、それを社会生活を営むために意識下に隠しているのでしょう。
何をしても許される状況になったら、誰でもとことん残酷になれるのでは?
戦争が最たるものですね。            人にSという何か人と違う性癖の人間がいるように思われているが、特異なのはMだけなのではないかと。
反撃も抵抗も訴えられることもない、何をしてもかまわない相手が目の前にいたら、誰でもこの飼い主のような行動になると思えて、寒々とした気持ちになりました。
場違いなコメントでしたら、すみません。