↑850です。
ある時彼女がこんなことを言いました。
「おしっこ飲まれたら、愛を感じるかも」
これ、明らかに誘い水です。
私の方から「飲みます」と言わせたいわけです。
でも、そうわかってはいても、ぼくには逆らえません。
「○○さんのおしっこなら、ぼく飲めます」
「えー、でも汚いわよ」
「○○さんの体から出るんだから、汚くないです」
彼女が、ぼくに言わせたい言葉を言わせるのは、いつも簡単です。
「ほんとに飲めるのね」
「はい、飲んで○○さんへの気持ちを証明します」
こうしてぼくは、生まれて初めて人の尿を飲みました。