続き。
二度目は、ものすごく緊張しました。
でも、死んでも飲むという固い信念で臨みました。
一回目は直でしたが、二回目は紙コップを用意するよう命令されました。
風呂場で彼女の尿を紙コップで受けました。
我慢してきていたようで、たっぷり三杯弱ありました。
ぼくは「いただきます」と言ったつもりでしたが、
かすれて声になりませんでした。
正座して、一口、一口、飲んでいきました。
なかなか減りません。
途中で心が折れそうになるのを、立て直しながら…。
彼女は浴槽の端に腰をかけて、足を組んでじっと見ています。
やっとのことで、最後の一滴を飲み込みました。

彼女を見ましたが、何も言ってくれません。
私が「の、飲みました」と恐る恐る報告すると、
「よくがんばったわね」
と言って抱きしめてくれました。
マジで泣いてしまいました。

そのあと、ご褒美に乳首をつねられました。
その時の彼女は、マジで世界一美しいと思いました。

長文すみません。