2008/05/08(木) 23:23:34.33 ID:ufUR0pms0
鎖をひっぱられて、一階に降りる。
下着姿に、首輪に鎖・・。なんてみっともない姿なんだろう。
でも、その時は何も考えることもできず、言うこともできなかった。

お風呂の前まで連れて行かれる。
脱衣所には叔父ははいってこなかった。ホッとした。
そのかわり、首輪と鎖はつないだままお風呂から脱衣所、そして廊下へと鎖はつながっていた。

裸になり、泣きながらシャワーをあびた。
頭洗っても、体洗っても、首輪ってけっこう邪魔であらいにくかった
革が水分をふくむと余計に苦しくなる気がした。
お風呂から出て、タオルで体を拭いていて思った。
あ!下着とパジャマがない・・。と。
私はいつも自分の部屋に下着とパジャマをおいていた。
だから、脱衣所で着る服がないことに気づいた