◎ 男性遺体は自殺と断定=東京・昭島のアパート―警視庁
   (時事通信-2012/01/26-11:47)

 東京都昭島市のアパートで見つかったタクシー運転手男性(49)の遺体について、警視庁捜査1課などは26日までに、自殺と断定した。
 同課によると、男性は10日午後2〜10時に死亡したとみられ、体内から覚せい剤成分が検出された。首や腹などに刺し傷があり、近くに血の付いた包丁が落ちていた。
 ベッドの下に局部が落ちていたが、自分で切断したとみられるという。 
 遺書などは見つからなかったが、外部から侵入した形跡がなく、他人が包丁を触っていないことなどから同課は自殺と判断した。