《14:5年A組の純情少女?》
体育の授業が終わった直後の昼休み。男子達はいつものように女子に叩きのめされヘトヘトだが、
女子の虐めは緩むことを知らない。
「男子弱すぎて逆に疲れちゃったー。ねぇマッサージしてよ」
そう言っているのは美鈴である。彼女は着替えもせずに体育館の床にうつぶせに寝転がって奴隷男
子の幸平を呼びつける。
女子によって走り回らされて疲れているのは男子の方だったが、幸平は息を乱しながら彼女に従う。
そして肩のあたりをマッサージし始めた。
チビな自分よりも遙かに大きな女子の肉体。一般的な女子小*生に向けてしか作られていない運動
着では彼女達にはLサイズであっても小さい。Tシャツもブルマもムチムチ状態。
加えて成長期であることを考慮しても大きすぎる胸。それを床にムニュっと押しつけてエロティッ
クに寝転がっている美鈴に欲情するなと言う方が無理な注文であった。
「脚の方もよく揉んで」
指示通りに美鈴のよく肉のついた長い脚を丁寧にマッサージ。目の前にあるのはブルマの裾から溢
れ出そうなくらいドンと突き出たお尻。その光景は思春期に近づく幸平には刺激的過ぎた。
「ちゃんと揉んでるぅ?…ってちょっと何よそれ!」
ふと幸平の方を振り返った美鈴は見てしまった。彼の股間のあたりが大きく盛り上がっていることに。
「あ…こ、これは…」
どもる幸平。美鈴の肉体についつい勃起してしまった。それが恥ずかしい。
一方の美鈴はそんな幸平を目を三角にして怒った。
「気持ち悪い!馬鹿じゃないの!?早くなんとかしなさいよそれ!」
A組の中には男子に強制射精をすることを趣味としている女子も多かったが、その中でも美鈴はその
方面に関しては珍しく純情だった。
男子に顔面騎乗したりおしっこを飲ませたり、ということは何でもなくやってのけるのだが、こと
男子の勃起や射精に関しては「気持ち悪い」と嫌悪を露わにするのである。彼女は自分の肉体や責
めが無意識的であってもいかに男子を刺激しているかをよく理解していなかった。
「変なこと考えてんじゃないの変態!マッサージに集中しなさい!それ、何とかしなさいよ気持ち
悪いから!早く!」