美鈴が怒って体を震わせるたびに揺れる胸とお尻。それにどうしようもなく興奮し、幸平の股間は
ますますガチガチに硬くなってしまう。
「ああもう!何とかしろって言ってんでしょ!」
怒った美鈴は起き上がり、今度は逆に幸平を床に押し倒す。そのまま彼の顔に、大きなお尻をドシ
ンと落とした。
「むうーむうー!」
「苦しいでしょ。反省した?これでおとなしくなるよね」
美鈴は幸平に顔面騎乗という「お仕置き」をすることで幸平の勃起が収まるだろうと思っていた。
だがそれは逆効果でしかなかった。さきほどまで見るだけだった美鈴のお尻が顔に落ちてきたのだ。
そのことに幸平は、さらに興奮してしまった。
「ええー!?なんでおっきくなったままなのよ、もう!」
美鈴には理解できなかった。日々の虐待によって育まれた、幸平のM心が。もっと苦しくしてやれ
ば勃起しなくなるだろうと、むっちりとした尻肉をさらに押しつける。
息苦しくて嫌な汗の臭いがして。嫌なことをされているはずなのに下半身は喜ぶ幸平。
「わけわかんない!こんなのが気持ちいいの?じゃあこれは流石に嫌でしょ!えいっ!」
そう言って美鈴はさらに幸平を苦しめてやろうと、下腹に力を込めた。
ブスウゥーーッ!!
嫌な重低音と共に、幸平の顔面に生暖かいガスが吹きかけられた。汗の臭いが、一瞬にして卵が腐
ったような臭いに変わった。
幸平に苦しい思いをさせて気持ち悪く膨張したイチモツを鎮めようというのが美鈴の考え。
だが幸平の頭によぎるのは苦しみとは逆の感触。自分とは比べものにならない美鈴の大きなお尻。
その割れ目から放たれたオナラ。それを嗅がされているんだ。この最高に臭いのは美鈴のお尻から
放たれたタマゴ臭いオナラなんだ。そう考えたとき、彼の興奮は最高潮に達してしまった。
「うう、うああ!!」どぴゅ、ぢゅるぢゅるっ、どくどく……
幸平の短パンにじわぁっと広がる染み。イカ臭い。イってしまった。美鈴に顔面騎乗され、オナラ
を嗅がされてフィニッシュしてしまった。
「え、や、やだっ!なにこれ!うわ、気持ち悪い!馬鹿!変態!意味わかんない!ふざけんな、こ
の!この!」
怒った美鈴はさらにお尻をグリグリと押しつける。大量の精液を出したにもかかわらず、幸平の股
間はまた硬さを取り戻し始めていた。