トイレ内では、入り口のところに翔子が腕を組んでたちはだかり、ゆきが清くんに関節技をかけ、聡子が仁王立ちになり蹴りをいれながら言葉でいたぶっていた。
「汗もかいたと思うしそろそろ顔洗ってあげようよ」翔子の一声で3人は一斉に清をつかみ、便器に顔を押し付けた。
「ほら、シャワーだよ」水洗を流し、清くんは溺れる。「体も洗おうね」床に押し倒されモップで全身をふかれる。清くんは恐怖ですすり泣いていた…
「やっぱこいつで遊ぶのって最高に楽しいね」「てめぇ、勝手に自殺とかしたら地獄まで追っかけるからな」「死んだらせっかくの玩具がなくなっちゃうよ」「まっそんときはまた見つければいいじゃん、いけにえを」3人は好き勝手に清くんを罵倒する。