少女が乳首を離したため、乳首からは母乳が溢れてしまっています。また少女
の口元はご令嬢の母乳だらけになり、汚れてしまっています。ご令嬢は満足げ
に少女を見下げました。
「えらいでちゅね〜。美夜ちゃん。チッチでちゃうのがわかるのね。でも、
美夜ちゃんはおむつが取れない赤ちゃんなんだから、チッチは、おむつが濡れ
てからママや美幸に教えてくれればいいのよ。それに赤ちゃんはオッパイ飲み
ながら、おむつにお漏らししても全然おかしくありませんよ。あーあ、口元が
オッパイで汚れちゃってますよ。美幸、濡れタオルをとって!いま、お顔、
拭いてあげまちゅからね〜。」
そう言って、少女の訴えには耳を貸してくれません。
「はい、かしこまりました奥様。」
そして濡れタオルで少女の口元と自分の右の乳房を拭うと、
「さあ、今度は左側のオッパイをあげまちゅね〜。いっぱい飲んで早くお姉
さんになりましょうね〜。」
そう言うと、少女の顔を左側の乳房に押し付けます。少女は再び乳首を銜えさ
せられ、授乳が始まります。この間も少女の尿意は高まる一方です。
(ああ、だめ、もう我慢できない!)
そして、チーッと、甲高い放尿音が聞こえたかと思うと、替えてもらった
ばかりの紙おむつに黄色いしみがじわじわと広がっていきます。そしてその間
もご令嬢の母乳が少女の口に流れ込んできます。少女の胸に挫折感や敗北感が
溢れてきます。また、目頭からは涙が溢れてきます。しかし、それと同時に
背筋がゾクッとするような奇妙な快感もするのです。
少女は羞恥心と甘美な背徳感とで胸をいっぱいにさせながら、ご令嬢の乳首を
銜え、流れ出てくる母乳を吸い続けました。この瞬間から、少女にとって、
大切な何かが壊れ、何かが始まったのかもしれません。
(完)