悪い悪い寝ちまった(笑)
つまらないのは仕方ない。体験談をほぼそのままの形でお届けしているから。俺はこれでも純文学志向だからね(どこがっ!?)
・・・俺は、京子さんに気づかれないように、やや前屈みの姿勢になりつつあった。今や、屹立した股間の龍神は猛り狂い、ズボンをも突き
破らんばかりである。
京子さんが言った「気持ちエエこと」は、既に忘却の彼方へと飛び去ってしまっていた。今は、この逞しい太腿で懲らしめて
もらうことこそが本懐である。
「よおーし、それじゃあかけたる。テッチャンみたいな男前の首、股に
挟むの気持ちエエわ」