首4スレのレス番969からのスピンオフ的短編
   「トドサキ・ヒップ・プレス顔面スペシャル&必殺!!トドサキ・ウィンド」

「う・・・うう」五分ほどして、直紀は目を覚ました。
「・・・何よ!!死んだふりしてたの!?心配させて!!亜紀、超怒ったんだから!!もう、プンプン!!」
亜紀はまたがっていた直紀の身体から降り、反対方向を向く。足のほうを向いて直紀の顔をまたぐ形だ。
「・・・?・・・・・!!」
白く、巨大なホットパンツが降りてくるかと思いきや・・・ムギュッ!!直紀の顔は、ホットパンツから
はみ出した亜紀の尻たぶに挟まれるかのように組み敷かれた。
「む、むごごgうgうお・・・」直紀のうめき声が完全に圧殺される。
「どおお?トドサキ・ヒップ・プレスの威力は?」
直紀も、亜紀の巨尻にこうされたい、と妄想しなかったわけではない。が、実際に亜紀の巨尻に敷かれる
のは、先程の首4の字以上に拷問でしかない。
「これ、亜紀みたいにお尻が大きくないとできない技なんだよ。おチビさんも、いっぱいご飯食べて大きく
なって、この技が使えるようになってね」
「むむ〜っ、ぐふ〜っ・・・」足をバタバタさせる直紀。
「もう!!せっかく技、教えてあげてんのに、バタバタしないの!!・・・あっれえ〜?」
先程、首4の字で暴発したはずの直紀の股間が、またテントを張っている。
「もう!!プロレスは神聖なものなんだよ!!変なとこ大きくしちゃダメ!!・・・そうだ!!今、新しい
技、思いついた!!」
「むぐ・・・ぐる・・じ・・・」亜紀がはしゃいで巨尻を左右に揺さぶるたびに、汗臭く、饐えた臭いが
直紀の鼻腔を容赦なく蹂躙する。
 ほんの少し、亜紀が巨尻を上げてくれたようだ。「・・・・ぷはっ!!・・はあっ、はあっ・・・」
これ幸いとばかりに深呼吸する直紀。・・・が、その時・・・。