バッフウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
直紀の顔が、熱い爆風に包まれた。「!?・・・!!むgggmggmmうううげえ」
白いはずのホットパンツが黄色に染まる。・・・前日にタマネギでも大量に食べたのだろうか?
目にしみる濃厚な香りに、直紀の思考まで黄色くなった。百年の恋も冷める、というのは
こういうことを言うのだろう。
 アイドル声優はおならなどしない、などという幻想を吹き飛ばす爆音とかぐわしさ・・・。
「ワン!ツウ!スリ〜!!・・・必殺・トドサキ・ウィンドよ!!・・・ああん、練習生
時代にやるんだった!!・・・どお!?亜紀ってば便秘気味だからすっごいいい匂いでしょ♪」
「・・・むむっ・・・ふごおっ・・・ふごおっ・・・・」直紀には、この香りがたまらなく
愛しいものに思えてきた。
「トドサキ・ウィンド二発目いくよ!!」ムスッ!!ムウッスウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
「・・・んごお〜〜〜っ!!ふはあっ!!ぷはあっ・・・・」「ごっめ〜ん。スカシちゃった。
てへっ♪」
直紀の下半身に再び電流が走った。
・・・・も、もっと嗅がせてえ・・・!!遠のく意識の中、直紀はまた、濡れたトランクスの中に
亜紀への愛を大量にほとばしらせる。
「亜紀のK.O.勝ちだね!!」巨尻を左右に揺さぶる。
(首4スレのレス番970、エピローグへと続く)