残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
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○学4年生から6年生までの女の子と、大人(すべて女性)10名の女子寮で「備品」をどう扱うか考えるスレです。
SS歓迎。寮の設定とかも、各自で決めてください。
ちなみに、エレメンタリーというのは小○校という意味です。 エレメンタリー女子寮の備品の歴史(一部詳細)
1946:青いエピソード
女教員が振るなぎなたの竹刀。バシーンッとひびく大きな音と、男御主人様のうめき声。
一人の女子が密かにノーパンで男御主人様に近づき、スカートを捲り上げる。局部!
すぐにバッとスカートを元に戻す。男御主人様に抱き寄せられた女子は、耳元で囁く。
「自涜なさいませっ」。女子は男御主人様を武徳会柔道の体捌きで振り解き、去った。
1956:わんぱく相撲の変容
例年、総当たり方式だった男子相撲大会が、トーナメント式に変わった。
一般的なトーナメントと異なり、一回戦で負けた方が二回戦に出る。
奇数人数になる三回戦だけが総当たり方式。優勝のごほうびも今年から変わった。
新しい器具「スケフィントンの娘」の使い方の見本を務める、苛酷なものへと変わった。
男子相撲大会の直前に転入したマゾ少年にとってさえ、これはごほうびではなかった。
小さな闘奴たちは必死の形相で取っ組み合い、体の小さい四○生の男の子が優勝した。
1957:ターニング・ポイント
女子5名の誰かが常に首輪のチェーンを持つ。これは、思春期の男の子の心を押しつぶす。
授業中、首輪のチェーンは女子の机の脚に留める。男の子は机を使えず、学力は据え置き。
貞操帯があるから、姦通は常に女子が100%リードしないと成立しない。
解錠して欲しさに悶えながらペッティングしたり、自慰したくて土下座する男の子が頻出。
革枷があるから、女子が男の子を緊縛するのは簡単。ワンタッチでどんな姿勢にも固定できる。
ところで1946年に男御主人様が転入なされた時、寮側は便宜上、彼を備品として扱っていた。
女子寮内の男の子は備品。そんな思いは、確かに女性全員を通底していた。
そして形式上の備品扱いは1957年に至って、本当の備品扱いと化してしまったようだ。 >>853
「コウノトリ」「バタ屋の娘」という別名もある、拷問器具です。
男の子を苦しい姿勢で固定して虐める、鉄製の大きな型枠です。 ジュニアイドルの「苺ゆい」の体形、1940年代風だと思うんです。
食生活が心配なぐらい痩せてますよね。
1940年代の御嬢様と1950年代の一般人を比べたら、後者に近いとも思いますが。
いずれにせよエレメンタリー女子寮の女の子を「苺ゆい」で脳内再生するのがオススメです。 むしろ、SMが無い時代に人々はそういう欲求をどうやって満たしていたのか気になる。 いつの時代も、エレメンタリー女子寮にスケベ心で転入…いえ、"搬入"されて来るマゾ少年がいるものです。
そんなマゾ少年には、たいてい女子寮に友達の女の子がいるものです。
女の子は少しずつ、ここが本当はどういう所かマゾ少年に教えてあげて愉しむのが定番のパターンです。
ここにも革枷以外全裸の人馬備品と、同い年ぐらいでガールスカウトの制服を着た女の子のペアがありました。
備品「あの馬備品、すごいケロイド、熱湯でもかけられるん?」
女子「あ〜、あれね、ムチでよく叩くとすぐ火傷みたいになるのよ」
備品「えっ、どんなムチでっ?」
女子「スイング・ストック・ウィップ、ていう早いムチがあるの、それで叩くのよね」
女子「細くて早いムチだから、鞭痕が深く付くでしょう?」
備品「そんなこと急に言われても知らない」
女子「20本も30本もの鞭痕を放っとく、というか踏んだり酷使するから、土とか汗でバイキンが入ってね…」
女子「それで、火傷の痕みたいになってるのよ」
備品「そ、そんな事してるなんて……ッ!」
女子「去年までは、あのムチ無かったのよね。オマエが見学した時のムチは、もう誰も使ってないの」(にんまり)
備品「(カチカチカチカチカチッッ―恐ろしさのあまり、歯をカチ鳴らす―)」
女子「熱傷が無い、なんて思わないでね? 粗相をしたら『エ』印の焼き印よ?」
女子「ほら、あの馬。ピンク色の水膨れがあるでしょう。あの焼き印よ。ねぇ、聴いてるの?」
備品「早香様聴いてますッッ!! 粗相しません!!!!」
背中に座る早香ちゃんの尻の感触を楽しむ余裕もどこへやら、人馬備品に堕ちたマゾ少年は、
二の腕と太股をガクガク震わせながらも、(粗相をしたら焼印や鞭!!!)の一心でアゴに力を入れて歯を食いしばり、
早香ちゃんが尻を浮かしてくれるまで、どうにか人馬備品のイスの役目をやり遂げたのでした。 タイトル「人馬備品の朝は早い……」
旧校舎の裏庭に、昔は男子便所の小用部だったという短い側溝がある。
早朝、人馬備品たちはそこで朝の小用を済ませ、バケツの水を掬って手水する。
手水をした人馬備品の片腕を、所有者の女の子が組む。
そして側溝やバケツから少し離れた広いところへと誘(いざな)うのだ。
備品を誘った先には、所有者の班の女の子たちが革枷等を持って、待ってる。
今日も嗜虐を始めるというこの時間、青空の下で目を爛々と輝かせて、女の子たちが備品を待ってる。
先日のマゾ少年も、いまではそんな備品たちの1ヶでしかなかった。
嗜虐の数々への恐怖と(粗相をしたら…!!!)という恐怖で、この新しい備品は脚がガクガク震えている。
晴天の今日、旧校舎の裏庭には成人備品も含めて10ヶ以上の備品が出て来ている。
どの備品も全裸、しかし革枷も何も身に着けていない。
大人の職員は、若い女教諭が一名のみしか顔を見せてない。
彼女は首からホイッスルを提げているけど、すぐ武器になる物を何も持ってない。
あとは四年生から六年生の女の子ばかりが25人居るかいないかという程度だ。
今だったら、備品たちは逃げられるように思う。だけどなぜか、どの備品も異様に従順だ。
マゾ少年も(今日はチャンスじゃないのか、粗相をしたら大変だ)と思い、
女の子たちの言いなりで革枷を着けた体で四つん這いになり、今日も人馬備品として仕上がってしまった。
旧校舎の裏庭から、校庭の隅までは旧校舎の周辺をほぼ一周してたどり着く。
地元の小〇校では見た事もないショーツブルマ姿の女の子たちから革枷装着ついでにイタズラされ、
再び朝勃ちしたペ〇ス、それをぶらぶら揺らしながら、マゾ少年は校庭の隅へとたどり着いた。 校庭の隅には洗い場がある。ここの女子寮等を見学した日、女教諭から「児童が洗顔をする場所」、
そう教わった洗い場だ。「備品を洗う時も、ここを用いるのよ」とも教わった。
水道の蛇口がいくつも付いてて、なぜか浴室タイルの大きい流し場を備える。
流し場の排水溝には栓がしてあるらしく、流し場では白い汚水が波打っていた。
ブルマ姿の女の子がまだ2人、口の中をグチュグチュと濯いでいる。
女の子が「ベッ」と勢いよく水を吐き出すと、それは飛沫を立てて、白い汚水に混じった。
マゾ少年は(人馬備品の格好で、どうやって洗顔する……)とフシギそうにしていた。
「オマエ、備品はそこに顔を浸けて、顔とかお口を洗うのよ!」。頭上から降って落ちた、早香の声。
途端に、暗澹とした表情に変わるマゾ少年。朝勃ちのペ〇スが見る見るうちに勢いを失い、しぼむ。
「一度口に入れた水を吐き出したら、すぐムチするからね!?」。今度の声は、早香ではない。
早香と同じ班で、まだ名前も知らない女の子の声だ。
(備品、って洗濯物とか雑巾、バケツだけじゃなかった……備品…!!!)
一滴のガマン汁の名残を、悔恨の涙のように朝陽で光らせ、マゾ少年は白い汚水に口を着ける。
まだ、とても顔を着ける気にはならなかったが、汚れた下履きの底がマゾ少年の頭上でジャリッと音を立てると、
マゾ少年の顔は白い汚水に耳まで漬かった。
それから10秒ほど経ち、マゾ少年は「ぶはっっ!」と大きく息を吐きながら、再び顔を見せた。
窒息だけではない。息が出来ない恐怖、否、次はいつ息が吸えるか定かでない緊張がマゾ少年を苛む。
無理に息を吸おうとすれば、待ってるのは溺水。マゾ少年は鼻から汚水が入った様子で、苦しそうに咳き込む。 誰が頭を踏んだのか追及する気持ちなど、空気のおいしさの前では、どこかへ飛んで行ってしまう。
次にマゾ少年は必死の形相で、恐る恐る、しかしロボットのようにまっすぐ早く、白い汚水に顔を浸けた。
次は2秒か3秒で「ぼはっっ!」と顔を出して、顔に白濁した汚水が滴るのも構わず、水面に口を着ける。
マゾ少年の口の中に広がるのは、使用済の歯磨きチューブが溶けた辛さと、女の子たちの口の中の汚れの臭い、
それから溜め置きの水に特有の生臭さだった。
顔を浸けても口だけ着けても、女の子が備品の頭を踏むのは、ほんの気持ち次第でしかない事に、
マゾ少年が気付くのは、まだ1週間ほど先だった。
タイトル「人馬備品の朝は早い……」 終 タイトル「所有者が変わる」
人馬備品として旧校舎の裏庭で待機するマゾ少年。
子ども特有の環境順応力と元々の素質から、マゾ少年は備品としての境遇に適応しつつあった。
(早香は、おれの限界寸前でいつも、人間イスの状態をやめてくれる、尻を上げてくれる…)
(早香に誘われてここへ堕ちたけど、早香はいろいろ教えてくれる、粗相の危険も、洗い場の使い方も……)
(早香は、おれが人間だった時のエロ仲間だ、今でも気持ちが通じてる、早香がミストレスで良かった…)
拾ったSM雑誌で覚えた「ミストレス」の単語を、今こそとばかりに動員したマゾ少年。
マゾ少年のペ〇スの根元を今、「遠隔コックリング」という、リモコンで電撃するデバイスが締め付けている。
施錠等はされていないけれど、人馬備品の姿勢では、己のペ〇スに着いた悪魔のデバイスも外せない。
リモコンの有効範囲はけっこう広くて、旧校舎の中に早香が居る時間帯は、いつ電撃が来るか分からない。
神経を消耗する。これを延長に次ぐ延長で3ヶ月続けられた人馬備品は、円形脱毛症でツルツルになるという。
でもマゾ少年にとって、その絶え間ない極度の緊張は、早香との絆へと転じつつあった。
「おちんちんに電気」、児童向けのギャグ漫画でも見た事のない苛酷な所業。
その激痛は、一度やられただけで骨身に沁みた。「早香、ウッウゥゥッッ…」、マゾ少年は思わず呻いていた。 やがて、休み時間スタートのチャイムが鳴る。
程無くして、旧校舎の裏庭に「ぎゃあああああっっっ!!!!」と叫び声が起きた。
木造の旧校舎の壁に、文字通り木霊する。裏庭の土を握ったり掻いたり、苦悶の表情で呻いたり、
ぎりぎりと歯を食いしばったり、電撃が止んでからもマゾ少年は苦しむのに忙しそうだった。
ゼェゼェ啼いて、肩で息をしながら顔を歪めて俯いたマゾ少年が、顔を前の方へ上げた時……。
見知らぬ女の子が、マゾ少年を見下ろしていた。「眩しいから、こっち回って」。
朝陽に尻を向けていたマゾ少年は旧校舎の日陰へ逃げ込んだ。
そんな歩みの間もマゾ少年は、その見知らぬ女の子がなぜリモコンを持っていたのか、
今の電撃は誰のリモコンなのか、とてもフシギそうに悩んでいた。
悩むというより、その現実を受け入れたくなかったのだろう。
(すごい偶然だった、今の)(早香がコイツにリモコンを貸したな)などと思うようになっていった。
「わたし、マイっていうの。今日からオマエを所有するから、粗相しないでねっ」。
他にも、2人か3人の女の子の足音がマゾ少年を囲むようにジャリジャリと動いてる。
「うっわ〜〜、おちんちんにヒドイの付いてる」「頭ツルツルになるんじゃない、ふふふクスクス」
早香の班の女の子たちとは、明らかに声が違う!
マイは人馬備品に尻を向けながらハンドサインで使役する癖があり、マゾ少年への初めてのサインは、
「付いて来い(Come WithのC・W)」だった。 この後でマゾ少年はマイの下履きの踵のネームのところ(『5年2 舞依』、とサインペンで書いてある)へ、
キスを強要された。ファースト・キスを地元で早香と済ませておいて、本当に良かったと思うと同時に、
早香への愛しさと、それ以上に早香や女の子の肉体への未練が燃え盛る。
ペ〇スをビクンビクンと大きく震わせながら、マゾ少年は大きな口を開けて、空を見上げる。
マイが気紛れに振り向いて一筋の唾を唇の端から垂らしたから、マゾ少年が条件反射的に応じたのだ。
「マイのクツにディープキスして、のどが渇いたでしょう?」「よく味わって、マイにお礼言うのよ?」
マイの班の他の女の子たちが囃す。
長ければ40代とも50代とも言われる備品の寿命を思い、マゾ少年は悔恨と絶望に表情を失った。
それをまた、マイが(面白くない)と思って、わざとマゾ少年から見える所に立ってリモコンを押し、
またはダイヤルで電撃の強さを調整したり、フェイントを混ぜてみたり、リモコン自体を見せつけたり、
早朝の旧校舎の裏庭で取り上げっ子(マゾ少年と駆け引きしながら掴み合い)を楽しんだりして、
マゾ少年に表情を取り戻す。マイの片恋慕が続く限り、このイタチゴッコは続くのだ。
早香がマゾ少年を手放したのは決して、その備品に飽きたからではない。
備品を交換し合う事は、それほど珍しい事でもない。また、どう見てもマゾ少年は早香に頼りすぎていた。
早香が卒業してからも、マゾ少年が備品として生きていけるよう、敢えて早香はマイと備品を交換したのだ。
マゾ少年が早香の真意に気付くのは、皮肉にも、ずっと先、早香が中1の夏に母校訪問したときだった。
タイトル「所有者が変わる」 終 ある日の時間割
1.鞭
2.水車
3.緊縛
4.吊り滑車
給食(備品には給餌)
5.引き伸ばし台
6.スケフィントン
クラブ活動(ガールスカウト、挌技、鞭競技、等)
※朝夕に掃除の時間あり 挿絵だったらピクシブの「MUK」さんに頼むと良いよ。
特にタイトル「天国」はエレメンタリー女子寮のイメージに沿う。
イラストの内容はというと、残念ながら口に出すのが憚られる代物だ。
しかし彼女たちに使用してもらいたいという想いは強い。 >>875
三角木馬と石抱きは日替わりで朝練に導入したら良いかもね
しかもそれらがクラブ活動の女子たちの気紛れで免除されるとなれば
備品たちのクラブ活動への姿勢も変わる
特に挌技
逃げようとしたり亀になりがちな備品も
「早綾にワンパン入れたら、明日の石抱きを土嚢1個だけにしてあげるわよ!」と応援されたら
やる気が出て来て練習の効率が上がると思うんです
「場外負けが4回以上になったら、明日の三角木馬で重りを使うからね?」と五年生から真顔で言われたら
少なくとも背を向けて逃げ回る事はなくなるでしょう(少女がバトンやウィップを持っていても) インターナショナルスクールのエレメンタリー女子寮へ送られた備品。
そんな備品は(その他の女子寮に比べて)何がつらいかというと、言葉の壁。
所有者たちが何を話してるのか分からない。
それでも少女たちが備品を使役するのに言葉の壁はジャマにならない。
万国共通のアルファベットのハンドサインがあるから、他校で調教済の備品を使役できるのだ。
班員「うわ、この馬備品、チ〇チ〇がすごく大きい!」
別の班員「昨日も大きかったけど、今日また大きくなってる。おイモみたい…」
班員「これで半ボッキぐらい?」
別の班員「でも、この備品だけ、どうしてチ〇チ〇が大きくなるの?」 班長「みんな、備品のアソコを靴底で擦ったり(※)しちゃダメよ!」
別の班員「分かってます、ユナさん。備品がボッキしたら、すぐに鞭を入れます!」
班員「ユナ、この子がさっき、この備品のチ〇チ〇だけ、どうして大きいのか聞いてたよ」
班長「そんなの、備品が何日も射精してないからに決まってるじゃない」
別の班員「へえぇ、そうなんですね、でも、備品のチ〇チ〇なんて大きくしてどうするんですか」
班員「ユナは備品のチ〇チ〇をデカマラにしたいんじゃないと思うよ」
班長「そうよ、このチョッパリは完射禁(完全射精禁止)にするつもりなの」
班長「できるだけ備品を苦しめたいのよね」
班員「限界まで溜まって夢精するのは仕方がないけど、夢精の代償も考えた方が良いと思うわ、ユナ」 少女たちが己の頭上でこんな会話を交わしているなんて夢にも思わず、
備品はユナの靴の爪先をチュッチュとキス奉仕しながら、
(今日こそ射精させてもらえる、今日こそ射精……!!)と強く願い、
ユナの靴の爪先が今日こそ己のチ〇チ〇を擦ってくれるよう、
ユナの靴に舌まで這わせて濃厚な愛撫までしている。
この備品がユナたちの真意を覚るのは、
備品の製造年月日(誕生日)になってもユナにもどの班員にも精出しをしてもらえず、
夢精した日の朝に石抱きと鞭地獄で失神寸前まで虐め抜かれるのを待たねばならない。
※拘束具のせいで丸出しに関わらず、自分じゃ性器に触れられず、自慰すら出来ない備品
の愉しみはエサの時間と精出しの時間。
ガールスカウトの支給品のブーツの波状のスパイクで「よーし、よし」と言いながら
性器を擦ってあげると、
みっともない声を上げてピュと射精。
ホースで水をかけてキレイにしてあげる。直接の肌接触は徹底して、ない。
※女子寮には、備品の製造年月日(誕生日)にゴム手袋での精出しをしてあげる慣習がある。 教室の後ろの掲示板に、一枚のわら半紙が画鋲で留めてある。
>>873の表だ。
馬備品の視線の高さ、備品の使用範囲からすると、
マゾ少年がそのわら半紙を目に留める機会は一生ないはずだった。
しかしこの夏の極暑で急遽、馬備品の一部を鉄筋校舎の中で夜間だけ"保管"する事になり、
マゾ少年は二足歩行した姿勢で、そのわら半紙を目に留める事となった。
そのわら半紙を目に留めてしまうまで、マゾ少年は胃の腑から餌を吐き出しそうになるほど、
激しくて甘美な胸の鼓動の高鳴りに身をゆだねていた。
熱帯夜の夜風が吹き抜ける夜の校舎、
上履きと三つ折りソックスの他は三角ビキニしか着けていない早香、
そしてGストリングという布の少ない男児水着を穿き、裸足に爪先立ちで歩く己の姿…。
早香と町営プールに行った、まだマゾ少年が人間として生活していた日が、
この哀れな備品の胸に去来するのだった。 ある夏の日。
町営プールのロッカーの代金を一台分で済ませるため、
マゾ少年は早香のロッカーに自分の荷物(ビーチ・サンダルも含む)も入れてもらった。
子ども2人だけで来ているから、これで早香と逸れてしまったらタイヘンだ。
早香と離れないよう腕を組み、灼熱のプールサイドを爪先立ちで、飛び跳ねるようにして歩く。
足首にロッカーのカギをゴムバンドで留めてプールサイドを歩き、
プール内のマゾ少年について来させる早香は、偶然にも射精管理のKHのような威厳を醸した。
回想ここまで。 >>873の表を目に留めたマゾ少年にとって、甘美な夜風は一瞬で、
生ぬるくて、それでいて女の粘膜のようにマゾ少年の全身の皮膚をゾワゾワッとさせる、
名状し難い感触へと急変する。
「早香っ、こ、この時間割っ・・・・・この時間割、なに?」
マゾ少年の口をついて出る、質問というより早香に助けを求めるかのような、必死の呼びかけ。
「それね、そういう事するキョーシツがあるのよ。担当の先生ごとに使える道具が違うのよね。」
「オマエ、まさか一日で全部やるなんて思ってないでしょう?」
「私はシンセツだから本当のこと教えてあげるわ」
「マイや私だけじゃなくて、備品を管理するグループの班長は、誰でも備品にそういう事をしていいの」
「備品をこってり虐めたい時だけ、先生に言って、備品調教の時間を、その時間割でさせてもらうのよ」
「空き時間には、この時間割には書いてないけど、三角木馬と石抱きが使えるのよ、面白いでしょう」 「空き時間と言っても掃除当番とか、昼休み全部使うなんて、もちろんダメよ」
「クラブ活動の時間は、拷問クラブが使ってるから、私たちは使えないわ」
「いつもは朝練と、消灯前の自由時間だけしか空き時間が無いけど、半日とかお休みの日は…」
「ごくんっ(唾を飲み込む早香)」「もっと長い時間、空き時間があるのよ〜〜」
恐怖でヒザがガクガクと震えて立っていられなくなったマゾ少年は、早香の腕を掴んだまま、
床に正座した。正座と言っても、脚を斜めに崩してるから、正座というより「女の子座り」だが…。
「さ、早香っっ、見学の時は、あの目隠しで連れて行かれた部屋、飾りだって言ってたのに…」
驚愕するマゾ少年を、早香は冷たい目線で見下ろす。
「あれがお飾りじゃないって知ってたらオマエ、転校なんてしなかったでしょう」
「私は体育館から凸凹マット(セラピー・マット)を持ってくるから、オマエは机とイスを寄せてなさいっ」
早香がそう言い残してパタパタと駆けて行った廊下…。それを眺めていたマゾ少年は、ある瞬間、
ハタと我に返り、(早香が戻って来る前に、2列は詰めておかないと!)と、
己のすべき事を思い出して、窓側の列の机やイスを一つずつ、左の前の隅の席へ寄せるように、
なおかつ床で机やイスの脚を擦って音を立てないよう持ち上げて動かす、
子どもの体では、けっこうキツい肉体労働に勤しみ始めるのだった。 >>847参照。
保健の授業で旧校舎の教室に入った後のこと。
男の子「ハァハァ、マイっ、さっきの教室で活動してるクラブか何か知らない?」
女の子「えっ、ないわよ」
別の女の子が、そっと、男の子(馬状態)の手の甲に足(下履き靴)を載せる。
男の子「ウッグウウウゥゥゥゥ!」
女の子「貞操帯って、精子を溜めるから、エロくなるんでしょう? どうしてさっき、ブルブルしてたのよ?」
別の女の子が、男の子の手の甲から足を浮かして、その足を……地面に下ろしてくれた。
別の女の子「そうね、貞操帯を着けてすぐにハァハァするのって、変」
男の子「舞依お嬢様、貞操帯のKH(キーホルダ)は、昔の備品が射精するために、必要だったんです」
女の子「えっ…、KHは鍵で射精管理してたんじゃない。射精を餌にして、すごくイジワルな事するんじゃない?」
女の子「それだったら、首輪の鎖を握ってる女の子も、昔の備品が射精するのに必要なの?」
保健の授業で移動した教室の机は、昭和30年代の児童机だ。
木製で二人掛け、机の天板は厚く、机の脚も太い、とても重い。
その教室で女の子は男の子の首輪の鎖を机の脚に留めて、授業を受ける。
男の子は貞操帯の他に手首と足首の革枷を着けていて、アヒル歩きの姿勢(M字開脚で立つ)。 男の子「いいえ、必要じゃありません。いつ気管を軽く締められるか分からなくて、緊張するだけです。」
別の女の子「革枷も、要らない?」
男の子「はい、必要じゃありません」
女の子「どうして貞操帯だけ必要なの? 貞操帯があるから、オ〇ニー禁止、が出来るんじゃない?」
男の子「KHが必要なんです。KHは貞操帯のカギを持ってるから、備品が射精するために絶対必要です。」
男の子「さっきも舞依お嬢様がカギを開けてくれるまで、あと何千秒あるかずっと考えてましたっっ」
男の子「チューターの女の人に、丸い竹棒とゴムホースの見本(※)にして頂いた時も、ハァハァ」
男の子「舞依お嬢様がご覧頂いているから、きちんと30発ずつガマンできました」
女の子「せっかく10発で許してもらえるのに、オマエが『まだエロいです』ってお願いしたんじゃない」
別の女の子「全部で60発も叩かれて頑張ったのはオマエよね?」
別の女の子は男の子の顔の前に手をひらひらさせて、(この子、大丈夫かしら?)と様子を眺める。
男の子「KHが近くに居て、備品を見てくれてるだけで、備品は射精許可の望みを持てるんです」
男の子「舞依お嬢様がKHになったら完射禁(完全射精禁止)する性格だけど、それでも望みが持てます」
男の子「KHのおかげで、備品はキツい調教に耐えて、何年でも過ごせるんです、KHが無くてはなりません」
※>>846参照。 女の子「オマエ、それウソじゃない? コックリングがイヤだから、さっきの貞操帯に変えて欲しいんでしょう?」
別の女の子「60発がんばったのはスゴイけど、残念だったわね」
女の子「備品って、コックリング外して欲しかったら何でもするもの、ふふふふふふふふふ」
マゾ少年がそれきり黙ってしまったのを、舞依たちは誤解してしまい、この話はそれきりだった。
(早香…、早香だったら"こういうエロ話"、このぐらいすぐ分かってくれるのに…)
(そうだ、今度から"精出し"される時、早香の許可が無いうちは射精しないことにしたら…)
(でも、こんなこと舞依たちに言ったら、きっと誤解されて、コックリングと鞭で大変な目に遭わされる)
(もしかしたら、"あの時間割"を使われるかも…だけど、舞依は備品を虐めるのがキライじゃないし…)
こうしてマゾ少年の懊悩は、滴り落ちるガマン汁や大粒の汗と共に、地面へ吸い込まれて行く。
そして夏の陽射しの中で地面はすぐに乾いて、やがて地面は女の子たちの下履きで踏みにじられる…。
女の子「"精出し"がイヤだったら、二度としてあげないわ。今日から完射禁してあげようか?」
女の子「射精したら胡坐縛り、鉄砲縛り、逆海老縛りで10分ずつグリグリ踏んづけるわよ」
別の女の子「オマエに貞操帯は贅沢だから、そのまま精子をガマンしてなさい」
男の子「舞依お嬢様、ウソですっ、おち〇ち〇電気が怖くてウソをつきました!」 貞操帯を使用していた当時、射精許可の延長はおろか女の子の誘惑責めがひどくて、
何日もしないうちに発狂する備品は珍しくなく、貞操帯が廃止されたのは、備品を守るためなのだが、
その事を知らないマゾ少年は危うく、地獄の底で更なる深い地獄へ堕ちるところだった。
その事をマゾ少年が気付くのは、舞依が小〇校を卒業してから何か月も経ってからになる。
(終) If...編
もし、マゾ少年がこんな班の兼用備品(※)になったら…。
班長:
班員:紗彩(過去レス参照)、咲綾(〃)、舞依、ユナ、早香。
班長を決める投票の結果は以下の通り。
紗彩の票→ユナ
咲綾の票→咲綾
舞依の票→ユナ
ユナの票→咲綾
早香の票→舞依
最後の一票は、備品に入れさせる。0.01票の差で、最終結果を出そう、というテーマ。
咲綾は、備品のよく知る格闘少女。怖い。ユナは転校生。いつも備品に優しくしてくれる…。
でも、ユナを見て怯える成年備品を一つ見て、それだけが違和感。 「あと30秒で決めなさい」。ピシャリッ、と早香に命じられる。
もしあなたがマゾ少年の立場だったら、どうしますか………?
班長にあって班員には無い、備品管理の権限は少なくない。
その権限はいずれも、備品にとって死活問題を左右するものばかりだ。
普段の使用や調教も班長の決めたテーマで行われるため、
班長になった女の子の方針には早香も大きく影響を受ける、
早香の方針も班では一つの意見に過ぎなくなり、直接の意志決定にはならない。
ユナの性格が優しいのではなく、単に他の女の子と仲良くなるのが上手なだけで、
これからどう豹変するか分からない、それに対して咲綾は根が優しくてサッパリした性格…、
そんな機微をまだ子供のマゾ少年が知る由はない……、
さて、マゾ少年は誰の名前を呼ぶのか………。
※兼用備品は、人馬備品と挌技の練習用の備品を兼ねる備品。
班を作るときに人数が半端だと、ガール・スカウトと護身術等のクラブの女子が混在する班が、
一つ出来る。その班の備品。用途が通常の2倍、とても過酷なので、ふつうは屈強な備品を用いる。 自薦してて、一人だけ別のクラブ所属の咲綾に入れるのが妥当。
ユナが副リーダーになれば、ガールスカウトどうしでうまくまとまる。
この2点に30秒で気付けるかどうかが、マゾ少年の本当の死活問題。
ユナに優しくしてもらってホダされて、安易な決断をしたらオシマイ。
備品としての自覚と、女の子たちへの想いが試される。
でも、この試練をマゾ少年に与えるべく、ユナに入れかける途中で急遽、
ノーマークの舞依に入れなおした早香こそが、本当はユナよりも一枚うわて。
それには一生、気が付かないマゾ少年……。 今回はここで一旦、句切ります。いかがでしたでしょうか。
今後の展開についてリクエストがあれば、参考にさせていただきます。
体力測定の日の放課後、紗彩は人馬備品を、
某「Slave beaten to workout ………」の動画のように、
鍛えてくれるのではと妄想して、シコって寝ます。 IF編「地獄の底」
選りすぐりのサディスティンばかりで班を作ると、こういう光景が出来上がる。
人馬備品の姿のマゾ少年の斜め後ろに、舞依が立っている。
右足をマゾ少年の背中に載せて、背中が弓なりに反るほど、体を預けて踏ん付けてる。
舞依は右手でコックリングのリモコンを握っていて、親指を少し曲げたら、
マゾ少年の局部へ電流を流せる。
舞依に向かい合う位置で立つユナは、首輪の鎖を握っている。
正確には鎖の持ち手の革のストラップ、それをユナが握っている。
ユナの隣――マゾ少年の尻側の方――では紗彩が乗馬鞭を持ち、
気紛れにマゾ少年の尻や脚を撫で上げる。
不意に鞭をマゾ少年の肌から離すと、マゾ少年が「ひッ」と短い悲鳴を上げる。
悲痛というより生理的に激痛の予感を覚えて全身が粟立つ、そんな短い悲鳴と一瞬の震撼。
紗彩の気紛れな遊びが、マゾ少年の神経を消耗させる。
一日に叩く回数は決まっているから、紗彩はこうやって備品を常に極限の状況下へ置き、
苦しめて遊ぶのだ。 咲綾は靴と髪留め以外、きわどいハイレグのアンダーショーツと、スポーツブラジャーだけしか、
身に着けていない。そして、マゾ少年より顔一つ分高いところから、マゾ少年の顔を見下ろす。
マゾ少年のペ〇スは地面を向いてギンギンに滾って、ピクピク、ブラブラ、激しく揺れている。
大きな口を開けて舌を少し突き出し、物欲しそうに咲綾の肉体を凝視するマゾ少年。
なまごろし。
荒い息遣いでハァハァと切なく悶えるマゾ少年。
その荒い息遣いを肌で感じて、咲綾は満足気だった。
早香は、マゾ少年の首輪の鎖が伸びている方と反対側に、咲綾とは異なる座り方、
片方のヒザを地面に着ける安定した座り方で、咲綾より姿勢を低くして、
マゾ少年の耳元に口を寄せている。
甘い吐息でも吹きかけているのかと思いがちだが、近づけば、そうではないのが分かる。 「ゆうべのゴハン、あっ、餌、何だった?」「備品」「一生、備品よ、備品」「咲綾の裸、面白い?」
………、こんな調子で、悪口を連続で言ってる。
しかも早香の声はそんなに大きくないから、他の女の子たちも、「えっ、餌、何だったって?」
「いつの? さっきの?」「ドッグフードじゃない?」「ドライタイプよね、臭いわ〜、ドッグフード」
「昨日は残飯よね。破砕前の」「備品、咲綾をじっと見てるね」「イヤらしい、こんなにガッついて」
…こんなふうに、早香が何を言ってるか適当に予想しては、ガールズ・トークをしてるのだ。
放課後の、ほんのひと時でさえ、早香や舞依が班長を務める普通の班には無い、
こんなつらいものとなるのだ。僅か10分、しかしマゾ少年は1時間にも感じられる、濃厚な時間だ。
そしてこれは、放課後の自由時間が始まる前の、ほんのひと時に過ぎない。(終) 本編「舞依の班」
従順でない備品に、舞依は優しくない。早香と交換した人馬備品。
この備品、早香が使用していたさっきまで程には、従順でない。
舞依はマゾ少年に「C・W」(※過去レス参照)のハンドサインを出したのと同じ休み時間に、
放課後、マゾ少年に何をするか、心に決めていた。
五時限目と六時限目の間の休み時間、舞依は班員の女の子1人と一緒に、
鞭――スウィングの付いたストック・ウィップ――を、できるだけ、たくさん……、
マゾ少年の裸身に打ち付けた。
鞭嵐。ピュッ、パシーッ、この二種類の音が絶え間なく交じり合う。
そこへ、運動場の隅の地面の土を擦るノイズ音が混じる。
男の子の激痛の悲鳴も、苦悶の呻き声も、30秒を過ぎてからは、時折にしか混じらない。
舞依、別の女の子、四つん這いの裸の男の子、この三者の間に煤けたような黒色を帯びた風が、
どこが始点とも明らかにせず、吹き荒れた。
そんな光景を傍で見る大人の備品たちは、四足である腕と太腿をガクガクと震わせ、
備品の身分――取り返しが付かない自身の境遇――に慄くばかりだった。 放課後のチャイムが鳴ってすぐ、舞依はマゾ少年の傍らにしゃがみ込んだ。
「さっきはごめんね、洗い場で顔を拭いてあげる」
前の休み時間の地獄と打って変わって優しくなった舞依に、
マゾ少年は心底惚れ込んでしまい、首輪や拘束具の細い鎖をチリチリと鳴らしながら、
舞依に付いて行った。人馬備品の姿で。
洗い場の前では、他の班の女の子たちが、備品に雑巾をバチーンッと打ち付けている。
もう、備品を拭く時間が始まっているのだ。マゾ少年の表情が曇る。
「あんなことしないから、怖がらなくていいのよっ」
舞依が心配そうにマゾ少年の顔を見下ろし、前屈みになり、首輪の鎖を持ってない方の手で、
マゾ少年の右の乳首を、乳輪に沿って円を描くようにして、撫でた。
性のスペシャル・サービスの一つ。
「あっ、ありがとうぅっっ、舞依っ、舞依お嬢様…」、そこから無言で立ち上がった舞依に、
マゾ少年は再び嬉々として付いて行く。
舞依の班の女の子たちは雑巾を水で濡らすと、マゾ少年に尻を向けて、手に持った雑巾を、
水音がうるさいぐらい強く絞った。
雑巾絞りを備品に見せないのは、エレメンタリー女子寮でよく知られた心遣い。
備品の前腕を雑巾絞りにして虐める遊びを連想させない心遣いで、
「あなたを虐めるつもりはありません」、尻を向けるのは「私はあなたを信頼しています」、
そんなメッセージでもある。 「旧校舎に入りましょう、北側の木陰が涼しいのよ」
その北側の木陰があるのは、旧校舎の1階の裏庭側の布団部屋のような場所で、
使わない机やイスが積んであったり、人馬備品の強化調教用のハーネスが置いてあったり、
なぜか優しいチューターが待機していたりする、寂しいが落ち着く、静かな場所だった。
旧校舎の入り口でマゾ少年が待っていると、チューターと舞依が手に手にハーネスを持ち、
「土足の拘束具じゃダメよ、きれいなやつに換えてあげる」と言って、
マゾ少年を二足歩行の素っ裸にして、臭いトイレ――板に四角い穴のボットン便所――、
なぜかそんな場所へ誘導した。
チ〇チ〇が天井を向くほどオッ勃ち、舞依を眺める双眸は潤んでいる、
そんなマゾ少年は舞依に促されるまま四つん這いになり、舞依たちがハーネスを付ける間も、
これから雑巾で顔を拭かれると聞いているにも拘らず、
舞依にこの身を譲られた事が嬉しく、ハーネスのアタッチメントが一つ、また一つ、
填る音にチ〇チ〇をピクピクさせながら、鞭痕の痛みに耐え、同時に幼い変態性欲を昂らせていた。 人馬備品の拘束具の鎖を鉄パイプと入れ替えたら、「フロアーフィロリー」(※)のようになる。
「フロアーフィロリー」と違って、チューターが首輪にスプレッド・バーを付けて上で持ってるし、
後ろの継ぎ目を班員の女の子が踏んでるから、マゾ少年は体勢を変えられないし、
1cmも逃げられない。
「これもバラバラにしちゃいけないんだってっ」、舞依がそう言いながら、マゾ少年に口枷を填める。
口枷は、革製のバーを咥えるタイプで、そのバーへは舞依がマゾ少年の目の前で、
舌を這わせ、そのイヤラシイ舌遣いを見せつけてからマゾ少年に咥えさせたので、
マゾ少年はハァハァと嬉しそうに、とろける様な甘い表情で、
舞依が自分の頭の後ろで革ベルトをぎゅっと締めてる時、間接キスのバーを噛んでいた。
荒い息遣いと、溢れていた唾で、バーを咥えたマゾ少年はジュブジュブと音を立て始める。
舞依がマゾ少年の顔の前へ来る途中、急に、マゾ少年の鞭痕いっぱいの背中へ、雑巾が広がった。
ガチッ!!!!
スプレッド・バーを革枷に留める部分の金具が一斉に、すごい音を立てた。 マゾ少年の背中を舞依が、尻の右半分と右脚を一人の女の子が、右腕を一人の女の子が、
尻の左半分と左脚を一人の女の子が、雑巾でゴシゴシと、力強く拭き始めた。
丁寧。悪く言えば、執拗。
拭き方には癖があり、鞭痕に沿って拭く癖、無数の鞭痕を雑巾で縦断して嬉しがる癖、
円を描くように拭く癖、雑巾を指で抓む様にしてピンポイントで強く拭く癖、
掌底で押し当てるように擦る癖、ピンポイントですごく早く何度も雑巾を往復させる癖……、
女の子たちの雑巾がけは、無くて七癖、よく言えば十人十色だった。
雑巾で汚い物を拭くのは備品の用途(苦役)だが、女の子たちはガール・スカウトを通じて、
集団生活に関係のある事を体験し、体力向上のトレーニングも受けているから、
雑巾掛けの力強さ、スタミナ、そしてテクニックは決して侮れない。
ハーネスを踏んでマゾ少年を逃げられなくしていた女の子が、
隣の女の子と役目を変わってもらい、マゾ少年の右腕を拭いていた女の子が、
マゾ少年の左腕を拭き始めた頃、マゾ少年は激痛に次ぐ激痛の所為で、
「…っ、ぁー……」と、声にならない呻き声をあげて、失神した。
失神したマゾ少年の姿勢は変わらない。女の子たちは気付代わりに雑巾で拭き続ける。
そうしていると、マゾ少年が1分前後で再び呻き始める。 こんな調子でジャスト30分間、一秒の過不足もなく――チューターが腕時計で計ってる――、
舞依たちはマゾ少年を虐待し続けた。
雑巾地獄の途切れ目に間髪入れず、舞依がマゾ少年の顔の前へタタッと移動し、
しゃがんで目線の高さを合わせて、右手でマゾ少年の髪の毛を掴んで引っ張る。
「気持ちの汚れが、キレイになったでしょうっ?」
舞依の表情は、さっき『あんなことしないから、怖がらなくていいのよっ』と言った時と同じ、
優しく、それでいて快活で、マゾ少年の双眸をまっすぐ見つめる、
大人から見ても素晴らしい笑顔だった。
雑巾地獄、その終わりという、マゾ少年が希求し続けた至福の時刻に、舞依の慈愛が割り込んだ。
マゾ少年は「ぁっ、ぁぃぁぁ、…、ぅぃぇぅっっ」と、不明瞭な返事をして、
そして縮んでいたチ〇チ〇が見る見るうちに大きくなり、ブラブラと揺れ、
ドロドロの白濁液を、ボトッ、ボトッ、と微かな音を立て、旧校舎の女子トイレの床へ打ち付けた。
(終)
※「フロアーフィロリー」は、ググるとすぐ出てきます。 番外編「咲綾の放課後」 ※全年齢対象です。
夕陽の差す空の下、校舎から少し離れた小さい運動場で一人、鞭競技の練習をする少女が居た。
「ハァッ、フゥっ」と荒い息遣い、体操服の半袖で汗を拭いながら、
キッズ用のスウィング・ストック・ウィップを、何もない空中に向けて振る。
鞭を水平に持ち、垂らす。クラッカー、フォール、そしてトングの一部が地面を這い、
それがピュンッと空へ飛び、パチンッと音を立てる。鞭に不慣れな、少女の手際。
それを茂みの影から、睨む目があった。挌技の練習用の備品。ここにあるはずのない備品。
挌技の練習用の備品には、人馬備品や便器備品と違って拘束具を付けない。
この備品は脱走の真っ最中で、この幼気な少女を殴り倒して、エレメンタリー女子寮から、
完全に脱走しようとしていた。
備品が少女に迫る。咄嗟に鞭を備品の方向に振る。備品に、トングの部分が当たる。
しかし拙い鞭が備品の胴に巻き付くより早く、備品が少女の方へ移動したから、
鞭は空しくはらはらと備品の胴から地面へと落ちた。 少女が鞭を引き寄せる。鞭は備品の足首にさえ全く触ることなく、しかもトングの部分だけしか、
地面を離れることはなかった。
そこへ備品が、駆け込んだ勢いも手伝って、唸る様なフル・スウィングのゲンコツを打ち出す。
大人のゲンコツは―――、少女の持つ鞭の柄に当たった。
少女は鞭の柄を両手で持ち、掌は両方とも開いていた。(運の良い女めっっ)
備品は何かに憤り、少女の持つ鞭の柄を掴もうと、腕を伸ばした。
鞭の柄は一瞬で、備品の左手で握られてしまった。
それと同時に、備品の腹へ、少女のヒザがめり込んでいた。
直後、少女の左手の掌が、備品の頬っぺたのすぐ近くへバチーンッと当たる。
備品の右耳のすぐ近く、下あごの骨のつぎ目がある辺りへ、少女の小さな手が張り付いた。
「グヴヴッ」と呻いて、前屈した備品の体は、うつ伏せに地面へ倒れた。
備品が小刻みに震えながら「グワォォォ」などと恐ろしい呻き声――、
大の大人が本気で出す、低い呻き声を絞り出す間にも、
少女はショーツブルマの尻のポケットから白いハチマキを取り出し、
備品の親指を両方とも備品の頭の後ろで縛り、鉄砲縛りにした。 少女に他意があったのではない。
少女のハチマキは85cmしかなく、大人の男の手首を縛る自信がなかった。
この少女には、大人の男をふん縛ったことなど―――おおいにある。
「咲綾ーー、ごめん、備品、こっそり逃げてたみたい!」
少女たちが10人ほど、ドタドタと砂埃を上げて駆けて来る。
少女たちは格闘技等のクラブ活動の最中、姿の見えなくなった備品を探すべく、
備品の定番の脱走ルートと目されている、この運動場を急いで見に来たのだ。
「備品、早縄術の練習の通りに縛れたわよ!」
「ありがとー、咲綾、咲綾が居なかったら、マズかった」
「備品が向かって来たから捕まえることができたの、大人ってすごく足が速いのよ」
「この備品もバカね、一昨日から挌技用の備品のくせに、咲綾を知らないなんて」
「私、先週から鞭競技の練習させてもらってたから、私もこの備品見るのは初めてなのよね」 「グッウウウッッ、腕、曲がるっ、軋んでるっっ、ほどいてクレーェエ」
備品がガールズ・トークに割り込む。
「ダメよー、このまま元の場所、体育館へ連れて行くからね」
「えっ、それより、このまま、どこまで逃げられるか試してみない!?」
「私たち、付いて行ってあげるわ、ねぇ、やっぱり下山したいの?」
「山越えルートじゃないの〜、それとも運動場10周したかったとか?」
「学童様すみませんでしたっ、体育館にグワッ、戻して下さいっ、ゼェゼェ」
「「「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」」」
夕陽の差す運動場に、少女たちの快活な笑い声が湧き上がった。(終)
後書き:咲綾を鞭競技クラブの子、しかも日の浅い転入生だと誤ったのが、
備品の運命を暗転させました。
備品のゲンコツを鞭の柄で受けたのもラッキーではなく、護身術によるものです。 話が前後してすみません。
時系列だと、>>884の後になります。舞依に譲られた後ではあります。
拘束具を付けてない時、早香と二人きりになると、昔のように…、
人間として暮らす男の子と女の子だった時代のように、仲良く喋るようになります。
男の子「でもバラ鞭、どうして使わなくなったん?」
男の子「見学したとき、どの備品にも、バラ鞭の痕が付いてたで?」
男の子「偽装にしては、けっこう前からバラ鞭に換えてたみたいだけど、なあ」
女の子「バカねぇ、バラ鞭が湿ったらどうなると思うの?」
女の子「近所のオネーサンが持ってた、ビニールのオモチャの鞭じゃないのよ、ここの鞭は」
男の子「えっ、なぜ」
女の子「バラ鞭が何で出来てるか考えたことある?」
女の子「革ひもを水で濡らしただけでも、ズシッとするのよ、バラ鞭を濡らしたらどうなると思う?」
男の子「あっ」 女の子「先端に重しを付けなきゃいけないほど、軽い鞭に換えられるのは当たり前よ」
女の子「オマエ、そんな事も分からず、私にバラ鞭で叩いて欲しくて…、人間やめちゃったの?」
男の子:どっくん、どっくん、どっくん(言葉を失い、胃の腑の引っ繰り返るような蠕動音を出す)
女の子「なによ、ドキドキしちゃって。濡らしたバラ鞭で叩いたら、オマエ、亀裂骨折しても知らないわよ」
男の子「ぁっ、いらないっっ、早香助けてくれーーー!!」
女の子「大声出さないでよ、怒られるわよ」
そう言いながら早香は、土下座するマゾ少年の両手の間に右足を踏み込んだ。
早香の上履き、早香の名前の書いてある爪先に、マゾ少年がブチュッと唇を押し当て、
舌先でチュッチュと舐める。
児童として備品を、ドミナとしてモノを、ゆるすメッセージ。
人間として培った、エロ仲間の友情。
エロ仲間の間でもS性というのは異色、その所為で転校した早香。
それを追うあまり、備品として"搬入"される結果になり、今へ至る己の境遇。
マゾ少年は改めて早香に惚れ直した。(終) ある日、マゾ少年が舞依をなぜか「早香お嬢様」と呼んでしまう。
女の子「私ね、オマエが二度と早香と逢えなくする事だって出来るのよ」
女の子「挌技のクラブの備品と取り換えっこしたら、そうね…」
女の子「早香が大人になって、ここへ来ることでもなければ、一生、逢えなくなるわね」
男の子「舞依お嬢様、完射禁(※過去レス参照)でもいいですっ、備品を持ってて下さい!(※)」
女の子「ふうん。今度、射精したら、遊具備品(※過去レス参照)と取り換えるわねっ」
男の子(遊具備品って何だ…?)(早香と逢えなくなるのは間違いない、か!)
女の子:ハンカチーフを緩めてブラウスの襟からシュッと抜き取り、傍らの女の子に預ける、
ブラウスのボタンを手早く外して、ブラウスの胸襟を左右に大きく開いて、半袖から腕を抜き、
脱いだブラウスを傍らの女の子に預ける、スカートのベルトを抜き取り、別の女の子に預ける、 男の子:ぎゅっと目を閉じて、下を向き、地面に汗の雫をたくさん落とす。
女の子:スカートを掴んで両足をタンッタンッと抜き去り、さっきと同じ女の子に預ける、
前屈みになりスポーツ・ブラジャーを脱いで眼前の人馬備品の背中へ放る、
靴を脱いで、次にショートパンツ型で色気の欠片もないパンティからタンッタンッと両足を抜き取り、
眼前の人馬備品―容貌が可愛い、又、合うサイズが無いので全頭マスクの着用を免除されている―、
男の子の顔に被せる。
男の子「ぁぁぁ、ぁぁぁ、ぁぁぁ、ぁぁぁっっ、………、ぁぁぁっ、ぁぁか、ぁぁぁ、ぁぁぁ、ぁぁ……ぁ、ぁぁぁ…」
女の子「ごめんなさいねウソついて。他のクラブとは、子どもだけで備品を交換できないのよ」
女の子:パンティから順番に、下着と制服を身に着けていく。涙が何筋もハラハラと頬を滴る。
男の子:ぎゅっと目を閉じて、下を向き、地面に汗の雫をたくさん落とす。
女の子:(忘れさせてあげる、早香のこと、前のドミナのこと……なんでもする…………)
(終)
※備品を持ってて下さい、とは、備品(マゾ少年)を所有し続けて下さい、という意味。 そろそろ、次スレをお願いします。
諸事情からスレの保存もしてないから、できればまとめサイトか何か作って下さい。
その際は是非、パブリック・ドメインにして下さい。
そうすれば、CG作品や音声作品、マンガ等へコンバートしてもらえるかも知れないからです。 舞依「私の事、『早香お嬢様』って呼びなさい。分かった? でなきゃ、精出し、しないから」
別の班員「それだけじゃないわよ、舞依、この備品を電気責めで30数えるのよねっ」
更に別の班員「コレは舞依に30数えられるのまだ知らないから、オマエ、舞依のこと『舞依』って呼んでみなさい」
舞依「そうしなさい、備品」
あなたがマゾ少年だったら、どうしますか? SM板の創作スレばっかりまとめてるまとめサイトないの? コミュ障で童貞こじらせたマゾおっさん専用の小説が読めると聞きまして >>914
それはないけどジャンル別に小説サイトがいくつもある >>912
「早香お嬢様、電気は許して下さい!」って泣き叫ぶと思う 「夜の底」
舞依「元春くん、お便所で寝るの、つらいでしょう?」
元春「はい、臭くてつらいです、早香お嬢様」
舞依「舞依、でいいわよ。今は、ね。」
元春「えっ、ああ、ありがとう、舞依」
備品が就寝する場所は一定でない。幸運な備品は宿直室や女子の個室で就寝する事ができる。
しかし、マゾ少年は旧校舎の女子便所が割り当てられてしまったのだ。
人馬備品の拘束具を外して、女子便所の床に横たわるマゾ少年。
蒸し暑い夏にボットン便所で一晩を過ごすマゾ少年の苦痛は、舞依の想像をも絶する。
舞依「これ、塗ってあげるわ。少し起き上がって頂戴」
元春「これでいいか」
舞依「っ、顔が近い。ちょっと離れて」
舞依は今、三角ビキニとウエスト・ポーチしか身に着けていない。
舞依たちの部屋はエアコンが無いので、消灯前はこの格好で過ごしても許されるのだ。
元春の傍らにしゃがんだ舞依に、元春が(待ってました)とばかりに起き上がったのだから、
顔が近すぎるのも無理はない。 舞依「この塗り薬はね、ヤードムっていうの。鼻の近くに塗ると、臭いのがちょっと紛れるわよ。」
元春:鼻息を立てて、黙っている。舞依が鼻の下に薬を塗っているから、口を動かさない。
舞依「虫刺されの塗り薬だから、野外で蚊によく刺される人馬備品のキミにも、塗ってあげたいけどね…」
舞依「でも、元春くん、鞭痕がまだひどいわ。ヤードム、きっと鞭痕にも滴って、すごく滲みるっ」
元春:鼻息が荒くなる。
舞依「私の手に、すごい風が当たってる。元春くん、息が荒いわよ、どうしたの?」
元春「どうもしてないぜ…」
舞依「汗が出たら、鞭痕に滲みるじゃない。これから、背中とお尻、脚だって、すごくつらいわよ?」
舞依「あっ、大っきくなってる!」
元春:ものすごい形相で、全身をビクッと激しく震わす。膝がガクガクと激しく震え始める。
舞依「元春くん、撲ったりしないから、落ち着いて。健康な男の子だもの、これで自然なのよ」
元春:歯をカチカチと鳴らしながら「舞依、ごめん、まだちょっと怖いっ」 舞依:(マゾ少年の耳元に顔を近づけて)「こっそり、便器へ精子出したら分からないわ」
元春「えっ、なに」
舞依「後で個室に入って、便器に向かってシコシコして精子出してもいいわよ、誰にも秘密でね」
舞依がマゾ少年の耳元から顔を離す。
舞依「元春くん、お便所のフタを開けて、脱走しようとしちゃダメよ(※)」
舞依「それをしたら、キミの鞭痕に屎尿が滲みて、高熱が出ます。肌も全身、一生、醜くなります」
元春「この肥溜めから、外へ逃げる!? すごい奴が居るんだな、でも、逃げ切れるもんか」
元春「舞依、お前の顔、ずっと見てたい」
舞依「もうしばらくだけよ、私は備品の就寝を見届けて、帰寮しなきゃいけないもの」(俄かに汗顔)
マゾ少年はこうして舞依と話し続け、女子便所を去る舞依の尻まで目に焼き付けて…、
そして、オカズにした。
※とても旧式のトイレなので、個室の床を上下に開閉できる。トイレ内からも汲み取りが可能。
しかし不衛生なので、現在では屋外に肥え汲み口を設けている。
・後書き:お気づきの方も居られるでしょうが、舞依は元春と同じタイプの人間です。
命名規則だと、舞依以外の女子の名前の1文字目は母音「あ」でサ行、元春は母音「お」でマ行。
尽くすタイプではないけれど、根がM女で元春の気持ちがよく分かるから、優しかったり、
逃げ道を全部塞いで執拗に嬲る、あるいはM男の尊厳に対して一線を越えない一面もあります。 登場人物の姿をイメージしにくい人は、以下のキャスティングでイメージして下さい。
早香:真野しずく
舞依:笠井恵利香
ユナ:特になし(すみません……)
紗彩と咲綾:↓の画像の少女(左/紗彩、右/咲綾)※藤野志穂と安藤穂乃果
ttps://komusume.club/wp-content/uploads/2017/11/92e516b9.jpg
登場人物の服装も、脳内補正で昔の紺の水着とかに換えてもらって構いません。
ガール・スカウトの服がイメージしにくい場合も、昔の学校の標準服とかに脳内変換して下さい。 インターナショナル編の構想あるんですが、以下の一つを「アフリカ系」と差し替えたいです。
ユナ以外で一つ選んで下さい。
・ブルネット
・北欧系(金髪碧眼)
・赤毛
・コリア
・タイ
ちなみにユナは、キム・イルケさんの作品の登場人物がモデルです。
インターナショナル編はユナが班長になり、班員が良い手段を持ち寄って捗らせる流れになります。
以下、一例です。
ユナ「備品を完全射精禁止にするわ、私は、備品を24時間、見張れば良いと思う、でも難しいわよね」
北欧系「…だったら、オーダーメイド・サイズの金属貞操帯があるわよ、1週間ほどで作れるわ」
赤毛「電流責めとGPS機能も欲しいわ、別のCBTにしない?」
ユナ「じゃあ、貞操具のメンテをするたびに、交互に使うって事でどうかしら?」 「グラウンド2周」
大きい運動場、と呼ばれる運動場がある。
小さい運動場と広場を合わせたよりも、大きい運動場の方が広い。
そこを1周するのは、とても大変だ。
放課後、舞依に首輪の鎖で曳かれて、大きい運動場の白線(1周200m)の手前に着く。
舞依が無言で、乗馬鞭の柄(クロップとグリップの間)を備品の口に押し当てる。
備品は口を開いて、舞依の乗馬鞭の柄をガチッと噛む。舞依が、乗馬鞭から手を離す。
舞依は水色のスカートを揺らして、乾いた土埃と共に、備品の視界の後方へ消えていく。
舞依が立ち位置を変えたのだ。
「うぇっ、ゲホッゲホッ!」
舞依が備品の後ろから首輪を引っ張る。備品のノドに首輪が食い込んで、備品が咳き込む。
「ダブリュエス」(※W・S、Walk Slowlyの意味)
舞依がハンドサイン代わりの号令を出す。舞依の声が備品の耳朶を打つ。
備品はまだ少し咳き込んでるが、拘束具で可動域の狭められた右腕を精いっぱい伸ばして、
前方の地面に右手を着く。そうやって、歩み始める。
白線を1周し終えたら、この――自ら咥えている――舞依の乗馬鞭で撲たれる。
その痛みは骨身に沁みている。しかし、備品の歩みは決して遅くない。
女の子たちは「この備品、すんごいマゾだからネ」などと言うが、これに限って、それは大間違いだ。 (早香…いや、舞依、早く歩かせてくれっ)
乗馬鞭を咥えた唇から、唾をじゅるじゅるごぽごぽと溢して、備品はつらそうにしていた。
首輪の鎖はピンッと張っていて、これ以上、勢いよく前へ進んでも、首輪がノドに食い込むだけだ。
備品をこうして歩ませている間、班員の女の子は備品のお腹と陰部に蹴りを入れる。
もちろん、備品を本気で蹴っ飛ばす事はない。
靴履きの足の甲のところで、パフッ、と撫でるように蹴る。
陰部に至っては、陰嚢にはほとんど靴を当てていない。ほとんど、備品の太股か尻に靴が当たっている。
靴底で踏みにじるように蹴る事もある。…が、本当に勢いを付ける事はなく、足で軽く押す、
または硬い靴底で引っ掻く、という程度の蹴りだ。
いづれも、歩けなくなるほど強い蹴りは入らない。
それでも、備品が全く平気でいる事などできない。乗馬鞭の柄から滴る唾に反吐が混じり始め、
備品は「ウッ、ァァァァ、ウゴォォォッ」と呻きながら、乗馬鞭を口から落としてしまう!
すかさず、舞依は首輪のストラップ(ストレスなく握るための革ひもの輪)を、班員の女の子に渡す。
そして、備品の体液と運動場の土で汚れた乗馬鞭を拾い上げる。 これ以降、備品の顔が空く。どういう事かというと、舞依たちが備品の顔面を蹴るようになる。
バフッバフッバフッと、1秒に1回ぐらいのペースで、舞依の班の誰かの靴の足の甲が、
鼻への打撃で涙が浮き、濁っている備品の視界に飛び込んで来る。
舞依が再び乗馬鞭を咥えさえてくれるのを、備品は一日千秋、一秒万秋の想いで、じっと待つ、
否、靴が飛んでくる前へ進んで、待つのだ。歩みを止めたら、必ず、舞依の叱咤が飛ぶ。
「進まなかったら、(息継ぎ代わりにバコッと顔蹴り)終わらないのよっ、ムフフッッ!!」
白線を1周するまで、備品は5回ほど、乗馬鞭を落とす。
前半は元気なのだが、後半の半周で少なくても3回、特に多い日は7回か8回、落とす。
舞依が備品の口から乗馬鞭を抜き取ってくれる時がまた、備品は極度に緊張する、魔の時間帯だ。
歯でしっかり乗馬鞭を保持する備品。舞依がもし、乗馬鞭を急に勢い良く抜き去れば、どうなるか。
備品の歯は、その何本もの歯根膜が抉れて、グラグラになってしまう。
かなりの激痛であろうことは、保健の授業で厳しく教えられている。この備品は舞依を信頼している。
それでも、乗馬鞭を握るのは、さっきまで備品をボカスカ蹴って悦んでいた舞依。 緊張の一瞬。舞依が乗馬鞭の柄をしっかり持つ前に口を開けて、もし乗馬鞭が落ちたら……、
お腹を靴の爪先で、陰嚢に靴の足の甲をしっかり当てて、横っ顔を靴底で、蹴られる。
そして乗馬鞭を咥えさえられ、再び舞依が備品の口から乗馬鞭を抜き取る。
口を開けるのが遅すぎてもダメだ。「備品、この鞭が気に入ったのね」などと揶揄されて、
10mほど、この地獄の白線廻りが伸長される。
こうして白線を1周し終えた備品。そんな備品を待つのは、舞依たちのポニープレイだった。
ポニープレイの前には舞依たちが一人ずつ、8割程度の力で乗馬鞭を振り、備品を5回ずつ撲つ。
それから、蹴られたり撲たれたりすることなく、背中や脇腹の痣や鞭痕に騎乗者のスカートが、
擦れて激痛が疾るのを堪えて、白線を更に1周する。
女の子が長っ尻だと、1周半以上の距離を進む事もある。
しかし途中で女の子が尻を浮かすと、凶兆だ。班員の女の子が振る乗馬鞭のクロップが、尻に飛んでくる。
備品は次第に、舞依の乗馬鞭を口に咥えたり、女の子を背中に座らせる事で、
至上の安らぎを感じるようになる。
同時に、舞依から「オマエ、運動場4周したいの?」と脅されるだけで、失禁する事ができる、
筆舌に尽くしがたいほど哀れな虫けら野郎になっていく。
(終) >>16
そう思うのも無理はないけど、実際キツイぞ。
女のペースで無理にやられるのは。
男が加害者だったら女は異物挿入されるも同然で被害に遭うけど、
女が加害者だったら男は誘惑で女の肉体に溺れさせられた上で支配下に置かれる。
性交のプロセスが女と男では違う。
備品少年が集団痴女に人間廃業させられるやつ、誰か書いてください。 舞依だけでもこんだけハードだったらIF編では死者か発狂者が出るんじゃね?
紗彩はジュースかけて虫責め、咲綾はタイキック、更にユナと早香。
しかもお馬さんごっこでは全員、一筋縄じゃいかない足捌きを見せてくれそうだ。
特にユナ、こいつが何度も故意に中座するのは目に見えてるし。 少女時代の子ども時代!〜第4弾〜 ユナちゃん特別バージョン
ttps://ameblo.jp/a-snsd-30/entry-11631039784.html
検索したらこんなん出てきた。まあまあカワイイ。 咲綾以外の班4つで各2周
8周できたら咲綾の班の子と一人ずつスパーリング
みなさん、どの時点まで生きてる自信あります? スパーリングで1回負けるごとに班1つ分の周回をやりなおし
そのスパーリングも咲綾に負けたら再度ある
筋肉疲労で体中の筋肉からスッと力が抜けてツブれてしまい
そのまま叩き殺されるか
ハーネスに付け替えて続行になりハーネスを着けたまま叩き殺されるか
極度の疲労で息も絶え絶えのなかユナあたりに給水で意地悪をされて乾性溺水で死ぬか
倒れたままスパーリングを続行されて内臓破裂の多臓器不全になって死ぬか
紗彩たちは備品を熱中症で死なせてくれるほど甘くないにしても
急に痙攣し始めて自分の体温で死ぬのは気温が高くなくても起きるし
何周もってなった時点でおしまいかと
班長が咲綾だったら土下座して2周ポッキリとスパーリングだけにしてもらって
助かる道はあると思います
大の大人が小〇生の子に土下座なんて、などという料簡は吹き飛んでると思います 「IF編・極限の人間関係」
・マゾ少年への気持ち
早香(Dear Friend) 入寮以前から知己でエロ仲間。
舞依(Dear Friend) 初恋の相手。現在、初恋中。
紗彩(Enemy) 備品を執拗に虐める習癖。厳しい女流調教師。
ユナ(Enemy) 飽きるまで備品を虐める習癖。息をするように嗜虐。
咲綾(Neutral) スポーツのことしか考えてない。備品はモノ、それだけ。
・女の子のパワーバランス
早香(5) 班では最も一般女子に近い。その分、浮きがち。舞依と仲良し。
舞依(4) 優しい性格なので、咲綾とユナには弱い。早香の信頼を得ている。
紗彩(3) ガール・スカウトの実力は班でトップ。仕切り屋役をユナに任せる。
ユナ(1) 副リーダーだが、実質リーダー。他の班にも友達が多い。
咲綾(2) 班長だが、一人だけ別のクラブ。体力と気の強さはダントツ。
・マゾ少年にとって有意の事象
早香:舞依を「早香お嬢様」と呼ばされてるため、班内での会話時に齟齬が目立つ。
舞依:舞依を盲信する体になっているため、その他の女子への気配りが疎かになりがち。
紗彩:SMの存在を知らないため、マゾ少年の習癖を適応行動だと思って大変興味を持つ。
ユナ:マゾ少年が「簿」と「専」の字(専用備品帳簿)を六年生から教わった時、彼を誤解して敵視。(※)
咲綾:無拘束でイス奉仕中のマゾ少年の四肢を蹴り払って転倒(?)させ、プランクの姿勢に適応させる遊びが好き。
※マゾ少年「お姉様、分かりました、竹へんの方は、ちょんっ、って点を付けます」
六年生「そうね、ちょんっ、私も気付かなかったわ。オマエに言われるまで知らなかった。すごいね、ありがとう」 マゾ少年の目の前に置かれた水いっぱいの洗面器はいつも、唾が浮いてる。
その洗面器に顔を突っ込み、水面に口を着けるマゾ少年。
「うっ、キムチ臭いっっ」
帰省期間の最終日にもニンニクの効いたものを遠慮なく食べるユナの唾は、本当にキムチ臭い。
しかしそれを聞いたIF班の一同は、マゾ少年がとんでもないヘイト人間だと勘違いしてしまう。
但し、約一名を除く。その約一名は、涙こそ湧かないが精いっぱい、半泣きになったフリをしてる。
表情の作り方がわざとらしく、それに気付いたのは自身も鏡で顔芸の練習をする舞依だけだったが、
舞依にそれを口に出す気の強さは無い。
早香でさえマゾ少年に、ありもしない意外な一面を見て、(こんな子だったの…)と幻滅する。
舞依もまた、ユナの泣き真似はともかく、マゾ少年の性格については本当のところが分からない。
陥穽。こうしてユナの毒牙に掛かった備品は少しずつ、班員の女子に嫌われていく。
それは班員一人一人の胸先三寸を綱渡りのようにして生きる備品にとって、
己の肌に食い込む鞭の勢いや鞭の回数が変わる死活問題なのだ。 >>940
男の子に洗面器で水を飲ませるのは百歩譲って良しとして
そこにツバを浮かべることはヒドイことじゃないんだな
読み返すまで気が付かなかった CFNM日記〜小さな青春物語〜
ttps://plaza.rakuten.co.jp/kuneko/
リアルなCFNM小説ありました。
エレメンスレは虐待がハード過ぎて、男の子がすっかりモノ扱いになってしまいます。
男の子の本当の強さと素晴らしさを、たまには思い出して下さい。
それを描写したうえで、それが女子学童たちに蹂躙される克明な描写をして下さい。 >>944
だって、モノとしての立場をさり気なく繰り返し教えておかなきゃ。
飲み水の洗面器に女の子が唾を吐いても、ゴクゴク飲み干すのが男の子。 IF編「引っ張り凧」
ユナ:首輪の鎖を引っ張る(2時の方角)
咲綾:髪の毛を掴んで引っ張る(12時の方角)
紗彩:お腹へのキックで脅して「こっち向け」という(4時の方角)
舞依:コックリングのリモコンで脅して以下同文(8時の方角)
早香:左耳を引っ張る(10時の方角)
正解、分かりますか?
ユナについて行くんです。他の女の子に何をされても。
実際に試したら分かりますよん。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。