上履き奴隷
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上履きを舐めさせた、舐めさせられたことあるやついるか? >>164
僕は、好きな女の子の上履きに興味を持つことはなかった。
なかったと言えばうそになるかな。
学校で指定された市販の前ゴムのついた上履きだったけど、だいたい同じものを入学のときに買って履いているはずなのに、半年もしないうちに特徴が出る。
履き方の違いが出るだけの人もいるが、中には、デコというか自分仕様にアレンジする人もいた。
そういう人は、男子よりも、むしろ女子に多く、はじめにまじめだった子とか、一見控えめな子が、そうして、わざとっぽいイタズラをしているのを見ると、その勇気というか度胸に圧倒される。
それを考えるだけで胸の鼓動が高まりそうでした。
もちろん、僕自身の上履きにも手を入れたが、どうやったら彼女らに負けない、センスのいい上履きにできるかに腐心していた。
あのときは、きれいなものに対してはダサいというイメージが主流だったので、上履きは洗わないのはもちろんのこと、どうやったら汚せるかを競っていたような気がする。
ただ汚せばいいというものでもなかった。
センスというものが大事。
そのセンスが抜群だったのが、
>>144
に登場した下級生のあの女の子だった。
その下級生とは、あとでKと分かったが、後日談の
>>149
>>154
紹介したとおり、当時からセンス抜群で、成人してからも誰もが認める美女。
もちろん、中2の僕の片思いの対象だった。
でも、僕は、Kの上履きやたとえば、その持ち物、通学の肩掛けカバン、着こなしなどには興味があったが、なぜかオナニーの道具にすることはなかった。
Kだけでなく、好意のある女子の持ち物に直接、手をつけることはなく、むしろふざけたり、いたずらされたりして、彼女から僕に性的な刺激を受けたいと思っていた。
性的な刺激とは、別にH体験ではなく、僕の履いている上履きの上を踏まれるとか、お尻を脚の甲で蹴られるとか、そんなものでもOK
僕のもちもの、たとえば通学の肩掛けカバンにちょっといたずらされるとか、踏み潰されるとかそんなことでもOK
もしオナニーにするとしたら、自分のカバンとかにぶっかけていた。彼女にやられるのを想像しながら。
体育を体育館でするときには、体育館履きに履き替える。
体育館の入口の階段辺りは、上履きのオンパレードだ。
中1も半ばになると、上履きに名前なんか書いていなくても、誰のかがわかるようになる。
中には、入学当初書いた名前を消しちゃう人もいた。
1年1学期。新緑の5月。
まだ真新しさが残る男子だけの上履きが体育館前の階段に並んだ。
この頃はみんなまじめで、かかとを潰している生徒は、わずか数名だけだった。
体育が終わって、自分の上履きを探す。
少し乱れ気味になっていて、1段下に落ちていたり、ひっくり返っていたりしている上履きもあった。
僕のは、階段の一番下のところに置いておいたところにあった。
しかし、つま先、正確には赤い前ゴムのすぐ上のあたりは、白い布生地となっていて、ボールペンで苗字が書かれているのだが、左足か右足かは記憶にないけれど、誰かに踏まれた跡がくっきり。
階段の上まで行ってから履き替えようとする人が、置いてある他人の上履きの上を踏みつけ、帰りは自分の上履きに履き替えたら、下のほうにある他人の上履きを踏んで行く。
そうされないように、階段の上のほうで履き替える生徒が多かったのだ。
教室に戻った休み時間。ある男子Hが誰かとそんなことを言っていたのを聞いた。
だから、次からは僕は、できるだけ階段の上の方で履き替えると決めた。
次の体育館での体育が終わったとき、僕は、今度は大丈夫だろうと思って、階段の上の方に置いてあった上履きに履き替えようと思ったら、上履きがない!
すると階段の横に僕の上履きがひっくり返って落とされているのを発見。
僕の置いてあった位置には、あのWが上履きを置いていた。
Wは、僕が保育園、小学校とずっと同じで、中学なって今度は同じクラスになった奴。
単なる一緒ではなく、僕をからかったり、意地悪をする、やっかい者だった。
クラスでも、何度も僕を笑い者にしたり、いたずらをしてきた。
>>147
で紹介した「僕をいつもいじって楽しむ」奴だ。
そいつが僕の上履きを蹴落としいて、自分だけいい場所を占領したというわけ。
それだけならいいが、落とされていた上履きを見ると、この前とは違う足跡をつけられていた。
前は片方だけ1か所だったけど、今度は、両足に何度も踏んだ跡。
濃い足跡や薄い足跡。
何度も踏んで、Wの上履きのほこりを全部つけられてしまったに違いない。
そういうことをして他人を困らせて喜ぶのがWだったのだ。
今度は、Wのを踏んでやると、そのとき思ったが、誰かに見られているようで、それは、できなかった。
せめて、踏んでいるところを目撃してやろうと、遠くから見張ってみた。
そうしたら、踏んでいるのは、Wではなかった。
Wもいたかもしれないが、クラスの男子の数人が、わざと僕の上履きだけを踏んで喜んでいるというか、ふざけているのを見た。
僕は、ショックだった。
その後も体育館の体育のときには、僕の上履きが踏まれ続けた。
僕の上履きだけが白い布地の部分に足跡が数え切れないほど、重なるようにつけられ、足形がつけられているというよりは、全体が変色したように汚れていた。
上履き食べたいなぁ。上履きの中にお茶を入れて飲みたいなぁ。 1年も2学期くらいになると学校に慣れてくる。
不良でなくても、上履きとか体操着のジャージとか、制服もそうだけど、少しアレンジしたくなるというのが自然だった。
そのお手本は、上級生。
1年早々にそれをやると目をつけられ、いじめられるから、みな恐る恐る少しずつ、周りの反応を見ながらやっていったものだ。
僕の場合は、上履きとか肩掛けの通学カバンとか、強制的に汚されたり落書きされたりしたが、自分では度胸もなかったので、誰かに手助けしてもらったのをきっかけに、もっと激しく目立ちたいと渇望するようになった。
とにかく、新品のようにピカピカで角ばっているようなものはダサいと感じていた。
女子とか男仲間でもいい。
やられて汚れたんだとか、誰かが勝手にやったんだ、という口実がたてば、許されると思っていた。
掃除の前に、僕は、肩掛けカバンから荷物を全部抜き出し、机から床に落としておいた。
こうやっておくと、必ずイタズラする奴がクラスにいたからだ。
イタズラされたって、カバンが使えないほどに壊されることはない。
あるとき、掃除の途中で教室前を通りかかると、空気の抜けたようなサッカーボールを蹴る音が教室から漏れてきた。
教室では大声でサッカーをしてふざけているのが見えた。
もごすごい鈍い音。
よく見ると、僕のカバンの肩掛けベルトをカバンの中に押し込んで、ボール代わりにサッカーをしていたのだ。
みんなふざけながらも真剣。
僕は、そっとその場を立ち去り、掃除の時間が終わってから、自分の席に戻った。
机には、僕の肩掛けカバンが置いてあった。
目だった損傷はないが、蹴り上げたり、踏まれたりしたので、足跡というか汚れが付着していた。
所どころ、紺色のビニールがやや薄く変色した場所もあったが、かすり傷といった程度。
布製の白い肩ベルトは、大きな踏んだ跡があったが、気づかないフリをしてみせた。
はっきりとしたほこりだけは、手で払って消した。
帰りの学活がはじまるまで、机の上にカバンを乗せたまま、僕はそのカバンに頬ずりするようにしながら、顔を横に向けてうつ伏せになった。
隣に座っていた瞳が大きく顔がテカテカで気の強い女子Oは、そんな僕を見て、ほくそ笑んでいた。 2年も3学期になると、校則とか暗黙のルールとかをはみだしたい気持ちになる。
そうすることがカッコいいと思われ、どうやって先輩のようにキメられるかに熱心になる。
僕をからかってきた男子Wにしろ、Aにしろ、自分から進んで制服や着こなしに凝っていった。
でも、それは勇気と度胸のいることだった。あまり目立つと生意気といわれ、いじめられる。
そうされない程度に少しずつ個性というか自分らしさを出していくのが難しかった。
だから、勇気のない奴はなかなか踏み出せない。ダッサいままの姿だった。
僕も例外ではなく、そういう憧れみたいなものがあった。
まったくおニューから始めると、抵抗があるが、僕の場合は、上履きにせよ、通学カバンにせよ、ジャージにせよ、周りの悪ガキどもがその抵抗を取り除いてくれていた。
上履きの汚れは、いち早く始まったが、それだけでは物足りず、自分の靴底でもう片方の上履きに汚れを擦りつけた。
もちろん、甲バンドなんか早々に左右非対称にむしり取っておいた。
赤い前ゴムは、めったに剥げないはずなのに、少し傷つけ、使っているうちに、剥がしやすくなり、そのうち半分だけむしり取った。
赤い体操着は、上着のファスナーをわざと上まで引き上げて、下は腰までずり下げて履いていた。
カバンは、肩ベルトの縫い糸をところどころ抜き取ったり、色マジックで落書きした。
カバンの表は紺のビニール素材で、内側は白い帆布。内側がいいキャンバスになったことは言うまでもないが、カバンを掛けたときの第一印象に工夫を凝らした。
まずは、変色。自然に使っただけでは出ないテカリ、つや、使用感を出す。
わざとっぼくではなく、自然に破れたかのように、ワンポイントで3センチくらいを破って、ラフさを出す。
すると、内側の白い帆布がむき出しになるので、それを黒のマジックで塗りつぶしたうえ、破れは安全ピンで止めておく。
そして、落書きだ。人それぞれのデザインとなるが、まずは目立たない黒や赤、青のマジック。次に、朱色や水色。そして、最後は、発色系。
そんなスタイルでキメたい。そう夢想するようになった。
3年はそんなスタイルの人は、男子女子ともにいて、憧れの的だった。
もうすぐ2年。2年になったら絶対やってやる。
いや、先輩にやらされたなんて聞いたこともあるから、それでもいい。
クラスメートや僕に意地悪をするあいつらでもいい。
とにかく、キメて、そのときの誇らしげな自分を見てみたい。
1年後。もう2年の3学期を迎えていた。
思い切った行動を取るには、まだ3年の存在が邪魔だった。
しかし、それだけが理由じゃない。同級生はどんどん変身していった。下級生に対してカッコよく映るのだ。
下級生も負けてない。
ごく一部だが、おしゃれな男女がちらほら。
羨ましかった。
それは、僕が、1年前にないたいと思い描いていた偶像そのものだった。
ある日。クラブ活動が6時間目にあった。部活とは違う週一の活動で、それぞれが別のクラスに移動する。
僕の別のクラスへ移動。そして、僕の机に、1年のとき同じクラスだったK君が来た。
このKが僕と対抗意識を持っていて、ときどき僕よりも優越的な態度で振舞った。
そのクラブに入っていた別の男子Nの話では、K君は、いつも僕が机に掛けてある肩掛けカバン片足を乗せてクラブ活動の時間を過ごしていたという。
Kが上で、僕が下という、そういう意識の表われ。
その日も、いつものようにKが僕の机にやってくる。僕は、わざと机の上にカバンを乗せておいた。それでもK君は僕の机に座ろうとして、机の上のカバンを押しのけて、床に落とした。
僕は、カバンを拾って机に掛けると、K君は「お前のカバンなんか、ボロボロにしてやる」と僕に向かって言う。
僕は、「やれるものなら、やってみろ」と言い返した。
このクラブ活動よりも数週間前の金曜日、下校時に防火訓練があったときだ。
みな下校準備をして、そのまま下校だった。
制服姿で校庭に整列。
話を座って聞くことになった。
制服が汚れるからみんな地面には座らない。
僕もそうして、長い話を聞いていた。
すると、前には、F君やT君とその仲間Aがいた。Aは、1年の委員会活動のとき、僕の肩掛けカバンの肩ベルトを切り離そうとして、体重を掛けてカバンの上に上った奴だ。
F君は、僕に向かって言う。「ダッセえ、カバン」
次に、Aが僕に向かって、「そのカバン貸せ」という。
Aは、僕のカバンをふとん代わりにして座りたいというのだ。
F君やT君は、Aの子分のような存在。
彼らは、自分で自分のカバンを地面に敷いて座っていた。
Aが強く貸せというので、僕は、仕方がなく僕のカバンを貸した。
ただ座っているだけだから、白線の石灰が付いたが、別にどうということはなかった。
しかし、Aが優越的な態度で僕に命令するのは、屈辱的だった。
Aだって、カバンをきれいに使うなんていう気は毛頭ないことは分かっていた。
だって、Aのカバンには、ひどい落書き。肩ベルトにも。カバンの表面の一部は、剥ぎ取って、内部の生地が露出していた。
そして、カバンは型崩れしていた。たぶん補強材を抜き取ったり、いろいろ細工がしてあったのだろう。 その防火訓練のあった週末に僕は、大胆なことをした。
F君やT君は、小学校時代からたびたび同じクラスになっていたが、少なくても僕の方が優位に思っていた。
Aに至っては、僕の足元にも及ばない。少なくとも成績は。
そんな格下のような奴らに、屈辱的なことをされたのがガマンならなかった。
僕は、自分の部屋に籠もり、そのとき流行したSPEEDの曲や安室の曲を大音響で聴いていた。
そして、なんとも言えない、むらむら感に襲われた。
F君のあの言葉が蘇る。
Aの命令口調が脳裏に蘇る。
大音響でアップテンポの曲をかけていても、消すことはできなかった。
僕は、カッターナイフを持ち出し、指定カバンの縫い糸をところどころ切断した。
カバンの補強材の一部を抜き出した。
曲は、ソフィス・ケイティッド・ガール
ビニール素材の表面に歯で噛み付いた。犬歯で食いちぎろうとした。
破けた。
3センチくらいの裂け目。
太い黒の油性マジックで、露出した白い布生地を塗りつぶした。
それから、カバンの表面に青と赤のマジックで、丹念に「SPEED」とロゴを太く書き上げた。
曲は、安室のボディ・フィール・エグジットに変わった。
防災訓練のため強制的に持ち帰らせていた上履きを履いて、ベランダにカバンを持っていった。
僕は、床に叩きつけ、上履きで踏み潰した。型崩れを徹底的にやってやろうとしたのだ。
そして、使用感をもっともっと出してやる。
部屋の中では、安室の曲が鳴り響いていた。
冬なのに、僕は息切れし、心臓が激しく鼓動していた。
一段と使用感を出せて、僕は、満足感に浸った。清々しい風を感じた。
こんな達成感を味わったことは、今までにない、そんな解放感を感じた。
何度も何度も。
しかし上履きって時代が古いよね(爆笑)今日日の高校は室内スリッパがほとんどなのに(爆笑)
もしかしたら幼稚園児を高校生に置き換えて妄想を膨らましているのかな(大)(爆)(笑) 偏差値低いとこはスリッパだよ
基本的には昔ながらのバレータイプよりスニーカータイプが多いんじゃないかな >>182
布の汚れかた(乾いた感じ)
ゴムの色(明るい) 182です。
ありがとうございます。
自分の場合、さらに靴底の模様も好きです。
他のメーカーと違ってギザギザが深いのがイイ。
ゴムの色は女の子らしい赤色がいいですね。
むか〜し昔で申し訳ないけど当時は底は平らだったような
溝も浅くてすぐ減っちゃった気がする
アキレスはゴムがツルツルしてて色が明るいのが特徴だった 最近までHCB5200は全色アキレスのサイトで買えたのに、
今は4色しか売ってない。
サイトにない色はメールで問い合わせればよいみたいだが…。 >>186
アキレスでもカラーコードがNDRならアサヒみたいなあずき色だよ。
あまり売っているところは無いけど。
というか最近アキレスの上履き自体売っていることが少ないな。 アキレスルームカラーのソールの臭いは妙にクセになる。w 中学時代、女子に苛められている男子がいて、よく数人で囲まれて、上履き
を履いたまま、足跡を付けたり、つま先で蹴られたりしていた。
学生服に無数に付けられた足跡を払っている男子が羨ましかった。 ⼥⼦⼤⽣
⼥⼦⾼⽣
⼥⼦⼩⽣
⽇⽉⽕⽔⽊⾦⼟
⾦⽟
⾥⾹
⾺⿅
⿇⾐⼦ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています