包茎奴隷はもともと上半身裸にブリーフのみの着用しか許されていない。
慶太は急いでブリーフを脱いだ。先端まで包皮につつまれピアッシングされた醜いペニスが二人の前にさらされる。
「うわー、ちっちゃーいwwwwww何これ、赤ちゃんみたいwwwwww」
「まぁ包茎奴隷は大体こんなもんだ。」
「それにしても小さすぎない?せめて達也の半分ぐらいはあるのかなと思ったのに、どう見ても1/3も無いじゃん」
「包茎奴隷はもともと粗チンな上にピアッシングで成長が阻害されるからな。見てみ?先っぽにピアスがあるだろ?」
「ホントだー。これがピアッシングかー。見るのは初めてだけど痛そうだねーwww」
「授業で習ったろ?ピアッシングはペニスの成長を阻害する以外にも、勃起を防止する目的があるんだよ。ピアッシングが無かった時代は女をレイプする包茎奴隷が結構いたらしいからな。ま、これも包茎のためには必要なんだ。」
「そっかー。包茎ってだけでクズなのに女に手を出すなんて死んだほうがましだよねー。じゃ慶太がまっとうな奴隷になれるのもこのピアスのおかげじゃん。ちゃんとピアスに感謝しなさいよ?」
「は、はい……我々包茎奴隷が奴隷として生きていけるのも、このピアスのおかげです。感謝しています……」
「キャハハハ、ウケるーwwwwww」
ピアッシングされたペニスが勃起すると激痛が走る。慶太もピアッシング直後は定期的な生理現象で勃起するたびに悶絶していたが、最近ではめったなことでは勃起すらほとんどしなくなった。ピアッシングはまさに包茎奴隷の象徴なのである。