>>317 続き
  
 「なかなか立派な茂みですなあ。
  これなら黒の下着にしないと透けてしまいますからなあけ
 「それにしてもおっぱいといい、腰のくびれといい、ヒップといい、弁護士にしておくにはもったいないですなあ」

 「では、身体検査を始めましょう。
  そのまま体を前に倒して、肩と胸で支えて、お尻を高く上げてもらいましょう。
  女性は隠すところがたくさんありますからな」

 「あ、あの」
  結紀は戸惑うように言った。
 
 「わ、わたし、まだ処女なんです。
  あ、あそこには何も隠していません」

  一同は、大笑いした。