【 総合職女性を調教する PART4 】
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黒木友香は、女として大事な所の茂みを剃られた挙句、礼まで言わされ、さんざん失笑をかった。 「では、いよいよ身体検査だ。元警視さんが大事なところに何か隠し持っていないか、 入念に調べてさしあげろ」 ああ、とうとうこの時が来た。 また、若い男性警官に大事な所をいじりまわされるのだろう。 「おい、竹之内優子。おまえが検査をしろ」 意外な指示に黒木友香ははっとしたが、 当の竹之内優子も事前の打ち合わせではなかったらしく、呆然としていた。 「男の無骨な手で警視さんの大事な所を傷つけてはいかん。 女同士なら傷つけるどころか気持ちよく身体検査が受けられるすべを知っているだろう。 それにおまえは、刑務所での実体験を伝えられる唯一の人間だ。 お前の自らの手で教えてさしあげろ」 >>2 友香の裁判が長引いて刑務所に潜入するのが遅れた方が、 警察内での訓練が長くなって面白いかも。 熱帯の絶海の孤島の刑務所で、男の囚人に混じって、ふんどしひとつで強制労働とか。 「黒木さん、体の力を抜いて。感じてしまったり、逝きそうになるのを我慢したりしてはダメ。 かえって何度も責められるわよ。自然体で」 と言われても、あくまでも身体検査である。 張形で責められるからといって、元警視たるものが簡単に感じたり逝ったりするわけにはいかない。 だが、竹之内優子の責めは女の急所を知り尽くした巧妙なものだった。 優子は早く逝かせたほうが友香のためだと思ったのだ。 黒木友香は必死で堪えたが、ついに喘ぎ声がもれ、最後の時を迎えた。 もちろん、その声は集音マイクにとらえられ、みんなの耳にも届いた。 「よし、次」 と別の若い婦警が指名され、張形を持って友香の体に襲いかかる。 「そ、そんな!」 と声をあげたいところだが、友香はそれをぐっと堪えた。 刑務所内では絶対服従なのだ。そのための訓練なのだ。 「おい、おまえ、警視さんの他のところも気持ちよくしてさしあげろ」 別の婦警が指名され、友香の胸を愛撫する。 逝くたびに責め手がかわり、張形が少し太くなる。 体を愛撫する婦警の数も増えてくる。 五度目ぐらいで、黒木友香はがっくりと首をたれ、失神状態になった。 「だらしない、警視さんだ。気合を入れてやれ!」 髪の毛以外全部剃るってことは 眉毛も剃られたのかな? それはいいね 「0528号、尻を出せ。懲罰の鞭を与えてやる」 若い婦警に命令され、不自由な体勢で尻を突き出す黒木友香。 その姿にはもはや元警視の威厳は欠片もなかった。 パーンという大きな音が講堂中に響く。 集音マイクのせいもあるが、使われている鞭が本格的な鞭ではなく、 SMプレイ用のバラ鞭のせいもある。 音の割には痛みが少ないし、皮膚が破れたりすることも少ない。 ただ、大きな音が自分の耳と尻に響くのは屈辱的である。 自分が家畜のようになった気がする。 三十発ずつ、若い婦警たちに代わる代わる鞭打たれ、 三百発の鞭を浴びると、手加減しているとはいえ、 尻が真っ赤になり、それなりの痛みもある。 何よりも自分より若い婦警に鞭打たれる屈辱は大きい。 続き期待。 元エリート警視のプライドが地に落ちるところを見たいです。 責め手にも小悪魔的な美少女婦警を期待します。 佐々木希みたいな子に黒木友香を責めさせたいです。 正直なところ、黒木友香は早くも後悔し始めていた。 仰向けに寝ている友香の顔の上には何台かのモニター画面があり、 彼女のあられもない姿が映し出されていた。 黒木友香は、二本のポールの間に大の字に立たされる格好から、 産婦人科の内診台のようなペッドに寝かされ、 両足をあられもなく大きく高く広げられ、 浣腸を施されていた。 これが訓練と言えるのか。 実際、訓練に名を借りた体の良いリンチか懲罰勤務であろう。 「友香さん、頑張って、できるだけ我慢するのよ。中途半端に出すと後でお腹が痛くなるから」 竹之内優子の励ます声に友香は我に返った。 そうだ。頑張らなければ、優子の潜入の成果が無駄になる。 迫り来る便意に歯を食いしばる友香。 黒木友香に浣腸を施すのは看守役の若い男性警官である。 ということは落花狼藉の時も後始末をしてくれるのは彼らなのだろう。 友香が一番屈辱を感じる相手を選んだということだろう。 「さすがだな。竹之内は最初三十本しか耐えられなかったそうだが、黒木は四十本も入れたぞ。 おい、褒美をやれ」 友香は若い男性警官が手にした物をモニターで見て目を疑った。 「排便の苦しみと戦って苦痛ばかりでは気の毒だ。快楽も与えないと。警視さんがお喜びになったもので楽しませてやれ」 若い男性警官が手にしているのはさきほど黒木友香をさんざん快楽の絶頂に送った張形だった。 いや、コードが着いているので電動のバイブである。 あんなものを股間に入れられたら、入れられただけで、必死に閉じている尻の穴が緩んでしまう。 しかも電動で動かされればどうなるかわからない。 「竹之内も必死で耐えたのだ。お前が頑張れぬはずはない」 その言葉に黒木友香は傍らの竹之内優子の顔を見た。 優子は悲しそうに静かにうなずいた。 股間を愛撫され、思わず声をあげそうになり、瞬間尻の穴が緩みそうになる危機と恐怖を乗り越え、友香は太いバイブを飲み込んだ。 その後は、電動で強弱するバイブの快感とつい緩みそうになる尻を締める力との戦いだった。 結局、込み上げてくるバイブの快感に尻の力を緩めることはなかったものの、時間が経つにつれ強まる便意には勝てなかった。 黒木友香は耳を塞ぎたかったが、両手を拘束されていてはそれもままならなかった。 集音マイクを通じて響く友香の脱糞の様に、大きな失笑が起こった。 さすがにみんな堪えきれなくなったらしい。 しかも、友香は大量の小便まで排泄したのだった。 >>12 友香の訓練がもっと長引いてくれたら面白いですね。 刑務所内よりも色々バリエーションが作れるし……。 でも、アイデアですね、刑務所潜入訓練とは……。 合法的な警察内のリンチですね。 今後も、友香のプライドと人格をメチャクチャにする責めを期待しています。 黒木友香のテンションはすっかり下がっていた。 ほんの二三時間前まで刑務所に潜入して犯罪を暴いてやるという意欲はかなり薄れかけていた。 「浣腸された時は、恥ずかしがらずに、見たけりゃ見るがいいという気になることよ」 と竹之内優子にアドバイスされた。 と言われても、と友香は思う。 全裸にされても、自分の綺麗な体を見たけりゃ見るがいいと開き直れるが、 張形やバイブや愛撫で喘がされたり、浣腸されて排泄させられたり、 これを開き直れというのは無理な注文である。 それに今やっているのは訓練である。 責めるのも刑務所内の猟奇的な嗜好の看守たちや警察官に恨みを持つ受刑者ではない。 しかし黒木友香を取り巻く目は、彼女に対する加虐の喜び以外の何ものでもない。 あるいは警視から女囚へと転落する惨めな黒木友香の姿を面白がる目である。 訓練に名を借りたキャリア女性警察官へのリンチともいえなくなはない。 「私の敵を打って! ひととおり訓練メニューをこなしたら、私も一緒に訓練を受けることになっているの。 そうでないと不自然でしょう。仮出所の期間が終わって、もう一度刑務所に戻らないと。 きっと二度目は、最初の時以上に酷い目にあうと思うわ」 竹之内優子の言葉に黒木友香は萎えかけていた心に再び闘志を燃やした。 どんな酷い目に合おうとも積極的に訓練を受けようと心に誓うのだった。 「何を落ち込んでいるの? もうギブアップなの。 まだ訓練は始まってないわよ。身体検査しただけじゃない」 看守役の若い婦警に罵倒される黒木友香。 「も、申し訳ありません。今後とも訓練よろしくお願いいたします」 自分よりはるかに若い婦警に頭を下げざるを得ない元キャリアの黒木友香。 「でも、エリート警視さんも大変ね。 こんな屈辱的な訓練まで受けて刑務所に潜入しなければいけないなんて。 ああ、悪かった。もう警視さんじゃなかったのよね。 今じゃ私たち平巡査以下の訓練生だったわね」 「は、はいっ。ご指導のほどよろしくお願いします」 「じやあ、訓練始めるけど。刑務所内では訓練生どころか、人間以下の扱いを受けるわよ」 「元キャリアのエリート警視という触れ込みだと、 普通の警察官以上に虐められるのは必定ね」 「それに罪状が殺人で、しかも殺した相手が犯罪者なると、 他の囚人たちにとっては仲間の仇ということになるかも」 「生きて刑務所から出てこられるかしら」 「看守のほうでも必要以上に虐めるところを見せて、 囚人たちの同情を買うように仕向けるそうよ」 などと若い婦警たちは好き勝手なことを言う。 「刑務所では元警察官は犬扱いされるそうよ」 といいながら、看守役の婦警のひとり佐々野希は黒木友香の首に犬の首輪をつけた。 もちろん黒木友香は身体検査からずっと全裸である。 その全裸の白い肌に希がつけた赤い首輪がよく映える。 ただし少し太いようである。かなりの大型犬用のものらしい。 首輪に鎖をつなぐと、希はさらに少し大きめの札もとりつけた。 それには「犬」と書かれていた。 「本当は、竹之内さんの場合、額や体のあちこちに犬と書かれたらしいけど、消すのが大変なので、これで許してあげる。 それと、竹之内さんは刑務所内の廊下をぐるりと一周させられたらしいけど、ここではそれも無理ね。 その代わり、雑居房代わりの大部屋でみんなから可愛がってもらうことにするね」 ヒロインの名は「黒木友香」よりも「黒谷メイサ」の方がいい。 三十前後になったキャリアの黒木メイサが、囚人としての屈辱的な扱いに悔しそうな顔するところを想像すると抜ける。 実際に刑務所にした黒木友香は、自分の認識がかなり甘かったことを思い知らされた。 先に潜入した竹之内優子の報告を元に、さらに過激な訓練を受けたにも関わらず、 友香に対する扱いはもっと過酷なものであった。 黒木友香は、刑務所の長い廊下を犬のように四つん這い、首には大型犬が着けるような太い赤の首を着けられ、 首輪以外は何も身に着けていない全裸で、鎖に引かれながら延々と歩かされた。 鎖を引くのは模範囚のひとりで、後から鞭を打ちながら友香を追い立てるのももうひとり模範囚である。 看守はやや距離を置いて立ち会うだけである。 「ほら、ほら、グズグズせずに歩けよ」 と、模範囚から罵倒される友香。模範囚にしては言葉遣いや態度が悪い。 「返事ぐらいしろよ」 と、もうひとり模範囚がすかさず友香の尻に鞭をいれる。 「も、申し訳ありません」 とややくぐもった声で答える友香。 「はっきり、大きな声で返事しろ!」 とまた鞭を打たれる友香。 「ひと月経ったというのに、まだまだしつけが身につかないなあ」 と看守もせせら笑う。 しかし黒木友香はさきほどから迫り来る便意と必死で戦っているのだ。 大きな声を出したり、鞭の痛みに呻いたりする瞬間に尻の穴が緩み、 あわや大便が漏れそうな恐怖と格闘しているのである。 誰かこの1から貼ってくれない? 途中からで設定がよく分からん 犬なら日本語話すの禁止にして ワン以外吠えたらダメにした方がいいんじゃないかな >>20 ええっと、確か、前置きが長いんだけど、竹内結子がどうとかこうとかから始まって。 841 :名無し調教中。:2012/01/25(水) 00:11:22.92 ID:KYzU7Wt4 ストロベリーナイトの竹内結子。危ういな。 ギリギリの操作で、ミスって、責任取らされて、降格させられ、新人の婦警に顎で使われるシチュとか・・・・ 842 :名無し調教中。:2012/01/25(水) 07:38:01.64 ID:ilYVxm8L ヒロインが竹内結子というのはあまり惹かれないが、 再教育と称して、人里離れた刑務所のような研修所で、 自分より若い研修官にしごかれるというのはいいかも。 843 :名無し調教中。:2012/01/27(金) 02:14:08.76 ID:MGoeE8p5 >>842 竹内結子って、そんなに不人気なのかな 844 :名無し調教中。:2012/01/27(金) 03:57:29.19 ID:eYMya4al 総合職というイメージがしない。 845 :名無し調教中。:2012/01/27(金) 15:35:09.82 ID:tIG75MpG 同感。 杏のほうが若いけどキャリアのイメージがする。 あの手の顔は30代でもありそうだし。 30位のキャリア警視の杏が841さんのような設定で降格。 刑務所のような研修所で再教育訓練を受ける。 朝から、拷問に耐える訓練として鞭打たれる。 846 :名無し調教中。:2012/01/28(土) 07:12:33.30 ID:QvPNFX4g 吉高由里子に乗馬ムチで打たせよう。 847 :名無し調教中。:2012/01/31(火) 17:27:59.33 ID:L68KFpIV >>841 竹内結子はともかく、 エリート警視が部下の捜査ミスの責任をとらされて降格、 特殊捜査の部署に配属される。 最初の任務は、女囚になって刑務所内の不正を暴くこと。 元エリート警視ということで、刑務所では虐めの標的。 もちろん、刑務所内の不正などというのは嘘で、 単に警察内の派閥争いの結果、飛ばされただけ。 848 :名無し調教中。:2012/01/31(火) 21:46:57.77 ID:Dv+XHUB3 とりあえず、主人公「竹之内優子」は警視庁のエリート警視。 部下が過剰な発砲で犯人を射殺してしまった責任をとらされ降格、特殊捜査課へ左遷。 表向きは、発砲事件の刑事罰を受け、懲役(になるかどうかは知らないけど)。 影の任務(そんなものは本当はない)は、服役する女子刑務所内の不正捜査。 刑務所の看守たちもみんなグルである。 何も知らない優子は看守たちからの虐待を受けても捜査のためだと必死に耐えるのであった。 849 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 07:15:39.74 ID:q1t2wVc2 >>848 最初は、お決まりの身体検査から。 男の看守も立ち会って、ケツの穴まで念入りにチェックされる。 850 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 08:14:29.54 ID:q1t2wVc2 最初は抵抗していた優子だが、 「捜査のためです。我慢してください。私は味方です」 と若い女性看守から小声で囁かれ、結局言うとおりに従うことに。 もちろん、味方などというのはまったくの嘘。 内診台に載せられ、あられもない格好で、股間や尻の穴をチェックされる優子。 851 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 09:34:37.80 ID:JZFvNfz/ いいですね〜!個人的には中田有紀さんみたいなSキャラがこのシチュエーションで、屈辱にさらされていくみたいのがたまらん! キモデブの男看守も登場させて、アナルの中まで念入りに調べさせて欲しいですね! 食事の中にはザーメンや唾液を本人には内緒で入れたり! 続き楽しみにしてます!頑張って下さい! 852 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 11:14:37.29 ID:q1t2wVc2 中田有紀のイメージはよくわかりませんが、 竹内結子さんのイメージもキャリアのイメージがしないので困っています。 しいて言えば、ヒロインのイメージは、菊川怜さんか、女子アナ時代の若い頃の丸川珠代議員ですかね。 いずれにせよ、行きがかり上、「竹之内優子」としていますが、あまりこだわらないようにしています。 853 :看守:2012/02/01(水) 11:20:20.56 ID:q1t2wVc2 >>851 >キモデブの男看守も登場させて、アナルの中まで念入りに調べさせて欲しいですね! 当然です。 危険物を隠し持っていては大変なので徹底的に調べます。 女性は穴がたくさんあるのでチェックが大変です。 臭いところはキモデブの看守、大事なところはイケメンの看守にしますかね。 女性の心理としてどうなんでしょう。 自分より若いイケメンの看守にチェックされるほうが恥ずかしいのでは。 854 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 15:56:46.60 ID:eNc/seuk 最初は、ありふれていますが、やはり浣腸ですかねえ。 男の看守たちも見守る中、全裸になって身体検査を受ける元エリート警視優子。 尻を突き出したり、股を開いたり、散々恥ずかしいポーズをとらされたあげく、 産婦人科の内診台のような台に乗せられ、蛙のように大きく足を開かされ、大事なところもお尻の穴もご開帳。 「綺麗な体をしているなあ」と男性陣からため息が漏れる。 「もしかすると、エリート警視さんは処女だったりして」 「だって、男が寄り付かないものね。東大出のエリート刑事にうっかり手を出したら、 セクハラとか何とか言われて逮捕されるかも知れないもの」 と女性陣も冷やかす。 855 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 16:06:12.23 ID:eNc/seuk 「よし、まずは浣腸して腹の中に何か隠していないか検査だ」 「おいっ、一番下っ端のお前がやれ」 「えっ、俺がですか」 真面目そうな一番若いイケメンの看守が指名された。優子は狼狽した。 「ちょっと待ってください。いくらなんでもやりすぎじゃないですか。 私があらゆる武道の有段者でも、この台にこんなふうに拘束されて身動きもとれないんですよ。 男のかたが立ち会う必要ないじゃないですか」 と必死で抗議する優子。 「つべこべうるさいわねえ。後できついおしおきが必要だねえ」 とさきほど味方だと言った若い女性看守が大きな声を出した。 そして、優子の耳元に近づき小声で、 「独房に入れられてしまいますよ」と注意した。 優子ははっとした。独房に入れられたら、他の囚人と接触できず、捜査が出来なくなってしまう。 「す、すみませんでした。あ、あのう、浣腸、よろしくお願いします」 856 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 18:22:36.73 ID:eNc/seuk 「声が小さい! 大きな声で、腹の中の検査をお願いいたします、浣腸よろしくお願いいたします、 ときちんと挨拶しろ!」 と怒鳴られ、若い女性看守から耳打ちされた言葉を復唱する優子。 「も、申し訳ありませんでした。自分の立場もわきまえず、反省しております。 竹之内優子、これより体の中の身体検査をお受けします。お手数をかけますが、浣腸をよろしくお願いします。 お腹の中には何も隠しておりません。存分にお調べください」 857 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 18:41:38.06 ID:eNc/seuk 「では、始めます!」 若い男性の看守は表情ひとつ変えずに言った。 「できるだけ我慢してください。そうしないと、腹の中にグリセリンの成分が残って、 かえって下痢気味の感覚がずっと残ってしまいますから」 「浣腸液は薄めて多めにしますから。二リットル位は平気ですから」 などと淡々と言う。 優子は指示されるままに、 「竹之内優子、一本目の浣腸を頂戴したいと思います。よろしくお願いします」 「竹之内優子、一本目の浣腸を頂戴しました。ありがとうございます」 「竹之内優子、二本目の浣腸を頂戴いたいと思います。よろしくお願いします」 「竹之内優子、二本目の浣腸を頂戴しました。ありがとうございます」 と大きな声で挨拶させられたが、 さすがに十五本目位からは、だんだん声が小さくなり、切れ切れのしゃべりかたになってきた。 グリセリンの効き目もさることながら、大量の浣腸液の圧迫感のせいで、大きな声を腹から出すと、そのはずみに尻の穴が緩みそうになるのだ。 858 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 19:04:28.87 ID:eNc/seuk それでも優子は年の数の三十本の浣腸に耐えた。 三十分位は我慢するように言われたが、二十分過ぎた頃に、ついに落花狼藉の状態となった。 半泣きになって何度も排泄させてくださいと懇願させられ、 洗面器を尻にあてがわれてやっと排泄することができたのである。 おまけに、大量の小便まで排泄した。 「糞の具合から見て、元エリート警視さんは、かなりの便秘気味のようだな。これからしばらくは毎日浣腸だな」 と言い渡され、目の前が真っ暗になる優子。 「さあ、次は、苦しい思いをしたから、今度は少し楽しませてやれ! 前のほうの穴の検査だ!」 859 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 22:22:12.73 ID:JZFvNfz/ いいですね〜!自分は脳内妄想はあるけど、こうやって文章化出来ないんで(>_<) 期待してます!! 860 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 22:27:40.00 ID:eNc/seuk でも、その脳内妄想だけでも聞かせていただけたらと思いますが。 優子は、浣腸でぐったりしているので、張形で責めるのは明日にしましょう。 861 :名無し調教中。:2012/02/01(水) 22:43:00.05 ID:eNc/seuk みんなでコメントしながらストーリーを進めたほうが、 ヒロインを嬲り者にしているという感じが出るでしょう。 元エリート警視にとって屈辱的なことはなんでしょうね。 862 :名無し調教中。:2012/02/02(木) 16:41:19.99 ID:mgLvfvCU >>858 優子は耳を塞ぎたかった。 大きなおならのような音とともに、大量の大便を洩らしてしまったのだ。 看守に指摘されたように、ストレスと不規則な生活のせいか、優子はふだん便秘気味だった。 その溜まっていたものが、次々と体から捻り出されてゆく。 最初に、尻の穴が自分の意志とは無関係にだらしなく開き、糞が次々と体から出ていった時に、 体中の力が抜けていくようだった。 体にグリセリンの成分が残らないようにと、二回目からはお湯だけで浣腸されたが、 それでも、こんなに溜まっていたかというほど、糞が次々に出てゆくのだった。 やっと四回目ですっきりした後、丁寧に汚れた後を洗ってもらい、 下痢止めと精神安定剤まで飲まされると体の力が完全に抜けてしまった。 お茶をもらって一服した後、今度は前の穴の検査が始まった。 863 :名無し調教中。:2012/02/02(木) 16:48:42.22 ID:mgLvfvCU 「つかぬことをお伺いしますが、元警視さんはまさか処女ということはないでしょうな。 処女の股間に張形を突っ込むと完全に強姦ということになりそうですからね。念のためにお聞きするのです。 これだけの美人が三十になっても性体験がないとは思えませんが」 結局、優子は、自分の性体験、ふだんの性欲処理について答えさせられることになった。 学生時代に先輩学生とほんの数度あったきりで、その後彼とは別れたため、警察に入って以降、まったくのセックスレス、 ふだんは月に二三度自分でオナニーをする程度ということを白状させられた。 864 :名無し調教中。:2012/02/02(木) 16:51:51.03 ID:mgLvfvCU 「じゃあ、お前たち、女同士になら急所は知り尽くしているだろう。 元警視さんに喜びを与えてさしあげろ。いきなり張形で検査すれば痛いだろうからな」 主任の看守が、女性看守たちに命じた。 浣腸の屈辱とはまた異質の屈辱が優子を襲うことになった。 867 :名無し調教中。:2012/02/03(金) 17:47:58.96 ID:bUA3ulzX 優子は二度目の敗北を喫した。 男性経験の薄い優子には、百戦錬磨の同性からの急所を知り尽くした責めに耐えるすべはなかった。 大きな喘ぎ声こそあげなかったものの、大事なところは大量の歓喜の涙を流してしまった。 「挿入する前から、こんなに喜んでいただいて恐縮ですなあ、元エリート警視さん」 と看守たちから冷やかされる優子。 まず、膣圧計で締まり具合を測定され、その数値に女性看守たちから歓声があがった。 「元エリート警視さんは名器の持ち主でもあるようね。 それなのに男を寄せ付けず、ろくにセックスもしないのはもったいない」 868 :名無し調教中。:2012/02/03(金) 17:55:16.82 ID:bUA3ulzX 最初はやや細めの張形やバイブで責められ、だんだん太い物へと何度も責められ、何度も失神させられる優子。 「ほらほら、これぐらいで参っているようじゃ。当面、独房だね。 他の囚人たちと共同生活だと、元警視さんのような美人はもてもてだから、1日に何人も相手をできないと困るよ」 そうだ。独房にいては捜査ができない。普通の牢に入るためのこれも修行だと必死に耐える優子。 その優子の表情を見抜いたかのようにほくそ笑む女性看守たち。 869 :名無し調教中。:2012/02/05(日) 09:07:59.19 ID:3XtqrnCa 奮闘も虚しく、身体検査の後、優子は独房に入れられることになった。 自分は味方だと名乗った由里子という若い看守は、二人きりになるとこう言った。 「しっ! 私の後ろに監視カメラと集音マイクがあります。余計なことは喋らないで!」 と注意すると、小声で、 「がっかりすることはありません。今すぐに他の囚人と同じ部屋になると、 元警察官の竹之内さんだと集中的にリンチを受けて身の危険があります。 独房でも模範囚と触れ合うことができます。 模範囚が竹之内さんの身の回りのことやしつけをしてくれますからね。 その代わり若干イジメ、リンチめいたものを覚悟してもらいますけど。 そういうことから少しずつ慣れてもらって、共同房へということになります。 私の立場上、竹之内さんをSMプレーみたいな調教をさせてもらいますが、悪く思わないでくださいね」 由里子の言葉に素直にうなづく優子。 その素直な反応にほくそ笑む由里子。 870 :名無し調教中。:2012/02/05(日) 18:15:12.80 ID:HcKDU6Lo しつけを受けるため、訓練室と称する部屋に入れられた優子は、全裸に犬のような首輪、 革の手伽、足伽というまるでSMプレーのM女のような姿だった。 しかも、手伽は後ろ手に嵌められており、大事なところを隠しようもない。 一方、訓練室に現れた由里子は、SMの女王様のようにボンデージファッションにブーツという姿だったが、 優子はさほど驚かなかった。 事前に、由里子から、ふたりの関係を疑われないよう少々サディスティクに扱うと囁かれていたからである。 871 :名無し調教中。:2012/02/11(土) 09:56:18.12 ID:W9lYGDRu 「君は馬鹿か!」 半年の潜入捜査の結果、何の成果も得られず、仮出所の名目で特殊捜査課に帰還した竹之内優子。 「結局、君は半年間刑務所でマゾ女役を演じてきただけかね!」 屈辱的な刑務所での生活を報告と称して何度も詳しく説明を求められる優子。 922 :元女性エリート警視 黒木友香(1):2012/04/15(日) 09:20:56.18 ID:FNV+uBHZ ちょっと前に書かれていた「元エリート警視 竹之内優子」を私なりにリメーク。 女性エリート警視、黒木友香。 現在は部下の過激な発砲により責任を問われて謹慎中である。 その友香が上司から、女囚になって刑務所内の不正を暴くことを命ぜられた。 別に特定の女優さんを意識するつもりはないですが、 刑事役が似合う女優といえば、天海祐希さんなのでしょうが。 彼女、完全にSっぽいので。 私的には、Mに貶めたいSっぽい女優ということで、 黒谷友香さんと黒木メイサさんを足して二で割ったような女性刑事をイメージしました。 やっと黒木友香さんの登場ですね。 923 :元女性エリート警視 黒木友香 (2):2012/04/15(日) 09:23:22.67 ID:FNV+uBHZ 「しかし私は謹慎中の身ですが」 「だから例の発砲事件はすべて君のしたこととして罪をかぶり、 実際に懲役を受けて囚人となり、刑務所に侵入するのだ」 「ええっ!」 「部下と犯人のアジとに侵入した君は、部下のミスから反対にふたりとも囚われの身となり、 散々にレイプされた。隙を見て、拳銃をうばい、彼らを逮捕しようとしたが、 部下はレイプされたことに逆上して不必要に拳銃を乱射し、犯人を射殺してしまった。 これが殺人にあたるかどうか、ここが裁判の焦点だ」 「はい」 「そこで、悪いが、逆上して拳銃を乱射したのは君ということで、部下までレイプされたことに腹を立て、 君は拳銃を乱射し犯人を射殺した。殺意はあった。素直に罪を認めて服役して欲しい。 そして刑務所の不正の実態を暴いて欲しいのだ」 「そんな!」 924 :元女性エリート警視 黒木友香 (3):2012/04/15(日) 09:29:03.72 ID:FNV+uBHZ 「仮に判決が無罪だとしても、どっちみち君は、 実質謹慎という形で犯罪捜査の第一線から外されてしまうだろう。 犯罪捜査にかかわれるチャンスでもあると思うがね」 「わかりました。やります。 でも、問題があります。 判決が出るまでに半年や一年時間がかかりますが。 捜査は刑務所に入れられるまでできないでしょう」 「そのとおりだが、それなりに準備が必要だろう。 元女性エリート警視が刑務所に入れば、看守や他の囚人たちからどんな扱いをされるか、 想像はつくと思う。そのための訓練の期間が必要だ。 先に潜入して仮出所してきた竹之内優子君の報告をもとに訓練のメニューはできている」 「竹之内優子といえば、やはり私たちと同じように過激な発砲で罪を問われた」 925 :元女性エリート警視 黒木友香 (4):2012/04/15(日) 09:35:42.59 ID:FNV+uBHZ 「そうだ。ただし彼女の場合は、殺人までは問われていない。 君は罪がもっと重いから、もっと過激な拷問のような懲罰や体罰を受けるかも知れん。 実際、竹之内優子君も同じような目に合ったそうだ。 そのことも訓練には多少考慮してある。 なお、裁判の結果如何にかかわらず、 君の階級は警視から平巡査以下の見習警官に格下げとなる。 訓練中は見習警官として態度にも気をつけるように。 屈辱的かも知れんが、訓練では君よりはるかに年下の研修官も指導にあたる。 看守役や囚人役としてね」 「わかりました。犯罪捜査のためです」 と張り切って答えたが、黒木友香は自分の覚悟が甘いことを訓練で思い知らされた。 926 :元女性エリート警視 黒木友香 (5):2012/04/15(日) 15:30:16.99 ID:FNV+uBHZ 「竹之内さん、半年間もよく頑張ったわよね」 「黒木さん、あなたこそ、これから大変ね。 命令で私が刑務所で受けた扱いについては話させないことになっているけど」 「大丈夫。私の場合、あなたというお手本もあることだし。 ぶっつけ本番だった、あなたの苦労を考えれば、私は事前に訓練を受けられるわけだし」 「でも、訓練と本番、あなたの場合、二度リンチを受けるようなものよ、警察内部と刑務所と」 「そ、それはそうだけど」 「それに、黒木さんの場合、刑が重いでしょ。 私よりも厳しい扱いを想定しなきゃいけないから、 訓練もそれなりに厳しいものなると思う。 それに私のように半年ぐらいで仮出所というわけには」 927 :元女性エリート警視 黒木友香 (6):2012/04/15(日) 15:31:04.46 ID:FNV+uBHZ 黒木友香は、訓練所に入ると、簡単な身体検査を受け、シャワーを浴びるように言われた。 男の警察官は立ち会わなかったが、自分より若い婦警たちによってたかって尻の穴まで念入りに調べられた、覚悟していたとはいえ屈辱的だった。 若い婦警は事も無げに言った。 「まだ、これは訓練じゃないからね。シャワーを浴びて、いったん警察官の制服に着替えてからが本番だからね」 「もっと大勢の前で身体検査してもらうからね」 「警視さんに平巡査以下の身分と最低の囚人としての身分をたつぶり味わってもらうことになるからね」 928 :元女性エリート警視 黒木友香 (7):2012/04/15(日) 16:32:42.71 ID:SouPquWQ 意外にも黒木友香は新品のけっこう高価な下着を与えられ、警視の階級章のついた警察官の制服を与えられた。 無論、友香がその服装でいられたのは訓練開始までのほんのわずかな時間だった。 黒木友香は、大きな講堂に連れ込まれた。 そこには大勢の警官が友香を待ち構えていた。男の警官もいた。 囚人役で囚人服に身を包んだ婦警が多かった。 黒木友香はなぜ自分がわざわざ元の警視の服装をさせられたのかわかった。 わざと警視の服装から囚人姿へと落とし、屈辱を与えようという意図だろう。 友香は講堂の真ん中の少し高くなった広い台の上に上げられ、 まさに衆人環視の中で身体検査を受けることになった。 「では、訓練を開始する。 たった今からお前は、警視の身分ではない。 平巡査以下の身分に降格だ。 それに殺人を犯した囚人だ。 いかなる権利も人格も認められない」 929 :元女性エリート警視 黒木友香 (8):2012/04/15(日) 16:41:09.93 ID:SouPquWQ 黒木友香は命令されるままに、一枚一枚服を脱いでいった。 わざと一枚一枚脱ぐように命令された。 友香の後ろには大きなスクリーンがいくつもあり、 友香の姿が色々な角度から映し出されるようになっていた。 素っ裸になった黒木友香は二本のポールの間に立ち、大の字に拘束された。 大事なところを隠すこともできなかった。 「その邪魔な毛も剃ってしまえ。髪の毛以外の毛という毛はケツの毛まで剃ってしまえ」 本当にこんな事までされたの? 友香は心配そうに正面で見守る竹之内優子の顔を見た。 優子は目でうなずいた。 「おい、お前が剃れ!」 若い男子警官が指名された。 「ええ、俺ですか」 「そうだ。美人警視さんの大事なところだ。若いお前がいい」 それでも躊躇する男子警官。 「おい、0528号。お前からもお願いしないか」 0528号は黒木友香の囚人番号である。友香にはもはや名前もないのである。 930 :元女性エリート警視 黒木友香 (9):2012/04/16(月) 07:20:14.38 ID:9B5Abws8 「顔をあげろ。俯くな」 と怒鳴られた。 顔をあげると黒木友香の目の前にも大きなスクリーンがある。 スクリーンには自分の大事なところがアップになっている。 そこを若い男性警官たちが代わる代わるシェービングクリームを塗り、友香の茂みを剃ってゆく。 わざわざ友香の口からお願いさせる形をとってである。 大きく股を開き、手を万歳の状態にされていては、股間を隠すこともできず、 そのみっともない姿で、大きな声で、自分の股間の毛を剃ってくれと哀願させられる友香に、 囚人役の大勢の婦警たちから失笑が漏れた。 黒木友香はスクリーンに映し出された茂みがなくなり幼女のようになった自分の股間を見つめていた。 もちろん刑務所にこんなスクリーンはあるまい。 しかし向かいにいる竹之内優子は大人しく従うようにというふうにうなずいた。 後で優子に聞くと、刑務所での身体検査の際にはさすがにスクリーンはなかったが、 ビデオにはとられて、後で見せつけられたそうである。 友香の場合、後で見せつける時間を省くためらしい。 それに一応刑務所にはそういう設備の部屋があるそうだから、 優子よりも罪の重い友香の場合、実況中継のような目にあわないとも限らない。 それから、優子の場合、最初の身体検査はもう少し小さな部屋だったが、 それでも二十人ぐらいの模範囚も立会い、彼らも優子の身体検査を手伝ったそうである。 講堂や中庭で朝礼の時に、他の囚人が見守る中、何度も身体検査をされたことも で、この後が、このスレの2に続くことに。 2 :元女性エリート警視 黒木友香 (10):2012/04/16(月) 10:10:18.15 ID:HlMzng7v 黒木友香は、女として大事な所の茂みを剃られた挙句、礼まで言わされ、さんざん失笑をかった。 「では、いよいよ身体検査だ。元警視さんが大事なところに何か隠し持っていないか、入念に調べてさしあげろ」 ああ、とうとうこの時が来た。また、若い男性警官に大事な所をいじりまわされるのだろう。 「おい、竹之内優子。おまえが検査をしろ」 意外な指示に黒木友香ははっとしたが、当の竹之内優子も事前の打ち合わせではなかったらしく、呆然としていた。 「男の無骨な手で警視さんの大事な所を傷つけてはいかん。 女同士なら傷つけるどころか気持ちよく身体検査が受けられるすべを知っているだろう。 それにおまえは、刑務所での実体験を伝えられる唯一の人間だ。お前の自らの手で教えてさしあげろ」 6 :元女性エリート警視 黒木友香 (11):2012/04/16(月) 20:45:08.97 ID:HTjIQN9P 「黒木さん、体の力を抜いて。感じてしまったり、逝きそうになるのを我慢したりしてはダメ。 かえって何度も責められるわよ。自然体で」 と言われても、あくまでも身体検査である。 張形で責められるからといって、元警視たるものが簡単に感じたり逝ったりするわけにはいかない。 だが、竹之内優子の責めは女の急所を知り尽くした巧妙なものだった。 優子は早く逝かせたほうが友香のためだと思ったのだ。 黒木友香は必死で堪えたが、ついに喘ぎ声がもれ、最後の時を迎えた。 もちろん、その声は集音マイクにとらえられ、みんなの耳にも届いた。 7 :元女性エリート警視 黒木友香 (12):2012/04/16(月) 20:46:51.87 ID:HTjIQN9P 「よし、次」 と別の若い婦警が指名され、張形を持って友香の体に襲いかかる。 「そ、そんな!」 と声をあげたいところだが、友香はそれをぐっと堪えた。 刑務所内では絶対服従なのだ。そのための訓練なのだ。 「おい、おまえ、警視さんの他のところも気持ちよくしてさしあげろ」 別の婦警が指名され、友香の胸を愛撫する。 逝くたびに責め手がかわり、張形が少し太くなる。 体を愛撫する婦警の数も増えてくる。 五度目ぐらいで、黒木友香はがっくりと首をたれ、失神状態になった。 「だらしない、警視さんだ。気合を入れてやれ!」 11 :元女性エリート警視 黒木友香 (13):2012/04/17(火) 15:32:30.11 ID:qTBgcLfS 正直なところ、黒木友香は早くも後悔し始めていた。 仰向けに寝ている友香の顔の上には何台かのモニター画面があり、彼女のあられもない姿が映し出されていた。 黒木友香は、二本のポールの間に大の字に立たされる格好から、産婦人科の内診台のようなペッドに寝かされ、 両足をあられもなく大きく高く広げられ、浣腸を施されていた。 これが訓練と言えるのか。実際、訓練に名を借りた体の良いリンチか懲罰勤務であろう。 「友香さん、頑張って、できるだけ我慢するのよ。中途半端に出すと後でお腹が痛くなるから」 竹之内優子の励ます声に友香は我に返った。 そうだ。頑張らなければ、優子の潜入の成果が無駄になる。 迫り来る便意に歯を食いしばる友香。 黒木友香に浣腸を施すのは看守役の若い男性警官である。 ということは落花狼藉の時も後始末をしてくれるのは彼らなのだろう。 友香が一番屈辱を感じる相手を選んだということだろう。 「さすがだな。竹之内は最初三十本しか耐えられなかったそうだが、黒木は四十本も入れたぞ。 おい、褒美をやれ」 友香は若い男性警官が手にした物をモニターで見て目を疑った。 12 :元女性エリート警視 黒木友香 (14):2012/04/17(火) 19:23:27.13 ID:qTBgcLfS 「排便の苦しみと戦って苦痛ばかりでは気の毒だ。快楽も与えないと。 警視さんがお喜びになったもので楽しませてやれ」 若い男性警官が手にしているのはさきほど黒木友香をさんざん快楽の絶頂に送った張形だった。 いや、コードが着いているので電動のバイブである。 あんなものを股間に入れられたら、入れられただけで、必死に閉じている尻の穴が緩んでしまう。 しかも電動で動かされればどうなるかわからない。 「竹之内も必死で耐えたのだ。お前が頑張れぬはずはない」 その言葉に黒木友香は傍らの竹之内優子の顔を見た。 優子は悲しそうに静かにうなずいた。 股間を愛撫され、思わず声をあげそうになり、瞬間尻の穴が緩みそうになる危機と恐怖を乗り越え、 友香は太いバイブを飲み込んだ。 その後は、電動で強弱するバイブの快感とつい緩みそうになる尻を締める力との戦いだった。 結局、込み上げてくるバイブの快感に尻の力を緩めることはなかったものの、 時間が経つにつれ強まる便意には勝てなかった。 黒木友香は耳を塞ぎたかったが、両手を拘束されていてはそれもままならなかった。 集音マイクを通じて響く友香の脱糞の様に、大きな失笑が起こった。 さすがにみんな堪えきれなくなったらしい。 しかも、友香は大量の小便まで排泄したのだった。 14 :元女性エリート警視 黒木友香 (15):2012/04/18(水) 15:32:56.39 ID:vKTpDtqv 黒木友香のテンションはすっかり下がっていた。 ほんの二三時間前まで刑務所に潜入して犯罪を暴いてやるという意欲はかなり薄れかけていた。 「浣腸された時は、恥ずかしがらずに、見たけりゃ見るがいいという気になることよ」 と竹之内優子にアドバイスされた。 と言われても、と友香は思う。 全裸にされても、自分の綺麗な体を見たけりゃ見るがいいと開き直れるが、 張形やバイブや愛撫で喘がされたり、浣腸されて排泄させられたり、 これを開き直れというのは無理な注文である。 それに今やっているのは訓練である。 責めるのも刑務所内の猟奇的な嗜好の看守たちや警察官に恨みを持つ受刑者ではない。 しかし黒木友香を取り巻く目は、彼女に対する加虐の喜び以外の何ものでもない。 あるいは警視から女囚へと転落する惨めな黒木友香の姿を面白がる目である。 訓練に名を借りたキャリア女性警察官へのリンチともいえなくなはない。 「私の敵を打って! ひととおり訓練メニューをこなしたら、私も一緒に訓練を受けることになっているの。 そうでないと不自然でしょう。仮出所の期間が終わって、もう一度刑務所に戻らないと。 きっと二度目は、最初の時以上に酷い目にあうと思うわ」 竹之内優子の言葉に黒木友香は萎えかけていた心に再び闘志を燃やした。 どんな酷い目に合おうとも積極的に訓練を受けようと心に誓うのだった。 15 :元女性エリート警視 黒木友香 (16):2012/04/18(水) 15:34:56.05 ID:vKTpDtqv 「何を落ち込んでいるの? もうギブアップなの。 まだ訓練は始まってないわよ。身体検査しただけじゃない」 看守役の若い婦警に罵倒される黒木友香。 「も、申し訳ありません。今後とも訓練よろしくお願いいたします」 自分よりはるかに若い婦警に頭を下げざるを得ない元キャリアの黒木友香。 「でも、エリート警視さんも大変ね。 こんな屈辱的な訓練まで受けて刑務所に潜入しなければいけないなんて。 ああ、悪かった。もう警視さんじゃなかったのよね。 今じゃ私たち平巡査以下の訓練生だったわね」 「は、はいっ。ご指導のほどよろしくお願いします」 「じやあ、訓練始めるけど。刑務所内では訓練生どころか、人間以下の扱いを受けるわよ」 「元キャリアのエリート警視という触れ込みだと、 普通の警察官以上に虐められるのは必定ね」 「それに罪状が殺人で、しかも殺した相手が犯罪者なると、 他の囚人たちにとっては仲間の仇ということになるかも」 「生きて刑務所から出てこられるかしら」 「看守のほうでも必要以上に虐めるところを見せて、 囚人たちの同情を買うように仕向けるそうよ」 などと若い婦警たちは好き勝手なことを言う。 16 :元女性エリート警視 黒木友香 (16−2):2012/04/18(水) 15:36:02.75 ID:vKTpDtqv 「刑務所では元警察官は犬扱いされるそうよ」 といいながら、看守役の婦警のひとり佐々野希は黒木友香の首に犬の首輪をつけた。 もちろん黒木友香は身体検査からずっと全裸である。 その全裸の白い肌に希がつけた赤い首輪がよく映える。 ただし少し太いようである。かなりの大型犬用のものらしい。 首輪に鎖をつなぐと、希はさらに少し大きめの札もとりつけた。 それには「犬」と書かれていた。 「本当は、竹之内さんの場合、額や体のあちこちに犬と書かれたらしいけど、消すのが大変なので、これで許してあげる。 それと、竹之内さんは刑務所内の廊下をぐるりと一周させられたらしいけど、ここではそれも無理ね。 その代わり、雑居房代わりの大部屋でみんなから可愛がってもらうことにするね」 18 :元女性エリート警視 黒木友香 (17):2012/04/26(木) 13:35:37.80 ID:JKoO08DQ 実際に刑務所にした黒木友香は、自分の認識がかなり甘かったことを思い知らされた。 先に潜入した竹之内優子の報告を元に、さらに過激な訓練を受けたにも関わらず、 友香に対する扱いはもっと過酷なものであった。 黒木友香は、刑務所の長い廊下を犬のように四つん這い、首には大型犬が着けるような太い赤の首を着けられ、 首輪以外は何も身に着けていない全裸で、鎖に引かれながら延々と歩かされた。 鎖を引くのは模範囚のひとりで、後から鞭を打ちながら友香を追い立てるのももうひとり模範囚である。 看守はやや距離を置いて立ち会うだけである。 「ほら、ほら、グズグズせずに歩けよ」 と、模範囚から罵倒される友香。模範囚にしては言葉遣いや態度が悪い。 「返事ぐらいしろよ」 と、もうひとり模範囚がすかさず友香の尻に鞭をいれる。 「も、申し訳ありません」 とややくぐもった声で答える友香。 「はっきり、大きな声で返事しろ!」 とまた鞭を打たれる友香。 「ひと月経ったというのに、まだまだしつけが身につかないなあ」 と看守もせせら笑う。 しかし黒木友香はさきほどから迫り来る便意と必死で戦っているのだ。 大きな声を出したり、鞭の痛みに呻いたりする瞬間に尻の穴が緩み、 あわや大便が漏れそうな恐怖と格闘しているのである。 刑務所の廊下は長い。 しかもかなり強烈な浣腸液が注入されているらしい。 いつも黒木友香は途中で粗相をしてしまう。 必死で謝る友香の腹を蹴る模範囚たち。 看守たちはその惨めな姿をせせら笑いながら、 「もうそれぐらいで許してやれ。犬は散歩の途中で糞をするものだ」 そうなのだ。途中で洩らすように浣腸液の濃さと量を予め決められているのだ。 途中で洩らすのは予定の行動なのだ。 現におまるが用意されていて、模範囚のひとりがそれを携えている。 だが昨日よりも短い距離で洩らすわけにはいかない。 そんなことをしたら懲罰が待っている。 しかし体調が悪いのか、今日は浣腸液の効き目がいつになく早い。 黒木友香はいつも歩かされるルートの半分も行かないうちに、排便を懇願し、 おまるをあてがってもらうことになった。 「だらしねえなあ。また冷たい水で顔を洗ってやろうか」 2012.5.14 05:04 菊川怜「とくダネ!」中野アナ後任に決定 フジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月〜金曜前8・0)のキャスターを6月いっぱいで卒業し、 今夏に同局を退社する中野美奈子アナウンサー(32)の後任に、女優の菊川怜(34)が起用されることが13日、分かった。 東大工学部出身の菊川は、2002年から09年まで日本テレビ系「バンキシャ!」でキャスターを経験も、帯番組は初挑戦。 99年の「とくダネ!」スタートからメーンキャスターを務める小倉智昭(64)と新コンビを組み、7月2日から登場する。 女性キャスター初代の佐々木恭子(39)、2代目の中野に続き、菊川を抜てきした同局・大野貢CPは「明るく飾らない人柄が魅力だし、正義感が強く、“論理的”で一本筋が通っている」と期待。 菊川と共演経験もある小倉は「頭脳明晰である一方、天然でおちゃめ。番組でいじって新しい魅力を引き出せれば」とコメントした。 朝の顔として大役を担う菊川は「未熟で若いと思っていた私も、いつのまにか34歳(笑)。自分なりに感じたことや意見を積極的に発信して、これまでと少し違う自分を見せることができれば」と気合十分だ。 三ヶ月位経って視聴率が伸びない責任を問われ、 衣装の露出度アップを要求される菊川怜。 そういうストーリー誰か書いてよ。 >>47 続き 「そ、それだけは、もう許してください」 必死の表情で黒木友香は哀願する。 というのも、冷たい水で顔を洗うとは、 洗面所で谷川から引いた冷たい水に顔を突っ込まれることではない。 粗相をした場所の左右前後の監房へ連れ込まれ、 粗相のお詫びとともに便器の中に顔を突っ込まれ、 便器の水で顔を現れるのだ。 毎日、女囚たちが掃除をしているとはいえ、 便器に顔を突っ込まれる屈辱はいかんとも言い難い。 それに排水に使っている谷川の水は実際冷たい。 「冷たいか? 温かい水に換えてやろうか」 と女囚たちは言い、 代わる代わる小便したっぷり便器に溜める。 その中にまた顔を突っ込まれるのだ。 これを「向こう三軒両隣」といって、 少なくとも、粗相をした直前の監房を含めて、 六つの監房で受けなければならない。 「も、もう許して!」 「だ、誰か助けて! 気丈な黒木友香も泣き叫びたい心境だった。 叫びたくても、口にはみをかませられていては、声も出せない。 はみ、そう、馬の口にはめる、あれである。 友香は、いわゆるポニーガールの格好で、模範囚が乗るカートを引かされているである。 屈辱的なのは、口の中には、はみ以外に模範囚のショーツ、 もちろん穿いて洗っていないものが押し込まれている。 さらに、下半身は革のショーツを穿かされているが、 内側にはふたつの張形が装着され、 友香の大事なところと尻の穴に大きく深々とささっている。 表面に媚薬が塗られているらしく、 カートを引く動作の振動で張形が擦れ、思わぬ快感が生まれる。 それ以外にも模範囚の操作で張形が微妙な振動をする。 予期せぬ快感に思わず立ち止まったり、体勢を崩しかけたりしてしまう友香。 その背中や尻に容赦なく鞭が振り下ろされる。 革のショーツと馬具以外は、基本的に裸である。 足元はブーツを履かされているが、馬のひづめを模してあるため、 厚底でヒールの部分がなく、つま先だけでしか歩けないようになっている。 黒木友香は、こういう惨めな姿で、夏の炎天下の刑務所内の広い敷地を延々と歩かされているのである。 お尻の穴は塞がないで浣腸すればいいと思う。 鞭を打たれて、力を入れた拍子に糞を垂らしながら、カートを引くほうが面白いかも。 >>55 続き 「そうすると、黒木君、君は毎朝、男の看守たちに犯されていていたわけだな」 「ええ、まあ、そういうことです」 三年間の刑務所潜入の後、何の成果も得られないまま、仮出所の形で特殊捜査課に警察にした黒木友香。 友香の証言を元に、新たに潜入する課員の訓練に役立てようというわけである。 「ええ、まあ、というのはどういう意味かね。君にしては、歯切れの悪い言い方だが」 「正確には、女性の看守とか模範囚から、レズっぽい行為とか愛撫とかを受け、 体中燃え上がるようにされて、その後が男のひとからです」 「細かいことは後から実演してもらうとして、他には? 夜は犯されることはなかっのかね」 「もちろん毎晩のように、セックス奴隷にされるか、レズの相手です。 夜のほうが時間はたっぷりあるので、みんな楽しんでいる感じです。 朝は男のひとは排泄するような感じです、私の口や大事なところやお尻の穴に」 「尻の穴まで男に使われたのか!」 「生理日とかに」 黒木友香は、口に出すのもおぞましい屈辱的な体験を延々と告白させらるのだ。 そして、その後は、訓練のための実演と称して同じことを、同僚の警察官と行なわなければならない。 さらに、新たに潜入する課員が決まったら、一緒に訓練を受けるのだ。 もちろん、友香の階級は潜入前と同様、最低の階級、平巡査以下のままだ。 また、訓練期間中はいかなる人権も認められないことに同意させられた。 潜入が成功するまで、友香の訓練は半永久的に続くのである。 「さあ、元エリート警視さん。じゃじゃ馬らしく、カートを引いて。 後でご褒美に牡馬と交尾させてあげるから。いや、牡犬かなあ。 セックスする時の友香はまるで牝犬みたいだものね」 若い平巡査に鞭を打たれながら、研修所の広い敷地内を人間馬となってカートを黒木友香。 友香がエリート警視に復帰する見込みは永遠にありそうもない。 それどころか、人間馬、牝馬、牝犬から、いつ人間に戻れるのか。 − 完 − >>59 ええ、もう終わり! 第二部で、もっと痛めつけて欲しい。 俺的には、綾瀬はるかみたいな色白巨乳美女を 総合職レベルアップ研修で称してしごいて欲しい。 炎天下でのジョギングで真っ黒に日焼けするまで。 干物女を鮮魚にかえる研修。 綾瀬はるかをイメージするなら、 映画「おっぱいバレー」ののりで、 成績が学年最下位の○○学園高等部二年三組。 定期テストの平均点が学年でトップになったら、 学生時代陸上部員だった担任のはるか先生が、 ブルマ姿で授業を約束させられ、 めでたくクラスはトップの成績をおさめる。 約束どおり、はるか先生は陸上部のユニフォームで教壇へ。 放課後は、陸上部部員として部活を。 ブルマ姿なぁ。なんかマンネリというか。綾瀬はるか総合職っぽくない気がする そうだなあ。 総合職のイメージというと限られるからなあ。 ただ、綾瀬はるかのブルマ姿はみたい気はするけど。 イメージでなくてもいい。 何らかのストリーを書いてくれれば。 そのうえで多少の注文をつけさせてもらえればありがたい。 綾瀬はるかだとややドジな総合職という感じかな。 綾瀬はるかは、昔、陸上部だったと聞いたことがある。 「綾瀬、本気なのですか」 「だって、生徒たちと約束しましたから」 「だからといって、授業をブルマと体操服とは」 「それも生徒たちとの約束です。ブルマの種類は生徒たちの指定したものということなので」 総合職女性にとって、「屈辱的」なことは何だろう。 出世で同期のライバルに抜かれて、しかもその同期の部下にされてしまう。 あるいは後輩に抜かれて、その後輩の部下に。 いずれの場合でも、自分は理不尽な理由で、昇格できなかったか、降格。 出世した同期や後輩は、実力よりも社内のバックがあってのもの。 そういうシチュエーションかな。 それとも男勝りのヒロインが、男性から責められる。 総合職女性自身は、男性からと女性からとどちらがいいのだろう。 自分が総合職キャリアだったら、できる男性社員なら、上司、部下を問わず、責められたいし、 男性よりも女性から責められるほうが屈辱度は大きいと思うが。 そういう高尚なことはともかく、 綾瀬はるかとか、新垣結衣だと、 天然というか、ドジな駆け出し総合職をやらせれば面白いと思う。 こういう場合は、オンナの陰湿なイジメが萌える。 一般職のお局(総合職希望だったが希望は叶えられず)をはじめとする派閥を越えたイジメなんか良い。 総合職でもお局でもいいから他社からのスパイへの容疑をでっちあげればできそう 74のあたりで次回作があれば過疎化も無くなりそうだけど。 会社の体制が変われば案外成り立ちそう 会社がブラック化したら総合職女性も威張ってられない 二歳年上のT係長 お付き合いしてみたら、かなりM 仕事のミスを、課内の全員に吊し上げで責められたい、とか、 そのあげく一ヶ月派遣の仕事の手伝いにまわされたい、とか、 そんなことを考えていたのかというお話が、ポロポロでてくる。 >>83 そういう総合職にはMにふさわしい待遇にしてあげましょう。 土日は派遣さんも含めて課内の皆さんの家をローテーションで掃除・洗濯などの雑用。 もちろん掃除機なんかは使用禁止。 綺麗になってOKが出るまでやってもらいます。 買い物などの時はクルマの運転・荷物持ち。 会社内でのことは次回。 とりあえず一般職のパシリ・ストレス解消のはけ口にされるのはお約束。 ・机とフロアと廊下も雑巾掛け 今日から仕事始め。 午前中は上司からの新年の訓示 午後は得意先に新年の挨拶回り 退社後は「新年会」と称して一般職の女子社員の接待。 ここでヘマをやらかすと大変なことに・・・・ 宴会芸は鉄板 暮れの大掃除から年明けの新年会まで大活躍だな >>89 いくら総合職でも、一般職を敵にまわすと仕事が止まるんだろうな。 >>88 出来れば新年会と言わず懇親会という名目で一般職のダメ出しのために月に2〜3回はやってもらいたい。 もちろん、どんなに仕事が溜まっていても断ることなんかはご法度。 外部とのトラブル禁止とか言って 女性専用車両を使ったり、スカートの中を携帯で撮影されても抗議しないなどの規則を守らせるとか 条件反射ネタがいいな 1 手や肩に、バイブの感圧スイッチで、手や肩を触られると、 子宮やアナルがムズついて欲情する牝に条件付け 2 汚れたブリーフを顔にかぶせられて、セックスされて クサヤやシュールストレミングを鼻に突っ込まれて、セックスされ 公園の男子小便器で角オナニーさせて、臭い匂いで興奮するよう条件付け 3 シャッター音をヘッドホンで聞かせながらセックスしたり、手や肩の感圧バイブスイッチと 連動させて、シャッター音で興奮するように条件付けとか 4 腹が減ったら、オナニーして逝くまで、飯を食わさず。飯も1回にハンバーガー1個で 空腹になるとオナニーするように条件付けるとか 犬とセックスして逝くまで、飯を食わさず、空腹になると、犬とセックスするように 条件付けするとか 5 眠くなったら、犬とセックスするまで寝かさないで、犬のチンコを差し込んだまま 眠るように躾けるとか 6 便所を使わせず、外か、えさ用のボウルにクソ小便をさせるけど やはり、オナニーか、犬セックスか、何かの芸で逝かないと、糞便をさせないとか 7 ストレスを感じたり、金が必要と感じたら、オナニーさせたり 犬とまぐわうとか、まんこに筆を突っ込んで欲しい物を習字で書く芸をさせるとか 8 普通に、尻を叩いたり、乳房にクリップを噛ませて 乳首やクリや陰唇に希釈したアンメルツを塗って ローソクたらしたり、うなじに噛み付いたりしながらセックスして 痛さとトランスを条件付けしたり 触覚・臭い・聴覚・空腹感・眠気・便意・ストレス・痛覚と、性感をパブロフの犬的に 条件付けして、路上で手を握られたり、肩に手を回されたり、シャッター音を聞いたり 臭いをかいだり、空腹を感じたり・眠気を感じたり・便意を感じたり・ストレスを感じたり ・小銭が必要になったり、公衆の面前で起こるいろいろなことがきっかけで 発情するように訓練して、起きている間は、始終興奮して、子宮をキュンキュンさせ 濡らしているような、発情した牝牛に躾ける話にしてほしいなあ(w あと、プライドをへし折って、汚すのがいいな 1.「知能指数の低いメス牛」「知能指数の低い、発情痴女慰安婦」になるんだ と言い聞かせて、髪の毛と陰毛も、まっ黄色に脱色して染める 2.乳首とクリは普段は、真空搾乳器を装着して拡張して、奉仕のときはリボンをつけ 尻オナニーしながら、足の指をなめるように強要して、聖水を飲ませる 3.全裸バイブでドライブして、トラックドライバーとセックスさせ、 キャンプ場では、テントのまわりに「熊よけ」で小便をさせ、うんこもさせる 温泉に行く途中のコンビニで、全裸露出させる 4.公園の水のみ器でオナニーさせ、水噴射でビデして、尻浣腸したあと、舌で清めさせる 公園の男子小便器で角オナニーさせたあと、舐めさせる 明け方に、職場の前の路上に、うんこさせる 5.「浮気は隠れてやらないなら、別れないが、他の男が嫁にもらいたがらなく なるまで汚す、そして彼女からペットメス牛に格下げ」 「他の男の種の子供は、自分で風俗労働して、養育費をかせぐ。他の男の種で子供を孕んだら、 男の浮気は公認で、女は自分の友人を二頭飼いの生贄で差し出す」 という契約書・男の養育義務否認&浮気公認公正証書にサインをさせて 性的欲求不満にしたあと、ハプニングバーで、こぶ付き縄往復してオナニーさせ 他の男の聖水を飲むように言い、飲んだらフェラさせて、その男に電マをやアナル バイブ渡して逝く前の寸止めを繰り返し、ナマ本番を女のほうからねだらせる 6. 孕んだら、AVに出演させ、会社を辞めさせ、妊婦ヘルスに勤務させ 母乳でチーズを作らせ、女に友人を次の生贄で差し出させる 7. 総合職時代の部下や、会社の掃除夫や、警備員にホテトル嬢として セックスされる 8. 「一生、1ヶ月に2回抱いてくれるなら、子供を産んで、養育費は 請求しません」という条件で、ネットで「種付けだんな」を募集して 種付けしてもらう 9. 25歳から38歳まで、乳牛として乳が枯れないように毎年出産させ 38歳で海外旅行につれて行き、乳牛2号の13歳の息子とセックスさせ 孕ませる。翌年の海外旅行で、とうとう自分の14歳の長男に種付けされて 息子の顔を見ると欲情して子宮がうずく牝にされ、長男の子供を産み、 以下6人の息子に次々と種付けされて孕む 8.「自分の娘6人は、主さまの奴隷として差出し、16歳から半年だけ主さまと 次々結婚させますから、末永くおまんこしてください」と言わせ セックス欲しさに娘を売る最低の牝にする。娘を「奥様」と呼び 娘にいじめられ、アナルを掘られて逝かされて、娘の顔を見ても欲情する あさましい牝に落ちぶれる(42歳-54歳) 9. 49歳で、整形手術して美魔女になり、51歳で13歳の孫に種付けしてもらう 10.種付けだんな12人、息子世代12人や、孫世代12人、犬などに月1回交代 で毎日セックスしてもらって70歳までセックス漬けで生きる いよいよ来週から入社式のあと総合職が配属されるワケだが、 昨日あたりから「何時まで持つか?」「どうやってイジメるか?」がお局をはじめ給湯室・女子トイレ・更衣室等で 一般職の話題で持ちきり。 そうとは知らない総合職は期待に胸を膨らませているんだが、一般職のイジメ餌食になるのも時間の問題。 ヤンマガでやってる監獄学園がなんか良い感じに見える 高校が舞台だから総合職とは違うけど、生徒会会長転落中 先週リクスーを着た総合職予備軍が会社見学に来ていた。 そこの会社は、一般職=人材派遣会社から派遣されたオバチャン。 総合職=正社員だから総合職同士のイジメもあるんじゃないか?と妄想してみた。 そろそろ入社して半年の新人総合職に一般職からの更なるイジメ。 ・重要資料をシュレッダーにかけられる。 ・PCを初期化される。 (こちらにもトバッチリが来ないようにバックアップはしてある) わざと出世させて前任者の不祥事の責任を取らせるとか 謝罪会見がテレビ中継させて壮絶な顔バレ クライアントの接待の練習として一般職から女子社員の忘年会の幹事を丸投げされる。 全メンバーに接待して回り、返杯も飲み干さなくてはならない。 二次会三次会もしっかり接待させられて翌日はダメ出しされる。 底辺ではないな。 未だに「女子社員は一般職ありき」のところがあるからな。 雇用機会均等法が出来ても一般職と総合職の比率は8:2か7:3くらい。 >>118みたいなのは、新人総合職イジメにはあるかも。 >>121 総合職と一般職という区分けができたのは均等法がきっかけ >>122 確かに一般職は事実上女性しか採用せず総合職は女性はわずかという企業が多かった。 脱法行為だな。 商談成立確実視されていたプレゼンで失敗した中堅総合職。 クビにはならなかったものの、「総合職見習い」に無期限降格。 今までコキ使ってきた新人総合職の補佐としてパシリにされる。 という妄想。 何から話そう。 とりあえずプロフ。 俺41歳、見た目そこそこ。 部下27歳、スレンダー系長髪で一応美人の部類。胸は小さい。英語に堪能。社内では主に黒のパンツスーツ。 >>128 情報サンクス。 そもそもの調教のきっかけなんかはどうだったんだろうか? あと、個人的には「パンツスーツ禁止・膝上丈のタイスカ着用」なんてのも面白い。 パンツスーツが好みなんで、禁止はちょっと・・w 当人の意思でタイスカで出勤することはあるけど。 けど、パンツスーツの下に何もはいてこない事、ってのはやった事がある。 調教のきっかけは、失敗して落ち込んでたとき 泣かせて追い込んで、、、 レポ、サンクス。 今はどのくらいまで進んでいるのか? あまりやり過ぎると問題になるからジワジワとやっていくことも大事だけど。 羞恥中心ですね もともと真面目でそんなそぶりもなかった娘だけど、 墜とした夜、全裸で手首を掴んでホテルの窓からご披露させたのがきっかけでMに目覚めた 今は下着を着けさせないで出勤、通路で胸をはだけさせる、とかやってる >>134 そのときはレポよろしく。 どんなふうになるのか今から楽しみ。 キャリアの女性管理職が平社員以下に降格させられて、懲罰的な勤務をさせられる。 そんなストーリー書いて欲しい。 某保険会社の管理職。40独身で身長170スタイルよし。 排泄、露出は可能。 あっ、ちなみに、俺は無職 >>141 まあ、俺のチンコに惚れたからな。女なんてしょせんばかなもんだ 報道できない強姦事件で検索したら想像もできないようなハードプレイが出てきた 某メーカー係長。34歳独身、身長162胸は無いが腰周りはしっかり。 排泄は飲んだ勢いなら可能、露出は絶対不可。 拘束されての放置が趣味。 本当は自分が椅子やオブジェとしてオフィスに飾られてみたい、という 俺にはいまひとつわからん願望の持ち主。 125の続きの妄想。 その後の取締役会で「まだまだ甘い」との意見が殺到。 一般職に格下げされて、新人一般職見習いとして再スタート。 高卒女子社員にも敬語を使い、全ての雑用をこなすハメに。 普通のお付き合いから、じょじょに。 インドア、ちょいアート系の趣味が共通するのが交際のスタート。 アーティストがらみでアブノーマルな話題についても、あまり抵抗が なかったから、ちょっと実践もどうだろう、という流れで試してみた。 このへんにぜひ。 ttp://bbs9.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=r45juku 月曜日 火曜日と連続で徹夜勤務のあと 水曜日の勤務がようやく日付が変わる頃に 終わって帰ってきたところを朝まで寝かさずにハードSMで責めあげてみたい 木曜日はやっぱり仕事で徹夜 金曜日に1時間だけ寝かせてまた朝まで責め上げて 土日の休日出勤に行かせたい 154さん だめだ、チャレンジしたけど画像貼り付けできない では、ここへ ttp://www.otona-times.com/sm/imgboard.htm >>148 もっと理不尽な理由で降格される方が屈辱的だろう。 本人はそれでいいとして、上司のキャリアの女性課長は、新人一般職以下、 パートや派遣社員以下の身分に落とされる。 スレ違いかもだが、小保方さんが降格されて・・・とか想像してしまう >>160 実力的には見習い研究員クラスでしょ・・ 降格どころか、用務員扱いされて一生笑いものにされる。 学会接待の余興で裸踊りさせられて笑いものにされる。 小保方のような嘘つきなんて研究員と名乗る資格は無いだろ。 >>165 割ぽう着姿は、掃除、雑用にうってつけ。 >>167 裸エプロンならぬ裸割烹着で勤務か。 もちろん、ひたすら掃除・雑用のみでコキ使う。 女係長34歳 過去に部下や同僚に失敗をなすりつけたことがないか聞く。 やっぱり、ある。 彼らにお詫びを言わせながら、ひざの上でスパンキング。 「ごめんなさい、××は悪い子でしたあ」 泣き始める。 ああいうのは、演技からはじまるんだろうけど、女ならでは という気がする。 799 名前:名無しさん@ピンキー :2014/03/12(水) 13:24:17.41 D京海上火災D梨支店富D吉D営業所の渡D知D40歳。もちろん独身。20代から同僚と不倫関係に。同僚が転勤でいなくなれば、新しい同僚と肉体関係になり、自らの昇進のステップアップにしていってた。 社内のあだ名は蜘蛛の巣女 顔は凛々しいっぽい。 マラソンか水泳やっていそうなタイプ(実際はどちらもやっていないが) スタイルは前述どおり、貧乳ながら安産型。 そういうMの資質を持った女性は、どうやって見分けられるでしょうか。 どなたか良い判別法を知ってたら是非。 新人総合職がお局一般職から陰湿なイジメにあうという妄想 >>178 全然萌えない 新人男性社員がお局に・・・・のほうがいい とっても堅かった阪大卒の総合職。 半年でりっぱな奴隷になりました。 亀甲縛りかつ動けなくして、強制的に紫外線で日焼けさせたった。 ほどいても残る縄の跡。 この夏は海へ行けないと泣いていた。 レズタチのお局OLに慰み者にされ、レズを強制される。 どっちかっつーと、レズタチ派遣社員の小娘に慰み者にされる、 お局総合職のほうがいいな。 フジテレビのドラマで、沢尻エリカが受付嬢に降格させられる役をやっていたが、 ああいうストーリー、だれか書いてくれないかな。 >>192 受付よりもメール係で日中各部署へ郵便物や小包等を配布する。 降格された姿を全社に晒す。 後、便所掃除は日中やってほしかった。 >>194 受付の席に座るのは十年早い。 まず、受付の横に起立して、来客に頭を下げて、挨拶の練習から。 年下の教育係に、頭を下げる角度がなっていないと、 定規で尻を叩かれる。 制服も正社員用のものではなく、パートや契約社員用のもの。 バイトの高校生や大学生を想定しているから、 超ミニで、胸元も空いたもの。 総合職で二十代後半、三十代には少々きついデザイン。 国会議員は総合職といえるのかなあ。 もしいえるなら、小渕優子議員のようなひとが、政治資金規制法違反とか、 公職選挙法違反とかで逮捕されて、刑務所行きになったら、 看守とか、他の囚人とかにどんな扱いを受けるのだろう。 >>197 独裁的な国家だとあるんじゃないか。 一応、議会もあって、民主化の人権弁護士の女性議員が、 でっちあげの罪で、刑務所送りに。 人権無視、人格無視の刑務所で、奴隷扱い。 いきなり男性看守もいる前で、裸にされて、身体検査。 体中の穴という穴を調べられる。 >>201 橘川怜子さんの降格のパターンとよく似ているな。 141 :小説「会社の玩具」(1):04/10/22 23:05:05 会社は淫靡だ。 支配と被支配の関係が、法によって強力に保障され、確立された世界が、淫靡でないはずが無い。 ならば、そこは、本当は私たちにとっての理想郷である筈だ。 「浅見君、今日からは、君にもほかの女性たちと同じように、朝の事務所掃除とお茶汲み、それからお使いにも行ってもらうよ」 「・・はい」 うつむき加減で私の前に座った、玲子の声はくぐもって聞こえた。職場で大声をあげるような慎みの無い女性ではないが、本来の、冷ややかささえ感じさせる落ち着いた声調が、今はどこにも見当たらない。 無理もない、大手企業のエリート社員として過してきた彼女が、会社というよりは町工場に過ぎないこのさえない職場で、雑用係としての役割を強いられようとしているのだから。 「無論、当社の制服着用のこと。君のサイズに合わせたものは来週には届くから、とりあえず今週一杯は、前に辞めた子のものを使ってくれ」 薄いルージュを引いた玲子の唇が、かすかに震えている。余程悔しいのだろう。 「浅見さん、社長にお返事は?」 隣に立っていた事務員の明美が、容赦の無い言葉をつきつける。 「はい、着ます」 「そうじゃないわ、はい、ありがたく着させていただきます、よ。敬語くらいきちんと使ってね、子供じゃないんだから」 9歳も年下の同性に、しかも大企業の総合職である自分とは比較にならないものとして見下していた、零細企業のお茶汲み事務員風情に、面と向って無能者呼ばわりされる屈辱に、玲子の端正な顔は、ひき歪んだ。 「はい、ありがたく・・着させていただきます」 「そう、玲子ちゃんだってやればちゃんとできるじゃない、これからも、そんな風にひとつひとつ、会社のことを教えてあげますからね」 絞り出すようにして、ようやくその屈服の言葉を口にした玲子に、嘲りの笑みを口元に貼り付けた明美が、無慈悲に運命を宣告した。 142 :「会社の玩具」(2):04/10/22 23:08:57 浅見玲子は、親会社からの出向社員である。 従業員数僅かに17名の私の会社に送られてきたのは、左遷という訳ではない。 親会社の方針で、課長職相当の職階に就く者は、その直前に3ヶ月間の出向、もしくは製造現場への配属を義務づけられているのだ。 要は、下々の事情にも通じておくこと、という趣旨なのだが、実際には派遣される人物はお客様扱いで、3ヶ月の丁重な待遇の上でお引取り願うこととなる。 それでも、積極的に仕事に取り組み、親睦を深め、惜しまれながら親会社に戻っていく人間もいる、が、無論そうではない人間も多い。 玲子は、後者の典型例だった。 30歳で課長職に就こうかという女性だから、無能なわけがない。 それだけに、自負するところも大きく、プライドは高く、私の会社で女子社員に割り振られる雑用は、自分とは別の人種が担当すべきことと信じきって、その意識を隠そうともしなかった。 自然、周囲の反感を集め、それが結局、彼女自身を陥穽へと導くこととなったのだ。 143 :「会社の玩具」(3):04/10/22 23:11:40 入社から2週目の金曜日、玲子はお局の門脇と高卒三年目の明美に誘われて、 新しく出来たダイニングバーに赴いた。軽んじている相手の呼びかけに、 のこのことついていったのは、玲子にしては信じ難いほどの迂闊さではあったが、 しかし、彼女を陥れる思惑を当初から秘めていた二人は、それなりに奸智を廻らせたのだろう。 彼女は勧められるままに薬入りのグラスを飲み干し、そして意識を失った。 明美のアパートで目を醒ましたとき、彼女の下着は取り替えられて、 かすかなアンモニア臭を残したまま、バスルームに干されてあった。 彼女の「失敗」の全てを社長である私は知っている。 そもそも薬品を入手し、女たちにデジカメを与えて指示を下したのは私自身なのだから。 意識を失った彼女の無防備な姿も、暗色に染まったスーツのスカートも、そして、その下に見える、 黒々としたものを透かしてしまうまでに濡れてしまった下着の画像までも、 既に私は明美から受け取っている。 見るたびに、自分の目の「確かさ」に誇りを覚える。 玲子は、もともと、老けてみえる女ではないが、それは表出する知性の輝きそのままの、 活動的な若々しさが与える印象だった。 しかし、アルコールに赤くそまった頬に、長い睫毛を伏せた寝顔は、 怜悧にさえうつる普段の表情と打って変わって、童女のような愛らしさに満ちていた。 そうだ、これは間違いなく最高の玩具なのだ。 そして、月曜日、何事も無かったかのごとく、 上品なスーツに身を固めて出勤してきた彼女を会議室に呼び出し、 会社の方針として、彼女を単なる事務員、しかも一番新入りの事務員として扱う事を言い渡した。 明美と門脇が同席していることで、全てを覚ったのだろう、 彼女はその命令を不承不承ながら、ようやくにも受け入れた。 さらに、明美を彼女の指導担当社員とすること、 年齢によらず、全ての社員の「後輩」である玲子は、 先輩社員を呼ぶときは名前の下に「先輩」をつけて敬語を用いて話す事を義務付けた。 単なる子会社とはいえ、出向先でゴタゴタを起こしたなどと親会社に連絡されることは 避けたかったのだろうし、弱みも握られている。 それに、どのみち3ヶ月で終わる事と踏んでいたからだろう、 玲子は、諦念の表情を浮かべ、それらの命令すべてを受諾した。 無論、私はお気に入りの玩具を、3ヶ月で手放すようなことをするつもりは、ない。 ただ、「会社の玩具」は、降格の理由がいまいちなんだよね。 総合職の女が貧乳で、お局や高卒に「そんな子供みたいな胸で課長とかw」って言われるのも屈辱だろう むしろ意外に大きい胸や美脚を揶揄される方が……。 見た目を武器に仕事しているわけではないわけだから。 意外と堪えるのは、化粧や服装を簡素なものに限定されることだろう。 いくら美人でもすっぴんに近いメイクで、サイズの合わない制服を着せられ、 若い子と並んで受付に座らせられるというのは、恥ずかしいだろうな。 政府が言うように、女性の管理職を積極的に登用すると、 逆に仕事上のミスで降格される女性管理職も増えるだろうな。 逆に、見た目を武器にしてるふうの格好を強要するのもよいかと。 胸の大きく開いた、下着の透けるブラウス、ショーツのラインがひびくタイトミニ >>212 うちの会社、女性総合職自体が三割もいない。 一定の年齢になったら、自動的に全員管理職にするのか、 と社内で話題になっている。 そうなると、信賞必罰で、平に降格される管理職も増えると思う。 その前に、総合職から一般職へ格下げされる女性社員が。。。 >>215 降格された女性管理職、女子総合職の再教育施設が必要になるな。 刑務所のような設備を人里離れた山中か孤島に作る。 人権はなし。 部屋は独房のように外からカギをかけ、自由に出入りできない。 会社内での微妙なヒエラルキーの降下、 知力ではなく、性的な魅力を求められることへの屈辱 そういう、メンタルな部分へのSMを希望 >>218 キャリアのエリート女性管理職、女子総合職が、 非正規社員以下の身分の一般職に降格。 自慢の白のスーツ姿から、キャンペーンガールのユニフォームに。 屈辱の営業 一 四人が通された応接室でしばらく待っていると、やがて担当の小山田部長が姿を見せた。 「やあ、いらっしゃい……」 と小山田は挨拶しかけたが、入口に一番近い側に座る黒崎涼香の姿に目が点となっている。 無理もない。他の三人は総合職らしく黒のスーツで決めているのに、 涼香ひとりが白のビキニの水着姿なのだ。 「……いったい、今日は何のパフォーマンスですかな。 黒崎部長、自ら水着のモデルとは。 まあ、黒崎さんの水着姿は学生アルバイト時代からお馴染ですからなあ。 入社されてからもたびたび、いや偉くなられてからも、 率先して自らモデルを買って出られて、新商品のプレゼンをなさっていますからなあ。 部長になってからは、ご無沙汰ですが」 二 小山田の言うとおり、黒崎涼香は学生時代から「株式会社愛愛」に勤務している。 「愛愛」は水着の製造販売で有名な会社である。 当初涼香が応募したアルバイトの内容は、店舗での販売員だったのだが、 その美貌を見染められて、水着モデルの仕事を引き受けたのである。 これがきっかけとなり、最高学府のT大卒であれば、他にも良い就職先がありそうなものなのに、 そのまま愛愛に入社したのである。 涼香は小声でいった。 「あ、あのう、べ、別に、特別なパフォーマンスではありません。 こ、これが今の私の仕事ですから……。 それに、もう、私は、ぶ、部長ではありません」 「はあ?」 小山田は不思議そうな顔をした。 いや、小山田自身も先ほどから不審に思っていたことがある。 三 小山田の不審の一番は、他ならぬ涼香の姿である。 確かに過去に涼香が自ら水着姿となって、新商品のモデルを務めたことはたびたびある。 しかしそれは小山田たちとの商談が進んでからのことである。 今日のように商談の前から水着姿というのは、あまりにも唐突である。 そもそも受付の段階からこの姿でやってきたのだろうか……。 また、今年流行の水着の柄が白一色の超ビキニとは思えない。 二つ目は涼香の座っている位置である。 四人中で、一番入口に近い席に座っている。 つまり一番下座に座っているのである。 今までなら部長の涼香は、真ん中に座るか、一番奥に座るのが普通だった。 四人のうち二人は初対面だが、もう一人は以前から顔見知りで涼香の部下である。 その部下よりも端に、下座に座っているのは不自然である。 四 小山田の不思議そうな表情を読んだかのごとく、 涼香は大きく深呼吸すると、今度ははっきりした声で言った。 「実は、小山田部長、今日は部長交替の挨拶に参りました。 4月1日付の人事異動で、私、黒崎涼香は、営業部長から見習職に降格いたしました。 「こ、降格! 見習職?」 「ええ。新卒以下の職位で、アルバイトなどの非正規社員よりも下の身分です。 早い話、社内で最低の地位になりました」 「えっ! ど、どうして、また、そんなことに?」 「社内的なことをお話しするわけにはゆきませんが、 仕事上の責任をとって、とご理解ください。 ともかく、今日は後任の部長、新任の営業一課長とともに、ご挨拶に参りました」 涼香の言葉にまだ半信半疑な小山田に、一番奥の席に座っていた女性が挨拶した。 「新任の営業第一部長の本村佳子と申します……」 五 「……黒崎の人事については、社内のことで詳しいことは申しかねますが、 必ずしも彼女の責任ではない過去の「愛愛」内の不祥事や退職した人間の不祥事も原因ですし、 部下の責任などを被った面もありますので、個人的には私もちょっと残念です。 ただ、それらの責任を累計すると人事的にはかなり重い処分とならざるを得ませんので、 新卒以下、非正規社員以下の身分への大降格となった次第です」 「はあ、しかしそれにしても、厳しい処分ですなあ。 お噂では、SMホールディングスさんの人事方針は、たびたび耳にはしておりましたが」 厳しい処分どころではない、本村の言うようにかなり重い処分などというものではない、 前代未聞の大降格だ、と小山田は思った。 管理職から平社員に降格という事例は聞いたことがあるが、 平社員以下の身分に降格などという人事はついぞ聞いたことがない。 おそらく黒崎は吸収合併のどさくさに責任を取らされたのであろう。 六 スーパー・マーチャンダイズ・ホールディングス(通称、SMホールディングス、SM社)は、 アパレル商社からスタートし、衣料のアパレル各分野のみならず、 外食チェーンなどにも進出し、多角経営をしている。 黒崎涼香の勤務する「株式会社愛愛」も4月1日からSM社の傘下に入った。 得意の水着の分野以外での投資や事業の失敗が続き、経営不振に陥ったからである。 SM社では、「愛愛」から優良部門である水着販売以外の事業を別会社に移し、 さらに傘下のアパレル会社から水着部門を切り離して、「愛愛」と統合する方針を打ち出した。 小山田が推測するように、統合にあたって、旧「愛愛」の管理職は邪魔な存在といえる。 何らかの口実をつけて、解雇か飛ばしてしまうということはありうることである。 別に買収した会社の社員に対してだけではない。 SM社は、生え抜きの社員に対しても厳しい。 管理職失格の烙印を押され、傘下のハンバーガーショップで、 一店員として働かされている女性管理職もいるという。 七 「会社の人事方針についてはコメントしかねますが、 本日、黒崎がこのような姿でご挨拶に参ったのも、 降格後の彼女の業務について人事部が検討した結果、 昔取った杵柄とでもいうべき仕事でもありますし、 非正規者以下の身分ということも考慮して、 彼女の原点である学生アルバイト時代に戻り、 水着のモデルから再スタートしてもらうということになりました。 白のビキニで決めてきましたのも、当時の彼女のトレードマークだったからです」 「はあ、それにしても、お若いとはいえ、黒崎さんが水着のモデル時代に逆戻りですか。 で、新しい部署はどちらに行かれるのですか」 「いえ、そのままです。今までどおり営業第一部で勤務します」 「そのまま!」 つまり、今まで部下だった社員たちと立場が逆転して、同じ部署で仕事を続けるということか。 今まで部内でトップだった人間が、今は部内で一番下の身分、ということになるわけか。 今まで部下だった社員が、今は全員上司ということになるわけか。 これは降格されて地方へ飛ばされるよりも屈辱的な人事だな、と小山田は思った。 八 「ええ。例えば、こちらにおります新垣のような営業職に部下として同行し、 当社商品の水着の試着モデルを務めます……」 新垣夕貴は涼香の隣に座っている営業担当者で、 なかなか頭も切れるし、顔も可愛い。 しかし年齢は二十代半ばで、入社三年目くらいだろう。 管理職はおろか役付者ですらない。 T大での涼香とは月とスッポンで、三流大学出だと自分でも言っていた。 その自分が人並みに営業職でやってゆけるのは、 部長の涼香のおかげだといつも感謝していた。 その自分を慕っていた元部下と立場が逆転して、 今度は自分が部下として仕えることになった涼香の心境は、いかなるものなのだろうか。 「……営業活動をしない時は、社内でお茶出しやコピー、 あるいは他部署へのお使いなど、新卒の補助的な仕事もしてもらいます。 もちろん水着姿で、です。これが彼女の制服なので」 本村は表情ひとつ変えずに淡々と言った。 九 新卒以下の身分で「新卒の補助的な仕事」ということは、 元部長である涼香が、入社したばかりの新卒にも指図されて仕事をするということか。 どこの会社も同じだと思うが、事務の一般職は高校出の社員も多い。 ということは、涼香は十以上も年下の高卒新人にも顎で使われるということか。 お茶出しということは、部内では元部下にお茶を差し出し、 来客には水着姿を晒してお茶出しをしなければならないのか。 他部署へのお使いということは、大降格させられて屈辱的な姿で、 新卒以下の仕事をしているところを社内中に晒さなければならないということか。 涼香の所属する営業第一部は女性ばかりの部署だと聞いているが、 他部署へお使いということは、男性の好奇の目にも晒されなければならない。 そもそも女性ばかりの部署特有の雰囲気もあるから、 男性の目がない分だけ気持ちが楽ということにはなるまい。 そもそも上司が、それも部署のトップが、ある日突然、部で最低の身分になって、 今日からお前の部下だと言われる方の人間も戸惑うだろうな。 現に、表情を見ていても、涼香よりも担当の新垣の方が困り果てた様子である。 十 「ともあれ、商談に入りましょう」と小山田は話題を変えた。 ひととおり話が終わると、 「今日はずいぶんショッキングな日でしたが、 SM社グループとして、今後も変わらぬお付き合いをいただけるということのようですな」 と取引内容を確認した。 「それはもう。こちらこそ黒崎の時代と変わらぬご贔屓をお願いしたいと思います」 と本村も答えた。 「最後にひとつ……」と小山田は言った。 「……黒崎さんの制服のことですが、御社の社内方針に口を挟むわけではありませんが、 パフォーマンスとして商談に必要な時以外は、 ウインドブレーカーか何かを羽織っていただけませんかな。 パフォーマンスの時でも、水着姿のまま受付を通過するのは、ご勘弁願いたい。 社内の空気がざわつきますからな。 この応接室に通っていただいて、総務の子がお茶出ししてからということで……」 小山田の言葉に、涼香よりもむしろ元部下の新垣夕貴の方がほっとした表情を浮かべた。 十一 翌週、ひとりで来社した新垣夕貴は、小山田に礼を述べた。 「部長、先日、黒崎のことでは、ご配慮いただきありがとうございました。 いくらモデルの制服だといっても、ずっと水着姿というのでは、まるで晒し者です。 周りの私たちもどうフォローしていいか戸惑ってしまいます」 「でしょうな。しかし会社の本音は、やはり晒し者にすることでしょう? まあ、あの時も申しましたが、御社の方針に口を挟む気はさらさらありません。 ただ、わが社としても会社の風紀もありますからな。 それを乱されるのは困ります。 結果として、黒崎さんの屈辱が少しでも和らぐのであれば」 「御社のようなご配慮をいただけるのはありがたいです」 「というと、他の会社の中には平気なところも多いということですか?」 「さすがに受付の段階から水着姿は勘弁してくれ、という会社さんもありますが」 「それが常識でしょう」 「でも、どちらかというと少数派です」 「ほうっ。男の考えることは、みな同じですなあ。 黒崎さんのような美人の水着姿を見られないのはもったいでしょうからな。 あえて自粛してもらう必要もないということですか。 黒崎さんもお気の毒ですな。男たちの好奇の目に晒されるわけですか」 十二 「いえ、むしろ逆なのです。 御社のように、担当部署の部課長が男性のお取引先や男性が多い会社さんの場合、 受付とか他の部署と共用しているエレベーターや廊下などでは、何か羽織ってくれ、 若い男性社員が気もそぞろになるので、とおっしゃることが多いのです。 ただ、御社のように何かプレゼンの時だけに、と限定されるところは少数で、 担当部署のフロアや部屋に入ってからは好きにして良い、という会社が多いです」 「担当部署の役得で、自分たちだけ黒崎さんの水着姿を楽しもうという魂胆ですな」 「ええ。でも、女性水着を扱うお取引先、特に女性下着も扱っている会社さんは、 女性社員が多く、担当部署も女性が多いので、意外と平気なのです」 「現に、新垣さんの部も女性ばかりですからなあ。 確かに、女性同士だと、同性の水着姿を見ても仕方ありませんからな。 で、そういう会社は、受付の段階から、どうぞご自由に、というわけでな」 「男性のように性的な好奇の目ではありませんが、 キャリアウーマンの黒崎の惨めな姿を見て楽しもうという点では、 むしろ男性よりもきついと思います」 十三 「なるほど。女性同士の方がキャリアへの嫉妬は強いかも知れない」 「ええ。二回目以降の訪問では、受付の女性も、また来た、という感じで、 担当部署では事務の女性なども待ち構えている様子で、 担当の方などは、淡々と、黒崎をマネキン扱いして、 じゃあ、この前納入してくれた新商品を着てみて、とか、 黒崎さんって、着やせして見えるタイプなのね、とか、 豊胸しているの、とかと言って、むんずと黒崎のおっぱいをつかむ、とか」 「マネキン人形扱いということですか」 「ええ」 「ところで、黒崎さんの本当の降格は何ですか。 被合併会社の管理職が合併後に人事的に悲哀を見ることはよくあることですが、 どう考えてもそのまま部長として黒崎さんを使った方が、 会社にとってはプラスだと思うのですがねえ。 それに、黒崎さんもどうして辞表を叩きつけずに、 屈辱的な人事をそのまま受け入れたのでしょう。 黒崎さんなら、いくらでもヘッドハンティングする会社があるのでしょうに」 十四 「小山田部長のご推察のとおりです。 黒崎が愛愛の昔の不良債権や数々の不祥事などの負の遺産の責任をとらされたというのは、 口実に過ぎません。もちろん私たち下っ端の社員には何も知らされていないのですが、 上の方から洩れてきた話によると、本当はリストラの方針を巡るものらしいのです」 「リストラねえ、合併にはつきものの話ですなあ。 しかしおたくの部署は成績もよかったのでしょう」 「ええ。でも、SM社の発想は根本的に違うのです。 愛愛の水着部門にSMグループの水着部門を統合する。 どちらも適正人員だとしても、合併すれば共通のお取引先も多いでしょう。 その分の人員は要らないし、ひとりあたりの担当先を多少増やして、 人員を削減しても良いでしょう、というわけです」 「確かに」 「それに頭数としては適正でも、すべてが有能な社員とは限らないでしょう。 ダメな人間はダメだとはっきりしているので、 合併効果とは関係なくリストラできるでしょうというのが、SM社の考えです」 「それも一理ありますなあ」 十五 「とはいえ、ダメな人間の基準が難しいでしょう。 仮に適正人員が百人とします。 それを超える人間がすべてダメな人間とは限らないでしょう」 「リストラしたい人数とダメな人材がちょうど同じ数にはならない」 「そのとおりです。 ところがそう見なしてしまうSM社のリストラの基準はおかしい、 というのが、黒崎の反論です。 合併効果が出て利益が増えれば、適正人員も増えるわけだから、 合併前の先の見通せない時点でのリストラには猛反対したのです」 「なるほど。黒崎さんの言い分の方が筋はとおっていますな」 「でしょう。しかし一連の過去の不祥事が明るみに出て、 リストラは避けられなくなりました。 そこで、黒崎は自分ひとりが責任を被って辞表を提出したらしいのです」 「でも、会社を辞めた後で、リストラをされてしまえば終わりでしょう」 十六 「そこで、黒崎も、同調して一緒に辞表を出そうとする課長たちを思い止まらせ、 自分が辞めた後を見守るように、と諭したそうです。 でも、会社としては、小山田部長がおっしゃったように、 黒崎さんがヘッドハンティングされてライバル会社で活躍されては困ってしまうでしょう。 いずれは黒崎を慕う課長たちや営業部員もついてゆくでしょうし。 そこで会社は逆手にとって、退職を認めず、大降格という処分をとったのです」 「飼い殺しというわけですな」 「しかし降格であれば、黒崎自身の目でリストラが中止されたかどうか確認できます」 「で、屈辱的な大降格を甘んじて受けたというわけですか」 「ええ。私たちも4月1日の朝、目を疑いました。 降格人事自体は1週間くらい前に発表されていましたが、 降格後の仕事の内容や服装までは書かれていませんでしたから」 十七 新垣夕貴です。少し時間を遡ってお話ししますね。 平成XX年4月1日の朝、出勤した私たちは、 会社の玄関前で信じられない光景を見ました。 最初は遠くからだったのでよくわからなかったのですが、 黒崎涼香部長の変わり果てた姿でした。 三月の後半から黒崎部長は休職中でした。 月末の少し前に黒崎部長の大降格人事が発表され、私たちは少なからず驚いたのですが、 人事発令では降格後の仕事の内容までは触れていませんでした。 最低身分の社員に降格させられた黒崎部長、いや黒崎さんは、新人研修で私たちもやりましたが、 本社玄関前で出勤してくる全社員に挨拶する訓練をさせられていたのです。 もちろん挨拶の練習が目的というよりも、最低社員となった黒崎さんを 全社員の前で晒し者にすることが目的でしょう。 その証拠に黒崎さんの服装は、総合職の象徴ともいえるスーツ姿ではなく、 一般事務職に支給される制服姿でもありませんでした。 何と黒崎さんが身に着けていたのは、白のビキニだったのです。 十八 そうです。小山田部長の会社を訪問した時に驚かせたあの白のビキニ姿です。 当社の扱う商品の中でも超がつくほどのビキニで、 最小限度しか肌を隠すところがなく、露出度の高いものです。 しかもまったくの無地なので、まるで下着のように見えました。 実際、遠目には白の下着かとも思ったのですが、 近づくにつれビキニであることがわかりました。 また遠目には新人のモデルが研修しているかと思ったのですが、 他ならぬ黒崎涼香元部長だったのです。 でも、同じようなデザインの水着でも、白の無地のビキニ水着と柄のはいったものとでは、 どうしてあんなに大きな違いがあるのでしょう。 もともと普通の水着は競泳用のものと違い、見せるためのものですから、 セクシーに見えるのは当然なのですが、白の無地だとそれだけではない気がします。 どこか囚人っぽく見え、懲罰用の服装に見えて仕方がないのです。 やはり黒崎部長が大降格せられたという先入観からそう感じるのでしょうか。 十九 黒崎涼香さんは、挨拶の訓練を繰り返しながらも、 必死に屈辱を堪えているのが表情からもわかりました。 黒崎さんの脇には、人事部の研修課のひとがついて、叱咤激励していました。 もちろん黒崎さんよりずっと若いです。 その後ろに研修課長と新たに営業第一部部長に就任した本村部長がいました。 出勤してきた社員はみな驚いて一度は立ち止まりましたが、 特に若い女子社員は、黒崎さんの姿に口々に囁きました。 「ええ、うそー!」 「信じられない!」 「何、あれ、あの格好!」 「黒崎部長じゃない」 「ひ、ひどい!」 「あれ、下着かと思ったら、一応、白のビキニなのね」 「でも、なんか下着みたいで恥ずかしい」 「別にあんたが着ているわけじゃないでしょう」 「そうだけど、私だととても耐えられない」 「あれじゃあ、まるで晒し者じゃない」 「うん、大降格させられたうえに、あんな格好させられるなんて」 だんだん話す声が大きくなり、黒崎さんは耳を塞ぎたい心境だったでしょう。 二十 「それでは朝礼を始めます」 九時十分前に次長が部員のみんなに声をかけました。 いつも朝礼は部長の挨拶と訓示から始まります。 「今日は、みなさんご存知の黒崎涼香さんの人事異動についてお話をします」 と本村部長が話し始めました。 すでに新体制での私たちの人事異動は、半月ほど前に発令されていました。 新入社員についても二三日前に顔合わせが済んでいました。 後は黒崎元部長だけでした。 「一週間ほど前の人事発令でみなさんもご覧になったように、 わが営業第一部の部長を務めてこられました黒崎涼香さんは、 四月一日付で、新しいポジションで仕事をされることになりました。 まず私から今回の人事発令について、簡単に説明をさせてもらいます。 それから黒崎涼香さんへの人事発令書の授与、 次にご本人からのご挨拶をいただきたいと思います。 なお、十時からの期初の全社朝礼でも、黒崎さんには挨拶してもらう予定です。 午後からは、今日は新会社の創立記念日ということで会社から費用も出ておりますので、 営業第一部の決起大会をかねて飲み会を行ないます。 これは黒崎涼香さんの歓迎会と激励会も兼ねております」 二十一 黒崎さんは本村部長のそばに招き寄せられ、みんなの視線に晒されました。 もちろん朝と同じ白の無地の超ビキニ姿です。 ただし足元は白のハイヒールです。 早朝同様、黒崎さんは必死に屈辱を堪えようとしていました。 「本日付の人事異動で、大変残念なことですが、 黒崎涼香さんは、昨日までわが営業第一部の部長を務めていただいておりましたが、 今日から新設の見習職四級という職位で仕事をしていただくことになりました。 黒崎さんのプロフィールを簡単にご紹介いたしますと、 T大を卒業後、当社の前身である株式会社愛愛に入社され、 入社数年にして課長、三十歳にして部長に昇進され、 愛愛の業績に貢献されました。 わがSMグループの傘下に入るに当たっても奮闘され……」 と本村部長は黒崎さんの経歴を滔々と語り始めました。 二十二 朝礼といっても、すでに4月以降に必要なことは、月末の朝礼、終礼で済ませています。 今日は、実質的に黒崎さんのためにだけ開かれた臨時のものです。 だから時間はたっぷりとあります。 過去の輝かしい経歴を説明されればされるほど、大降格された黒崎さんにとっては、 傷口を塩でこすられるような屈辱だったと思います。 早朝の玄関前の時と同様、正直耳を塞ぎたい心境だったでしょう。 本村部長の話が長くなればなるほど、 白の超ビキニという屈辱的な姿を、 部員の前に晒し続けなければならないからです。 そして部員の半数は、昨日まで黒崎さんの部下だったのです。 「……本当であれば、わが営業第一部の営業部長を務められる予定でした」 いよいよ本村部長の話は黒崎さんの降格人事に触れました。 二十三 「さて、以上のように、過去に輝かしい業績をあげられてこられた黒崎涼香さんですが、 残念なことに愛愛の過去の不祥事の責任をとって、 部長職から十三ランクの大降格、 高卒新人の方よりもさらに四ランク下の職位で、 再出発することになりました……」 と意外にあっさりと本村部長は切り出しました。 「人事そのものについては、黒崎さん本人の責任によるものばかりではなく、 大変お気の毒な気も致しますが、とりあえず会社は信賞必罰です。 現実は、昨日までわが部でトップの座であった黒崎涼香さんが、 今日からは同じ部内で一番下の職位で仕事をすることになるわけです。 もちろん黒崎さんよりも下の職位の社員も、同じ職位の社員も、部内にはいません。 それどころか、全社を見渡しても黒崎さんよりも下の職位の社員も、同じ職位の社員もいません」 二十四 「お気の毒ですが、今日から黒崎涼香さんは、 すべての部員、いや、すべての社員を上司として仕事をするわけです。 もちろん今日入社したばかりの新卒のみなさんもすべて黒崎さんの上司です。 これまでエリートコースを歩んできた黒崎さんにとって、 自分ひとりだけが、すべての社員よりも下の身分となり、 昨日まで部下だったみなさんを上司として仰ぎながら仕事をするのは、 大変な屈辱だと思います……」 「ただ、今回の人事発令は人事部と話し合った結果、 黒崎さん自身も納得され、半ば希望されたものです。 当初、黒崎さんからは退職の申し出がありました。 しかしこれまでの功績や能力を考えると、 会社としては解雇するのは忍びなく、 再チャレンジのチャンスのある処分を検討した結果、 今回の処分に落ち着いたわけです」 二十五 はたして今の黒崎さんに再チャレンジのチャンスがあるのでしょうか。 どう考えても明日なき晒し者の境遇のような気がします。 「黒崎さんは、社員として原点に立ち返って仕事をするためと、 解雇に等しい厳しい処分をという意図から、 あえて新入社員よりもさらに下の職位から再出発することを希望されました」 何と白々しい説明でしょう。 新卒よりも低い身分への降格を自ら希望する者がどこにいるでしょうか。 そもそも新卒よりも下の職位などないのです。 黒崎さんの降格のためにだけ、わざわざ新しく作るしかないのです。 総合職でも一般職でもない職も今までありません。 見習職も、黒崎さんの降格のために、わざと新しく作ったものなのです。 二十六 「また、降格する前と同じ営業第一部で勤務することも、 黒崎さんにとっては大変な屈辱だと思いますが、 これも黒崎さん自身が半ば望まれたことです。 何よりも営業の仕事が好きで離れたくないこと、 降格後に勤務する部署をえり好みするようでは懲罰的勤務にならないこと、 営業第一部のみなさんにもご迷惑をかけているので懲罰勤務を通じてお詫びしたいこと、 などの理由からです……」 営業第一部の仕事が好きというのはうそではないではないでしょうが、 黒崎さんの懲罰勤務は営業の仕事とは言えません。 やはり今まで部下だったみんなと立場がまったく逆転する屈辱を 徹底的に味あわせようという魂胆でしょう。 二十七 「みなさんの立場としては、これまで上司であった黒崎涼香さんを、 立場が逆転して、今日からは部下として使うのは、 最初はなかなか難しいことかと思いますが、 降格されて懲罰勤務としてみなさんの部下となる黒崎さんの方が、 もっと気を使われるはずです。 その辺の黒崎さんのお気持ちもよくくみとっていただきたいと思います。 なお、黒崎さんからは、昨日まで元部長であったこと、 元上司であったことはすっかり忘れていただき、 今はただ懲罰勤務中の新卒社員以下の最低社員として厳しく扱っていただきたいとのことです」 今朝の玄関前の訓練を見れば、 すでに最低社員に相応しい扱いになっていると思いますが……。 二十八 「黒崎さんは、元部長としてのプライドも、元管理職としてのプライドも、 元総合職としてのブライトも捨てて頑張る決意だそうです。 遠慮なく最低ランクの社員として扱って欲しいし、 仕事柄マネキン人形のように扱って欲しいとのことです」 元総合職としてのブライトどころか、一般職も含めて正社員としてのプライド、 いや非正規社員も含めて社員としてのプライド、 それどころ人間としてのプライドすら、 すでに黒崎さんはズタズタにされていると思いますが……。 「最後に今後の黒崎さんの仕事の内容ですが、 当社製品のモデルを務めてもらいます。 学生時代に当社でアルバイトをしていた頃に経験があり、 黒崎さんにとっては、いわば昔取った杵柄です。 そのために勤務時間中は、その折々の新作水着を着用してもらいます。 もちろんお取引先への営業活動もこの格好でやっていただきます」 二十九 そうなのです。 モデルという職務上、また総合職でも一般職でもないという職種上、 黒崎さんにはスーツ姿も制服姿も認められていません。 職務や職種というよりは、懲罰勤務という性質上、という方が正確でしょうが……。 ともあれ冒頭のように、水着姿でお取引先を訪問することになるのです。 そして、辞令の交付になり、人事発令書が正式に読み上げられました。 <降格人事> 平成XX年4月1日付 営業第一部 黒崎涼香 (旧)営業第一部 部長 (新)営業第一部 第十三課 見習職四級 部長職から新設の「見習職四級」への十三段階の降格処分とする。 なお、黒崎涼香の降格人事に伴い、教育指導的懲罰勤務を目的として、 「総合職三級」(および「事務職三級」)よりさらに下位の職位として、 「見習職一級」「見習職二級」「見習職三級」「見習職四級」の四段階の職位を新設する。 新設の職位のうち、最下位である「見習職四級」に黒崎涼香を降格し、懲罰勤務を命ずる。 なお、上記新設の四段階の職位は、当面、黒崎涼香の降格人事と懲罰勤務にのみ適用する。 三十 何ということでしょう。 先輩たちにも聞いても、こうはっきりと「降格」と書いてある人事発令は、 見たことがないそうです。 そもそも降格の辞令を読み上げ、辞令書を授与すること自体前代未聞だそうです。 そして、ついに黒崎涼香さん自身が挨拶することになりました。 「営業第一部のみなさま、お早うございます。 黒崎涼香でございます。 期末の忙しい時期に職場を離れて申し訳ありませんでした。 今日からまた皆様と一緒に仕事をさせていただくことになりました。 引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。 すでに人事発令や本村部長のご説明でご存知のように、 このたび私は不徳の致すところから、営業第一部の部長の職より、 十三ランク降格して『見習職四級』という社内で唯一最低の職位で、 懲罰勤務に就くこととなりました……」 と黒崎さんは、自ら「降格」と「懲罰勤務」という言葉を口に出しました。 三十一 「今回の私の人事は、会社ともよく話し合った結果、 すべて私の方から希望したものです。 処罰の責任の重さを考慮しますと、本来解雇であるべきところであり、 一度は私も退職を決意いたしましたが、会社からは慰留していただきました。 私も会社に留まって少しでも利益に貢献しながら、 処罰を受ける方が良いかなと考え直しました。 その代わり処罰の内容も解雇に等しいか、 解雇以上に重いものが相応しいと思いました。 また社員として原点に立ち返ってやり直すということも必要かと考えました。 それらを総合して平社員以下の職位からの再スタート、 原点よりもさらに後退した点からの再スタートとして、 新卒のみなさまよりもさらに四つ下の職位から再スタートすることにいたしました」 「新しい職位は、今年入社された高卒の新人の方々よりも、 さらに四ランクも低い職位でございます。 新卒の方にとっては、私は全社で唯一の部下でございます」 三十二 「また、全社を見渡しても、私より低い職位の方はもちろん、 同じ職位の方もおられません。 社内のすべての社員が、私よりも最低でも四ランク上の職位におられます。 私は全社員の部下となりました。 私は社内のすべての社員の方々を上司としてお仕えする身分となりました。 是非、私を部下として可愛がっていただき、 同時に厳しくご指導と教育をお願いいたしたいと思います……」 「みなさまの中には、これまで部長と部下の関係で、 仕事をさせていただいた方も大勢おられます。 しかしそのような過去のことは一切忘れていただいて、 最低ランクの社員と上司という新しい関係で、 私のことを遠慮なく扱っていただきたいと思います。 私も、部長の地位にあったことを始めとして、 過去の栄光やプライドはすべて捨てて、 今後の業務に励む覚悟でございます……」 三十三 「私、黒崎涼香は、原点に立ち返って、 いえ普通の社員の方の原点よりも、さらに下の方の原点から、 心を新たにして努力いたしたいと思います。 今後とも、私へのご指導と教育、よろしくお願いいたします」 最後に、本村部長が冷然と言いました。 「黒崎さんには、この後の全社の期初の朝礼でも、 ご挨拶していただくことになっています。 明日からは、とりあえず今日のように早朝からの挨拶の練習、 そして、社内でのお茶出しや雑用、 お茶出しは、部内や来客のみならず、 各部署や部課長会議などにも出向いて行なっていいただきます。 社内での研修がひととおり終わったら、 営業活動でも活躍していただきます。 モデルとしてのデビューということですね」 ああ、何ということでしょう。 社内、社外を問わず、黒崎さんには晒し者になる道しか残されていないのです。 三十四 しかし黒崎涼香さんにとって、早朝の玄関前での挨拶の練習、営業部での挨拶などは、 ほんの序の口のような屈辱でしかありませんでした。 むしろこれからが始まりだったのです。 十時から始まった全社の朝礼でも黒崎さんは全社員の前で晒し者になりました。 ひととおりのことが終わり、新入社員の紹介と挨拶の後、司会者はこう言いました。 「さて、新入社員のみなさんは、今、自分が会社で一番下っ端だと思っていることでしょう。 しかしそうではありません。 実は、わが社には新卒のみなさんよりもさらに下の職位の社員もいるのです。 それも、まさに今日から新しく新卒以下の職位が新設され、 その身分に降格となった社員がいるのです」 そして、檀上で黒崎さんが紹介されました。 もちろん早朝の玄関前と同じく白のビキニの水着姿です。 三十五 同じ檀上にいる新入社員たちずいぶん驚いていましたが、 黒崎涼香さんは、必死に屈辱に耐えているように見えました。 黒崎さんは新入社員たちに向かって深々と頭を下げて挨拶しました。 「入社、おめでとうございます。 黒崎涼香と申します。 今日からみなさんの唯一の部下でございます。 どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」 そして、全社員に向かって、営業部でしたのと同じような 屈辱的な挨拶を繰り返すことになりました。 最後に司会者は言いました。 「黒崎さんは、当面、今朝の玄関前でのような挨拶の練習の他、 研修で部外のみなさんのもとへもお邪魔することになると思いますが、 その際は、快く迎えていただきたいと思います」 三十六 そうなのです。 黒崎さんが全社員の前で晒し者になるのは、 その日の早朝だけではなかったのです。 挨拶の訓練は、その後もひと月ほど毎日行われたのです。 もちろん総合職ではない黒崎さんには、スーツ姿など認められません。 一般職でもないので制服も支給されません。 黒崎さんの制服は、白のビキニの水着なのです。 そればかりではありません。 新入社員にさせるような他部署へのお使いのような仕事も 黒崎さんの仕事なのです。 総務部へ社外からの郵便や社内のメール便による書類を取りに行く時にも、 ビキニの水着という屈辱的な姿で出向かわなければならないのです。 三十七 翌日から本格的に過酷な黒崎さんの見習職四級としての仕事が始まりました。 黒崎さんの屈辱の毎日は早朝の女子更衣室から始まります。 白のスーツ姿の黒崎さんを制服姿の一般職の若い女子社員達がとりまいています。 そうなのです。 勤務中は一般職のような制服も総合職のスーツ姿も認められない黒崎さんですが、 通勤時だけは白のスーツ姿を指示されています。 わざわざ如何にもキャリアウーマンを彷彿とさせる格好をさせて、 今の身分とのギャップ、仕事着に着替えた後とのギャップを思い知らせるためです。 「みなさん、お早うございます。 見習職四級、黒崎涼香、これより本日の業務を始めさせていただきます。 今日もご指導のほどよろしくお願いいたします」 「じゃあ、いつものように身体検査から始めようか。 その如何にも総合職の管理職というイメージのさっそくスーツは脱いでもらおう」 三十八 「三十過ぎているというのにほれぼれするような体ね」 「さすが学生時代にうちの会社で水着モデルのアルバイトをしていただけのことはあるわね」 スーツを脱ぎ、ブラとショーツだけの姿になった涼香に好き勝手なことを言う女子社員たち。 彼女たちはみなつい最近まで涼香の部下だったのである。 「じゃあ、残りも脱いで」 「はい」 ブラをとり、最後のショーツもとると、 「前を隠さず、手は後ろに組んで、足を少し開く!」 と厳しい声が飛んだ。 涼香が言われるままの姿勢をとると室内に失笑が漏れた。 涼香の大事なところには一本も毛がなかったからである。 ビキニを着るという理由で股間の毛をすべて剃るように指示されているためだが、 モデルの仕事を命じられていること自体が懲罰勤務なので、 股間の毛がないことも女子社員たちには懲罰にしか見えないのである。 「まるで小学生ね」 「頭はT大出の優秀な頭脳でも、股間は赤ちゃんね」 三十九 「し、身体検査、よろしくお願いいたします」 涼香が大きな声で嘆願すると、また室内に失笑が漏れた。 「身体検査、お願します、だって。 パイパンの股間、丸出しにして、よく大声で言えるよね」 「もう、元キャリアのプライドも何も無くなってしまったのかしら」 「プライドがあったら、とっくに辞めてるよ」 「そう、身も心も、見習職に落ちぶれちゃったんじゃない?」 好き勝手なことを言われても何も反論できない涼香。 「じゃあ、新人のみんな代わる代わる涼香の股間をチェックしてやって。 つるつるに剃れているかどうか。お尻の穴の周りもね」 新人たちは言われるままに涼香の股間を遠慮なくまさぐる。 「それにしても綺麗な股間ですね。あんまり使っていないみたいですね」 「そりゃあ、そうよ。T大出のエリートだもの。 簡単には男に肌は許さないわよ」 「いえ、T大出のバリバリのキャリアだったから、 男が寄り付かなかったかも」 「そうね。それは言えてるね。 でも、今度は、最低社員の見習職だから、大丈夫ね」 ノンキャリの高卒の男でも手が届くようになったし」 「そうでしょうか。パイパンの股間丸出しの変態女に寄り付く男なんか」 「いないかもね」 四十 「もしかすると、涼香って、バージンなんじゃないの?」 「まさか、三十過ぎたおばさんが……」 「ねえ、どうなの?」 聞かれた涼香はみるみる顔が真っ赤になった。 それだけではない。股間にも異変が現われたのだ。 「先輩、さっきから涼香の股間が何だか湿ってきました」 「えっ、感じちゃってるの?」 「愛撫したつもりのはないんですけど」 そう、あまりの屈辱に涼香の股間は、 自身の意志とは裏腹に反応してしまったのである。 「ふーん、恥ずかしいと股間が勝手に感じてくるのか。 マゾっ気たっぷりね」 「じゃあ、営業に同行して水着姿を披露する時、感じて漏らしちゃうかも」 「同じ水着が何着かいるし、タオルも濡れたのと乾いたのとたくさん用意しておかなきゃ」 「とりあえず、この場は、濡れたタオルで抜いた後、乾いたので湿気をとって」 「はい」 股間の涙を拭かれながら、ただただ恐縮する涼香。 その表情、仕草には、もはやキャリアウーマンの面影は失せていた。 新入社員の総合職を目の敵にするお局一般職。 立ち居振る舞いから仕事ぶりまでダメ出し。 毎週金曜日の終業後は「女子会」という名のイジメ三昧。 という妄想。 俺が女性総合職なら、同期入社や一年後輩に出世争いで負け、 その部下にされていびられる方が良いけど。 >>269 同じ総合職なのに階級が存在するのも良いかも。 出世争いに負けたら、パシリ扱い。 もちろん、一般職からもイジメられる。 男だと同期入社の人間が、同じ課で、課長と平の立場で一緒に仕事するということも珍しくない。 俺の同期なんか、大学の五年位先輩のひとが部下だったことがある。 女性総合職でも当然ありうるだろう。 ただ能力面で出世争いに負けて、というのではなく、 理不尽な理由で降格されて、とか、 責任を自分ひとりに押し付けられて、とかで、 有能な管理職なのに平以下に降格ということで。。。 上司となる同期もしくは後輩は、能力ではなく、 会社のオーナーの一族で、コネ入社で出世したというのがいい。 休日は個人調教。 日曜日の社内の廊下を、全裸、四つん這い、身につけているものは犬の首輪のみ、 という姿で、首輪についた鎖を上司になった同期(後輩)にひかれて、散歩。 もし誰かが休日出勤してきて、この姿を見つかったら、と冷や冷やしながら。 更新が止まってるけど・・・。 ここの住人はツボかも。 http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 突然ですが、「会社の玩具」の続き、考えてみました。 玩具製作者様、未熟な駄文、どうぞお許しください。 原作、未読の方は、過去ログ、探してみてください。 続・会社の玩具(24) 「もっと厳しくした方がいいのかしらねえ、体罰とか使って。私、この子の教育係として自信なくしそう」 大げさに嘆いて見せる明美。 顔を見合わせる少女二人。求められている答えがわかったようだ。 「はい。体罰が必要だと思います」順子の目に、戸惑いはない。 「私もそう思います!」競うように言い切るハルカ。 頭上で交わされる会話を遠く聴きながら項垂れたままの玲子。 ハルカの手が無造作に伸び玲子の頭をボールのように掴む。ここまではやっていいことだと察知している。 むしろ明美の目がそうせよとそそのかしている。 このように頭を掴まれたことは子どものころだってなかった。両親から頭を撫でられたのは、幼児の頃までだ。 小学校に入ってからは、ツンとすました気品が漂い始め、親もなるべく大人扱いするようにしてきた。 予想外の行為にキッと上目遣いに振り払おうとするが、ハルカの手がしっかりとついてくる。 「そうねえ。こういう子は、やっぱり体で覚えさせるのが一番かもね」と明美。 「明日、鞭持って来ましょうか。ウチの中学、乗馬クラブがあったんで」「ビンタなら、私にもやらせてください。得意です、私」。 玲子の目にたちまち弱気が走る。慣れない正座で足もしびれてきた。伏し目がちにモジモジと姿勢を正す。 「飴か鞭か、か。でも、やっぱり、私はこの子の可能性に期待して飴で行くわ。ね、玲子ちゃん。その方がいいでしょ」 今度は明美が玲子の頭に手を置き優しく撫でる。何が飴なものか、ネチネチと絡みつく鳥餅ではないか。 顔を歪める玲子。1週間前の玲子なら決して浮かべなかった表情だ。 しかし、その表情に、かすかに、屈辱と怒りと怯え以外のもの、安堵と甘えのようなものが混じっているのを明美は見逃さなかった。 ふふ、いいお顔ね、そうそう、あんたには、そういうお顔がふさわしいわ。二度とあの高慢ちきなお澄まし顔はさせないからね。 続・会社の玩具(25) 「でも明美先輩。飴だけじゃなく鞭も必要だと思います。」 「玲子みたいな聞き分けのない子には、鞭ですよ。甘やかしすぎると、ろくな大人にならないと言いますから」。 いつの間にか呼び捨てになっている。わずか15分程の間に、中卒少女たちにとって玲子のイメージは 「本社から来た偉くてかっこいい、颯爽としてちょっとコワい大人のお姉さん」から、 「仕事もできず礼儀も知らない世話の焼ける新入社員」「何をしてもいい会社のいじめられっ子」 に変わってしまった。 自分たちより幼くて手のかかる後輩の出現に、発言まで大人びてきた。 一方の玲子からは、かってのオーラが消え失せ漂白されたような気配が漂っている。 無理もない。自己認識は周囲が認めてこそ成り立つものだ。才色備わったエリート社員、これが 自他ともに認める玲子のアイデンティティだった。そのことを疑おうともしなかった。 自他の認識の間に寸分の差異もなかった。ところが今や両者は天地の差以上に離れてしまった。 玲子を有能なエリート社員とみなしているのは玲子自身だけで、他の誰もそれを認めてくれない。 それどころか、正反対の者として扱うのだ。 どちらが正しいのか。大勢が認める方が正しいのではないのか。 玲子の自己認識が大きく揺らぎ始めている。 降格人事(7月1日付) 大川彩佳 (旧)国際事業第一部 課長 (新)営業第一部マネキン課 基礎見習職四級 新入社員のひとりが聞いた。 「先輩、マネキン課って何ですか?」 他の新入社員も口々に言った。 「私も聞きたいです。見習職四級って何ですか」 「大川さんというひと、課長から平社員に降格ということですか」 「あんたたち、何も知らないのね。平社員以下に降格されて、マネキン課で懲罰勤務ということよ」 「懲罰勤務?」 「そう、懲罰勤務、マネキン課で生きたマネキンとなって仕事をするの」 「生きたマネキン?」 「例えば、営業各部署の営業マンに同行して、取引先で当社商品を身に着けて見せる」 「ああ、商品のモデルを務めるわけですね」 「いや、モデルとマネキンは違うの。モデルは人間だけど、マネキンはあくまでも人形なのよ」 「はあ?」 「マネキンは人形だから、モデルのように人間としての意志を持ってもらっては困るの」 「ああ、なるほど」 「自分の意志は一切持たずに、人形に徹してもらう。これがマネキン課のマネキンの鉄則よ」 「モデルは最新の水着とか下着、ユニフォームなどを身に着けるけど、 マネキンはダサイ競泳水着や下着、体育の時間用の体操服ということもあるし、 橘川怜子さんなんか、女性用フンドシまで穿かされたというし」 「橘川怜子さん?」 「フンドシ?」 「あんたたち、本当に何も知らないのね。 橘川怜子さんは、マネキン課の記念すべき第一号よ。 もっともその頃はマネキン課などなかったそうで、 単に営業第一部の部長から見習職四級に降格させられ、 昨日までの部下に指図される身分に落とされ、 それだけでも十分屈辱的なのに、 懲罰勤務として、営業マンに同行してわが社の商品モデルをさせられたそうよ」 >>281 訂正 表題 ×大川彩佳 屈辱のマネキン課 32 ○大川彩佳 屈辱のマネキン課 3 「酷い、部長からマネキンに降格させられたんですか!」 「今度の人事の大川さんは課長からの降格ですよね。それより凄い降格ということですか」 「十三段階の大降格だったそうよ。しかも同じ営業第一部で勤務するままで降格。 昨日まで部内の全員が部下だったのに、今日からは全員が上司という身分に大転落。 高校卒業したばかりの新卒にはもちろん、契約社員や派遣社員といった非正規社員、 特にマネキンの仕事では、モデルのバイトの女子高生にまで顎で使われたそうよ」 「よくそんな仕事に耐えられましたよね。それともすぐに辞めちゃったのかしら」 「三年間耐えたそうよ」 「へえっ」 「もともと降格の理由が、過去の不良債権や不祥事の責任をとらされたもので、 もちろん橘川部長の責任のものではないんだけど、 すべて自分が責任を被った形の降格だったから、三年経って、部の業績も回復して、 他に責任を問われて連座するひとが出ることももうないとわかったので、辞表を出したそうよ」 「それにしても……。よく三年間も頑張りましたよね、私なら一週間と持たない」 「橘川さんってひと、ドMだったんじゃないですか」 「で、その橘川さんってひと、会社を辞めた後、今はどうなさっているんですか」 「もう何も知らないのね。現社長夫人よ」 「えっ」 「当時専務だった社長が、社長に就任する際に、橘川さんを営業部長よりもさらにうえの 営業本部長に復帰させるとともに、婚約を申し込んだのよ。 もともとふたりは同じT大出で、テニスサークルの先輩・後輩の中だったそうよ。 橘川さんの降格は、専務の海外勤務中に起きたため、復帰させようと運動していたらしいの」 「ふーん」 「でも、橘川さんは、結婚の方は受け入れたけれど、営業本部長に復帰する話は断ったそうよ。 キャリアウーマンとしての負けだと言って」 「ちょっと寂しい話ですね」 「どうしよう、私、社長の奥様のことを、どMだなんて言ってしまった……」 「心配ないわよ。もともとMの素質があったのか、 それとも三年間の見習職四級の勤務で目覚めたのか、 どっちかはわからないけど、今では自宅で毎日のように社長とコスプレしているらしいよ」 「会社の幹部のひとが社長の自宅に招かれた時、 メイド服姿の怜子さんが現われたそうよ。 それも自分より若いメイドさんに顎でこき使われながら、 新米メイドを演じていたそうよ」 「へえっ」 「他のメイドさんはロングのドレスなのに、怜子さんは超ミニスカ姿だったそうよ。 胸やそでも露出度が高くて、おへそも見えていたそうよ」 「本人の意志かしら」 「もちろんプレイに決まっているわよ。 メイドさんたちの中には遠慮がちに虐めていたひともいたそうだし、 姑さんや姉妹が同居しているわけでもないから、 家の中の実権はすべて怜子さんにあるわけでしょう。 その実権者自らが、自分は主婦一年生だから、 新米メイドとして扱って欲しいと申し出られたそうよ」 「家庭でも、見習職に徹しているわけね」 「まあ、そういうことね。 三月に結婚したばかりだから、使用期間がやっと過ぎたという感じかしら」 「まだまだ見習期間が続くわけですね」 「まあ、そういうことね……」 「……それから、秘書課の若い子たちが社長のお宅にお邪魔した時のことだけど、 メイドさんに案内されて室内に入ると、 おふたりは中庭の広いテニスコートにいらしたんだけど、 怜子さんは、昔のテニスウェア姿で、超ミニスカのスコートに、 フリルのたくさんついたアンダースコートでプレイしていらしたそうよ。 三十代後半だというのにスレンダーな体型なのにかなりのグラマーで、 何よりもミニスカのユニフォームから伸びる美脚が、 女同士でもうっとりしたそうよ。 見た目も二十代後半にしか見えないし」 「それは羨ましいですね」 「社長が、みんなも着替えて一緒にテニスを楽しもう、とおっしゃって、 秘書課の子たちも手渡された真新しいテニスウェアに着替えたんだけど、 昔のものだから結構恥ずかしかったそうよ」 「それは恥ずかしいでしょう。フリルがいっぱい付いたアンダースコートが、 ミニスカのスコートから丸見えなんでしょ」 「まあ、もともと見せるためのもので、下着ではないという感覚だったからね」 「でもね。秘書課のみんなが束になってかかっても、 社長夫人のテニスウェア姿にはかなわなかったそうよ」 「へえっ」 「思わず、そのことをひとりが口にしたら、 社長は、苦笑いしながら、 『怜子、お前は成績不振で、今日から補欠に降格だろう。 スコート姿はレギュラーだけだ。 補欠の練習着に着替えてこい』 と言われて、怜子さんがふたたびコートに現れた時は、 昔の高校の体育の時間に使っていたスクールブルマに体操服だったそうよ」 「ははは、まるでコスプレですね」 「というより、ロールプレイングね。 怜子さんが補欠の上級生、秘書の子たちがレギュラーの下級生に扮して、 怜子さんを代わる代わるしごくという設定ね。 みんなで怜子さんに千本ノックをしたり、 他のひとのプレイを観戦中は、『空気椅子』をさせたり、とか」 「怜子さんって、T大のテニスサークル時代、補欠だったのかしら」 「いや、なかなかの腕前らしいよ。 ただ、しょせん最高学府のサークルだから同好会的な軟弱なクラブだと高をくくっていたら、 結構、体育会系ののりでしごかれたのでびっくりしたそうよ。 その時の二年先輩が社長で、バージンを捧げたのも社長だったそうよ。 その後、ふたりは疎遠になって、というかプレイボーイの社長が飽きちゃったという感じで、 以来、怜子さんは一度もエッチをしていなかったそうよ。 それがトラウマになって、補欠に落とされた部員になってしごかれたい願望と シゴキでくたくたになった後のセックスが快感みたいよ」 「へえっ、高学歴のひとの考えることはわかないわねえ」 「ところで、今度の降格人事の彩佳さんってひと、どんなひとなんでしょうね」 「というわけで、誰かが責任を被らざるを得ない……。 かくいう私も地方の営業所に左遷される予定だ。 他の者も表向きは転勤でも中身的には左遷降格だ」 「でしょうね」 「大川君だけ、新卒以下の見習職四級に降格というのは、屈辱的だろうが、 将来ある部下を降格させるわけにもいかないだろう。 もちろん報酬面では今までどおり課長の待遇をが認められる。 人事的には、あくまでも管理職として復帰するための無期限の懲罰的研修という建前だ」 「それにしてもマネキン課というのは、私は三十のおばさんですよ」 「まだ、三十二なったばかりだろう。 二十代半ばにしか見えない。 マネキン課に配属になったのは、君がモデル並みの美人だからだ。 倉庫で男に交じって荷物運びをしたいかい? 社長夫人のような幸運もあるかも知れない。 マネキン課に左遷された社員、特に管理職はその後幸せな人生を送っている」 「しかし人事的に管理職に復帰できた者はひとりもいないとも聞いておりますが」 「うむ、そこが問題だな。実態は片道切符の研修になっているな」 「………」 直属の上司とのやりとりに半ば納得いかないまま、大降格人事を受け入れた大川彩佳。 というのも、自分が責任を被れば部下は少なくとも現状維持の待遇はもらえるからである。 人事的には左遷であっても、表面的なポジションや給与待遇は変わらないのだ。 彩佳自身、高卒新人よりもさらに四つも下の階級に降格させられても、 もとどおりの課長としての給与は支払われるのだ。 課長として、無期限の研修、見習職四級としての研修を受けるという建前なのである。 「皆様、お早うございます。 見習職四級、大川彩佳でございます。 今日から、マネキン課で、マネキンとして仕事をすることになりました。 ご指導のほどよろしくお願いいたします」 といっても、彩佳の先輩社員というのは、 高校生、大学生のバイトのモデルばかりなのである。 十歳近くあるいは十歳以上も年下の人間に頭を下げなければならないのだ。 「女性活躍推進法」が成立した。 総合職女性が増えることに期待。 女同士のエグいイジメの対象にwktk。 作者さん来るまでヒマだから、ヒマつぶしにどうぞ。 http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>302 身長150cmというのは、ちょっとどうかな。 170cm以上なければいけないということはないけど、 最低でも160cm前後欲しい。 キャリアの美人管理職のイメージというと、 俺は黒谷友香、菊川怜、西尾由佳理といったあたりを 管理職から見習職に大降格させて、屈辱の涙をのませたいんだが。 >>302 一般職の制服を着せるというのも、ちょっとどうかなと思う。 見習職は一般職よりもさらに下の職なんだから、 総合職のシンボルであるスーツ姿も、 一般職に貸与される制服も認められない。 衣料の会社なので、仕事上、新製品の試着モデル(社員モデル、素人モデル)を兼ねるということで、 女子高生、女子大学生が喜びそうな奇抜なデザインの下着や水着を身に着けて、 お茶くみやコピー取り、他部署へのお使い、取引先でのモデルとしてのプレゼン などの業務をこなす。 >>304 一般職の制服を着せるのは、下着のモニターをさせる時だな。 一日の仕事の後、回収して、研究所で、汗や分泌物を分析する。 汚れを吸収しやすく、洗濯で汚れがとれやすい生地やデザイン開発のため。 自分の汚れがついた下着を回収されるのはさぞかし恥ずかしいだろうなと思う。 一般職の制服より受付嬢の制服とかショールームコンパニオンの制服のほうがいいじゃんね。 ブランドで言うと、「Sie Fabrik」or「vous usine」(仮名。英語にしてみてくれ)あたりの制服。 通勤も制服着用にする。 三十路の女が20代前半しかにあわない制服を着て通勤・勤務をする。 >>306 >「Sie Fabrik」or「vous usine」 最初何のことかわからなかったけど、あれね。 あそこの制服はいい。 ところで、アパレルの会社というのが合意された設定なのでしょうか。 それなら、学生服に進出予定ということで、サンプルの制服を着せるというのもありですね。 >>307 このスレのパート1で、 >1 :名無し調教中。:04/06/08 06:41 >総合職女性いじめのスレが無くなっているので立てました >特に総合職でなくても、女性社長、女医、女性弁護士とかでも可 >まあ、知的職業に実力で就いた女性、ということでお願いします > >犯罪報告お断り、妄想主体でマターリと とあるから、あまりこだわらなくていいと思う。 ただ、「体育会系の社風でしごかれる総合職女性」の直系のスレだから総合職女性がメインになると思う。 人権活動家の女性弁護士が、反政府活動をした罪で、 弁護士資格はもちろんあらゆる人権を奪われ、 刑務所で再教育を受ける。 その一環として、体制派の大きな弁護士事務所で、 最低の身分の事務員として、勤労奉仕させられる。 東大出のエリート弁護士が、お茶出し、掃除などの雑用をさせられる。 弁護士活動に関することは、コピー取りさえさせてもらえない。 というような妄想をして、ふだんストレスを発散する女弁護士。 >>310 本物さんなんだ いいですね エリートだからこそ堕ちた時を想像するとゾクゾクするのでしょうね >>312 すごいなあ、あのころからスレを見ていた人がいるんだ。 ま、俺もだけどw >>312 俺もその一人だ。 N山タンにはお世話になりました。 >>310 「荒崎結紀、27歳、職業 弁護士、反政府過激活動により逮捕か」 「東大出のエリート弁護士先生が、何でまた反政府活動など」 「それにしても可愛いお顔ですな。とても27歳には見えない」 「大学生といっても通りそうですな」 「何でも先生は学生時代に二十歳で司法試験合格し、弁護士登録されたとか」 「ああ、一時期、女子大生弁護士で有名になりましたな」 「あの頃と見た目はほとんと変わらない」 「いや、あの頃よりグラマーになられたので」 「では、先生、さっそく着ているものを脱いでいただきましょうか。身体検査です」 「言っておきますが、ここでは先生のおっしゃる『人権』とやらは、まったくありませんからね」 「そう。特に反政府活動の思想犯は犬扱いですからね」 「仲間の身の安全のためにも。リーダー格の先生が大人しく従った方が良いかと思いますが」 結紀を捕えた特高警察と思想警察の隊員たちは口々にそう言った。 新崎結紀は黙って唇を噛み締めながら、深く深呼吸をした。 >>314 続き 荒崎結紀は思わず目をつぶって深く深呼吸をすると、やがて決心したように服を脱ぎ始めた。 キャリア女性のシンボルともいうべきスーツから順に脱いでゆき、 ついにショーツとブラだけの姿になった。 「どうした、手が止まっているぞ。それも脱ぐんだ」 「いや、待て。気を付けの姿勢をとれ。それから、そのままの位置でゆっくり一回転するんだ」 「なるほど。エリート弁護士さんにしては、なかなかいいスタイルをしているからな」 「確かに素っ裸にならなくても十分目の保養になる」 「それにしても清楚なイメージの女性弁護士が黒の下着とはエロイな」 別に黒の下着が好きなわけではない。 単に黒や紺のスーツを着ることが多いので、下着も黒か紺になるだけなのだが。 見たければ見るがいい、と結紀は自分でも多少自慢にしている全身を晒して、ゆっくり体を回転させた。 >>315 続き 「さて、そろそろ残りの二枚も脱いで素っ裸になっていただきましょうか」 「これからはずっと裸で暮らしていただきますからな。 弁護士様であろうと、国家反逆罪の囚人に人権はありません。 人間以下の扱い、犬扱いさせていただきます」 「法廷でも素っ裸で反省の意志を示した方が罪が軽くなりますぞ。 死刑になっては元も子もないでしょう」 「他の仲間のことも考えた方が良いですぞ」 抵抗したところで、大勢で力づくでショーツとブラを毟り取られるのはわかりきっている。 やむなく結紀はブラをとり、最後のショーツに手をかけた。 >>316 続き 「脱いだら、手を頭の後ろで組み、足は肩幅位に拡げろ」 結紀が言う通りにすると、すばやく隊員たちは、結紀の足に革の足枷を取り付けた。 足枷の間は鎖で繋がれ、鎖の長さは30cm位しかない。 膝の上にも枷が嵌められ、やはり鎖で繋がれ、こちらは鎖の長さが10cm位しかない。 結紀の下半身は完全に動きを封じられてしまった。 手にも枷を嵌められ、まとめて繋がれてしまった。 さらに犬のような首輪を嵌められ、手枷と鎖で後ろ手に繋がれている。 鎖が短いので後ろ手になった両手は高く吊り上げられたようになっている。 いわゆる高小手の状態である。 何よりも結紀の立派なバストと女性として一番大事な茂みが丸出しになってなっしまった。 >>317 続き 「なかなか立派な茂みですなあ。 これなら黒の下着にしないと透けてしまいますからなあけ 「それにしてもおっぱいといい、腰のくびれといい、ヒップといい、弁護士にしておくにはもったいないですなあ」 「では、身体検査を始めましょう。 そのまま体を前に倒して、肩と胸で支えて、お尻を高く上げてもらいましょう。 女性は隠すところがたくさんありますからな」 「あ、あの」 結紀は戸惑うように言った。 「わ、わたし、まだ処女なんです。 あ、あそこには何も隠していません」 一同は、大笑いした。 >>318 続き 「ははは、エリート弁護士さんは法律のお勉強で忙しくて 恋愛の暇もなかったのですかな」 「法律に厳しい弁護士さんのことだ。婚約もせずに、単なる恋愛ぐらいでエッチをなさったりはしないさ」 「いや、結婚前の婚前交渉さえなさらないさ。結婚という契約締結前だからな」 「ははは、というようり男が相手にしないんじゃないか。 高学歴の弁護士さか相手だと」 「違いない、ははは」 結紀は黙って唇を噛み締めるしかなかった。 「しかし、法律一筋の清廉潔白な弁護士さんが、処女の裸身を晒して法廷に出れば、 反政府活動についても一時の気の迷いということで済まされ、大分減刑されますぞ」 「ただし、死刑や終身刑を免れる代わりに、 例えば『公開処女喪失刑』にかけられたりするかも知れませがね」 一同は、また大笑いした。 今度も結紀は唇を噛み締めるしかなかった。 確かにこの連中ならやりかねない、と結紀は思った。 >>319 続き 「結紀、どうしたんだ。何だかぼうっとして」 結紀の恋人はベットに腰かけながら言った。 はっと、結紀は我に返った。 「やはり婚前交渉は抵抗があるのか。嫌なら正式に結婚してからでもいいんだぞ」 妄想を振り払って結紀は慌てていった。 「そんなことはないわ。 ちょっと仕事の疲れで、シャワーを浴びたらぼうっとただけ。 でも……」 「でも、何だ?」 「あ、あのう、わ、わたしまだ処女なの。 恥ずかしいけど、この歳になって、まだ初めてなの。 や、やさしくしてくださいね」 結紀の恋人はやさしく苦笑した。 『エリート弁護士荒崎結紀の妄想』(完) >>320 早く刑が固まって、仲間の弁護士事務所で勤労奉仕して欲しい。 副葬は体操服とブルマとか。 >>302 あの小説が番外編を出したようです。 http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>313 N山って懐かしくて読みたいんだどなんか方法ないかね? あの作者の作品は全部好きだったんだが、学校が舞台のもあたっけ? >>325 うろ覚えで学校モノまでは記憶にない。 でも、あの当時のほうが良い意味でえげつなくて萌えた。 ググってみたけれど「N山タンストーリー」でもヒットしない。 誰か元スレのURLでも貼ってくれれば良いんだけど。 したらばの掲示板みたいなのがあった気がするが、さすがにもうどこにも記録ないわ >>325 ttp://64.124.166.148/2chbbs/index.html あとは、ウエッブアーカイブ等で何とかしてくれ。 ノクターンのサレンダーってここにぴったりな内容かもしれない。 派遣先で、俺をあごで使う女主任と、なんとなくつきあうことになった。 バツイチながら、出産経験がないので、腰のラインはけっこういい。 ただ、本人はありがちながら自分のお尻が大きい、と気にしている のだけど、俺はそこがお気に入り。 タイトミニを会社にはいてこさせたり、ぴたぴたのパンツルックを要求 したり。 まあ、あんまり無理はできないんだけどね。 この前、白のパンツの下に透けそうなカラーショーツで出勤してくれ、 と言ったら、そんなのできるわけないでしょ、と怒られた。 だったら、せめて下着のラインが出るショーツをはいてくれ、との要求 には、けっこうまじめに悩んでるのが、年上ながら可愛いw >>333 女性上司と333さんとの地位逆転があれば面白いでしょうに。 明後日から総合職女性が増殖するわけだが、どのように調教されるのか期待。 調教する立場の女性キャリアと立場逆転も面白いかも。 新人総合職の中に再教育の元女性キャリアも含まれていたりして。 >>338 いや、そこは「新人一般職の中に」でしょ。 >>339 同意。 新人総合職にも使われる立場。 新人一般職として新総合職にもお茶出しをするとか。 新人一般職の中でも唯一の中卒扱いのため、 高卒新人一般職よりも下の身分、最下位の地位とか。 子会社の派遣会社の社員として、 メイド姿でお茶出し、各部屋、廊下等の掃除。 子会社の派遣会社の登録社員扱いだから、 親会社の派遣社員やパート、アルバイト、契約社員よりも身分が下。 大人版「小公女セーラ」かな。 屈辱の営業(>>221 〜>>267 )の世界だな。 エリート営業部長から非正規社員よりも下の見習社員に降格。 仕事は自社製品の生理用品のモニターとか。 毎朝、自分の汚れのついた生理用ショーツ、ナプキンなどを回収される。 >>343 生理の時はもちろん、ふだんのオリシーも対象で良い? >>344 ふだんは下着部門の普通のショーツのモニターでしょうね。 あるいはスポーツ部門の陸上用ブルマのモニターとか。 会社の派閥争いに負けた派の女性管理職やM&Aされた会社の女性管理職を、 一斉に平社員以下の階級に落とし(ただし給与は元通り支払う)、 見せしめとし、再教育する。 山の中の研修所で寝起きし、ブルマ体操服姿で研修。 ひとに何人かがずつ元部下が教育係として人事部の人間を手伝う。 というような話、誰か書いてくれないかな。 個人的にはもっと微妙なセクハラぐらいがいいな。 >>333 みたいな、パンツからショーツが透けて見える姿で勤務させられるとか。 奴隷みたいながちがちのやつじゃなくて、ゆるやかな羞恥責めくらいの じゃあ、339さんの意向には反するが、 降格は総合職一年生までに留めて、 総合職の象徴ともいえる白のスーツ姿で、スカートは超ミニ。 足を組めばショーツが丸見え。 ブラやショーツの色は白のスーツに透けるような黒か赤かな。 取引先との接待要員に最適だな。 >>347 それとも>>346 の管理職たちを一階級だけ降格して、 部長を権限の全くない次長に、課長を課長代理に降格し、 部長命令、課長命令でエロイ格好させるとか。 素直に一般職に降格して制服を着せてはどうか。 サイズはピシピシでスカートからパンツの線が浮き出ているとか、 シャツから胸が浮き出ている状態とか、 他の社員のものより丈が短いとか。 >>350 一般職もそうだが、派遣やパート社員よりも下に格下げでどうか? 服装は、ブラウスは胸がクッキリ出るデザイン(もちろんブラの着用は禁止)・スカートはスリット無しのタイトスカート。 コピーやお茶くみもしっかりやってもらいましょう。 >>351 ひざ上よりも股下から測った方が早いタイトの超ミニスカート。 10センチ以上のハイヒールパンプス。 就業後は、立ち居振る舞い・コピーのとり方・お茶の入れ方の一つ一つにダメだし。 キチンと出来るまでやり直し。 ラノベにある転生物で、ムチャプライドの高い女性管理職が、 昭和40年代にタイムスリップしてOLとして働かなきゃならなくなる、 という設定どうだろ。 普通に仕事させられるだけで、ほとんど屈辱まみれのSMになると思う >>357 昭和40年代なんてパソコン・ケータイはおろかコピー・電卓・FAXも無い時代だぞ。 ・電話は黒電話。 ・計算は全てソロバン。 ・文書も全て手書き。 ・外出している上司を探すのは、お得意先にいちいち「そちらにお邪魔しておりますか?」 の電話攻撃。 今の女性社員なら3日で過労死するだろう。 現在の女性総合職というなら結構頭は良い方だな。 それが昭和40年代にタイムスリップするたら、何が流行って何が売れたなどの ビジネスが分かっているからOLなんか辞めて起業して成功すると思うぞ。 全然屈辱まみれのSMにはならないな。 >>358 うんうん、そう、だから2010年代に自分が身につけている スキルが、まるで通用しなくて無能扱い、とかな。 一応言うと、電卓は昭和47年にカシオミニが発売 乾式コピーも、大きな会社にはあった。 >>359 たしかに。 歴史の流れを知ってるから逆転、ってのの定番だもんね。 ただ、戸籍も何もない女性が、起業するのも無理じゃなかろうか。 頭は良くても、昭和40年代にそういうものを非合法に入手する方法 とかはわからないだろうと思う。 まあ、金持ちの愛人になって影から、とかまでバイタリティが発揮 できれば別だろうけど。 あんまり真剣になって設定考えるのもなにだけど、 丸の内でOL(当時ならBGか?)をやっていた、生き写しの祖母と 精神が入れ替わってしまう、ということではどうだろう。 先の時代の知識もあるけど、お茶くみのために採用した高卒OL の言うことなんか、誰も相手にしてくれない、という環境で。 >>360 ただ、当時の風潮として「女は結婚して家に入るべし」だったから起業自体が難しかったんじゃないのか? 「新牧結衣だな?」 「は、はい」 「東京大学法学部卒 27歳 元 本社営業部 課長代理」 「はい!」 「部下の作った不良債権に連座して、新卒以下の見習研修生に降格か」 「はい!」 「無期限の見習研修のため、わが研修所に入所か」 「はい!」 「知っているのだろうな? わが研修所は、別名『社内刑務所』と呼ばれていることを」 「はい!」 「実態はもっと酷い。『社内強制収容所』だ」 「は、はい」 「もちろんここでは人権などない。 研修の内容は、指導教育というよりは、まさに懲罰そのものだ。 覚悟はいいか!」 「………」 「返事がないようだな。 まあ、いい、もう夕方だから、まず、入浴して、制服に着替えて、食堂に来るように」 「は、はい」 風呂からあがると、今まで着ていた服は没収され、 「これを着なさい」 と与えられたのは、濃紺のスクールブルマと同じ色の縁取りが首と袖口にある体操服だった。 それな白のソックス、白の運動靴を穿き、赤いハチマキをつけると、 まるで、昔の高校生の部活、いや、小中学生の体育の時間みたいな格好である。 食堂に行くと、他にも三十人位の同じ格好をした女性たちがいた。 結衣よりも年上らしいひとがほんどだった。 おそらく管理職から降格させられた女性ばかりなのだろう。 ただしみんななかなかの美人だった。 そのうちのひとりが振り返ると、結衣の姿を見つけて寄ってきた。 同期入社の内藤真美だった。 「新牧さんじゃないの。いったいどうしたの、そのお姿は?」 「お姿って、自分だって似たような恰好じゃない」 結衣の指摘通り、真美もブルマ体操服姿、それも濃紺より目立ちそうなエンジのブルマを穿いていた。 「うん。仕事で失敗して、見習研修生に降格させられちゃった」 「それじゃあ、私と同じね」 「ここに来た人はみんなそうよ。 元は、同期でトップクラスで課長や課長代理になったひとばかり。 仕事の失敗の責任を取らされて、高卒新人以下の見習研修生に落とされ、無期限の研修」 「研修って、どんなことするの。私、さっききたばかりなの」 「私もよ。特に、これといったメニューはないみたいよ。社内刑務所だから。 ただ、朝早く起きて、ロードワークしたり、勤労奉仕したりするらしいけど」 「ロードワーク? 勤労奉仕?」 「まだ気がつかない? ここにいるひと、〇〇常務の派閥のひとばかりよ。 私は別に〇〇常務の派閥に肩入れしていたわけではないけど、 直属の部長が〇〇常務派だったので、連座したみたいになっちゃった」 「そういえば、私も……」 結衣にも覚えがある。結衣の上司も〇〇常務派だった。 直接の責任でもない過去の一連の不祥事の責任を問われ、結局、依願退職に追い込まれている。 当の結衣も部下の不祥事に県座している。 しかし直接指導に当たっていたとはいえ、部下の管理責任は課長にあって、課長代理ではない。 課長は反対派の●●常務のがちがちの信奉者だった。 「じゃあ、代わりに責任を取らされたのよ」 真美は言った。 「それでも罪が軽かったので、首にならなかったのよ」 「それだけじゅないわ!」 ふたりの後ろからよく通る声が響いた。 「おふたりともキャリアのエリートでお奇麗だからよ」 理不尽な理由で平社員に降格させられた美人女性エリート管理職が、 見習研修生として再教育を受け、子会社の人材派遣会社の所属となり、 セクシーな衣装で、会社の受付、清掃、雑用係を命じられる。 ありふれたべたべたな構想ですが。。。 あと2週間ほどで新人総合職が入社すするわけだが・・・。 >>373 新人総合職もびっくりしたことは、高卒新人以下の見習社員に降格させられた元美人エリート部長が自分のかばん持ちだったりして。。。 言われてみると、新人の立場から見た降格女上司というのはこの板でもあまり見ないな >>374 そこまでいかなくとも、自分のかばん持ちが大学の先輩だったりして。。。 377>> 降格なら、新人総合職のかばん持ちが元キャリアのエリート部長で桶? 総合職で先に入社した大学の先輩が一般職で入社した後輩の鞄持ちになった挙げ句、母校に就職説明会に行かされる屈辱 >>374 >>378 菊川怜風の東大出美人キャリアの元エリート営業部長、部下の不祥事で会社な多大な損失を与えたが、 関係者の責任もすべて被ったため、高卒新人以下の再教育訓練生、見習社員に降格。 服装もキャリアの象徴白のスーツから、メイド服に。。。 仕事は、全社のお茶入れと清掃、若い営業マンのかばん持ち。。。 ブルゾンちえみ風に言うと、 元キャリアウーマンです、 今は新卒以下の見習社員です。 という総合職の調教が見たい。 >>381 やっと結婚できたかと思うと、旦那のせいで番組降板することになった菊川怜本人はマゾっ気たっぷり。 このスレ的には催眠術というのはダメなんだろうか ルールや契約で縛って、あれこれと恥ずかしい目に合わせる、 というのがスレの王道みたいだけど、ときどき同人なんかでみかける、 ぜったい現実にはできない好都合な万能催眠術で、美人ながら きつい女上司を肉奴隷に、とかいうやつ。 肉奴隷とかいうと、少々やりすぎで面白くないんだが、催眠術で 移動中の電車で大股開きで眠らせてしまったり、エロオヤジで 有名な客の前で盛大にあれこれ露出したりとか。 本人は全く覚えていないので、周囲の見る目が変わっていること に、不信を覚えつつも相変わらず高慢・強気なキャラでいたりする のが、オレ的には楽しみどころ >>386 催眠術で潜在的願望を引き出されて、M女願望を満たすために、秘密のクラブの扉をあける。。。 現実にはありえないが、そこにはM女の願望を果たす広大な設備、施設が揃っている。 例えば、キャリアウーマンの大降格願望を満たすためのオフィスやスタッフが揃っているとか。。。 >>387 潜在的な願望を引き出してみるってのもいいね。 いろいろ、思ってることを聞き出して、本人が理想とする状況を作り そこに放り込まれて、とっさにM的反応してしまう鬼女上司とか。 催眠ネタなら無自覚にミスをさせたり、数字を誤認させて恥をかかせたいわ。 小学生の算数レベルの問題を解けなくなる女管理職とか屈辱的。 >>388 キャリアの総合職を一般職以下の見習職に落とし、 一切の判断を要する仕事はさせてもらえない、 頭を使う仕事はさせてもらえない、 高卒新人の指示にいちいち従って、お茶出し、コピー取り、他部署へのお使い、買い出しなどの雑用をさせられる。 他の部署へ出向いて、「お茶出しコピー取りの研修」を行う。 某銀行では総合職本社勤務で入ったような社員でも必ず一年は地方で事務をやらされるらしい。 場合によってはバイトやパートの下に付かされるとか。 逆ヒロイン願望のひとつでしょうね。 バリバリのキャリアウーマンが、高卒新人一般職以下の身分に降格させられる。 仕事はお茶くみやコピー取り、その他雑用、頭を使う仕事は一切させてもらえない。 それどころか、自分の判断で仕事をすることは許されない。 すべて高卒新人の指導員の指示のもとに行う。。。 現実にはありえないことでしょうが、 他部署に移動させられるのではなく、 同じ部署のまま、部や課のトップから最下位の身分に。 昨日までの部下が、今日から全員上司に。 自分の代わりに部(課)のトップとなるのは、同期入社のライバル。 朝一番の仕事は、同期のライバルの部長へのお茶出し。。。 このスレだったかわかんないんだけど、 社員研修かなんかでブルマで、洗濯とかさせて、トイレを穴を掘るとかっての誰か覚えてない? 篠原梨菜ちゃんみたいな可愛い高学歴総合職を研修、実務で虐めてみたい。。。 新垣結衣のような可愛い三十代初めの女性キャリアに変身して、 部下の仕事の失敗から会社に多額の損失を与えた責任を取らされ、 課長職から一気に新卒以下の職位に大降格し、 今まで部下だった課の全員が上司となり部下として仕える身になってみたい。 総合職上司を失脚させてもてあそぶスレになっているような 同じ調教するなら、より高い地位にいるキャリアウーマンの方が。 「こき使う」のが妥当 起き癖が最悪で、拘束しておかなければ男漁りを始める。さらにセックスしてイカなければ仕事モードにならない 仕事モード時に触れると投げ飛ばされ、サボると精勤手当を減らされる 残業はほとんどない代わりに、1時間半程度の社内講座が週2回ある 社内講座時はよほど変なところを触れない限り投げ飛ばされないものの、寝ていたらその上司へ寝ている姿を撮影された動画がメール添付で送られる 本社から歩いて20分の場所に自分で土地を買って、5階建てアパートを建設 どのようにして購入したかは不明 1階酒屋、2階子育て世代2LDK×2、3階自分区画と1DK×1、4・5階独身1DK×各4 自分の部下にしか貸さない(しかも条件付なので格安) 1.名刀であること(つまり味見を必ずする) 2.彼女・妻が居ても平日は二週間に一度程度の「起こし番」(月経時であっても)をすること 3.酒に強く酒好きであること 4.自動車・自転車ともに運転できること 5.自分より年下であること 昇進試験前や難関資格試験前は21時台までアパートで指導 22時から自分区画でたいてい酒盛り&乱交(マゾ淫獣モード) 会社ではツンだが、アパートではデレー 「見習職七級 楢崎結衣だな!」 「は、はい」 「元レディース事業部 第一課 課 長 東京大学経済学部卒 30歳 キャリアのエリート管理職が見習職に降格のうえ、 再教育研修生の身分とは気の毒だが、 これも会社の信賞必罰の方針だ。 会社にかけた損害の大きさと責任を痛感し深く反省して、 一から出直してもらおう。 いや、マイナスからのスタートかな‥‥‥」 社員再教育訓練所の研修教官は、冷たくそう言った。。。 研修教官といっても結衣より若い人事部研修課の課長代理である。 確か東大出の二三年後輩だったはずである。 結衣の疑問を察したかのように研修教官はにっこり笑って言った。 「ようこそ再教育訓練所へ、楢崎先輩(笑)。。。 まさか先輩の再教育研修の教官を務めることになろうは思ってもみませんでした。 キャリアウーマンのお手本のような結衣先輩に憧れて後ろからついてゆきたいと思っていたのに。 でも、今は課長代理と見習職七級ですからね。 十二も階級差がありますからね。 上司として敬意を払ってくださいね」 「も、もちろんです、教官。 それで、ひとつお聞きしたいのですが、 これからどういう訓練を受けるのでしょうか?」 研修教官といっても結衣より若い人事部研修課の課長代理である。 確か東大出の二三年後輩だったはずである。 結衣の疑問を察したかのように研修教官はにっこり笑って言った。 「ようこそ再教育訓練所へ、楢崎先輩(笑)。。。 まさか先輩の再教育研修の教官を務めることになろうは思ってもみませんでした。 キャリアウーマンのお手本のような結衣先輩に憧れて後ろからついてゆきたいと思っていたのに。 でも、今は課長代理と見習職七級ですからね。 十二も階級差がありますからね。 上司として敬意を払ってくださいね」 「も、もちろんです、教官。 それで、ひとつお聞きしたいのですが、 これからどういう訓練を受けるのでしょうか? 「あら、そんな簡単なこともわからないの」 「申し訳ありません」 「その調子じゃあ、しばらく見習職がお似合いね。 いいわ、教えてあげる。 まず、見習職とはどんな職種なの? 総合職のように頭を使う仕事、判断を要する仕事を一切させてもらえない職種、 いや、正確には、頭を使う仕事、判断を要する仕事をさせられない、 頭を使う仕事、判断を要する仕事をさせるには能力的に欠けている社員が就く職種、 ということよ。 わかった!」 「は、はい」 「しかも一般職レベルの判断能力や頭を使う仕事もさせてもらえない、 一般職レベルの判断能力や頭を使う仕事もさせられない低レベルの社員、 ということよ。 つまり単純に体を使うだけの仕事、 それも高卒新人に指示命令されるような内容の仕事、 お茶出し、コピー取り、部内の清掃、他部署や社外へのお使い、 あるいは清掃会社に出向して社有ビルの清掃、 あるいは流通会社に出向して倉庫の荷物の整理等。 まずは体力が売り物の職種だから、 早朝からロードワークなど体力を鍛える、 次にしつけ、高卒新人の子たちにも研修指導員としてついてもらって、 素直に指示命令に従うしつけを身につけてもらう、 さらに、具体的にお茶出しやコピー取りを綺麗に正確に素早くできるようになる訓練。 元課長のプライドを捨ててできるようになれるかしらね(笑)‥‥‥」 「はい、もちろん元課長のプライドを捨てて、 今日から見習職としてがんばれます」 「そう、それならいいけど。 なかなかプライドは捨てられないものよ。 第一、課長クラスで見習職に降格したのは、楢崎さんただひとり。 見習職制度自体、今回の人事制度改定で新たに創設されたものだし、 階級が上の者ほど、見習職としてのランクは低くなるし。 今回100名ほどの総合職が見習職に降格したけれど、 6割位は主任クラス、総合職の一級から三級までが3割、 残り1割が係長か課長代理クラス。 課長クラスは楢崎さんただひとり。 ということは見習職でも一番最下位、 同時に全社員の中でも最下位の職位ということになるわね」 研修教官の言うとおりである。 今回の見習職新設の趣旨は、 主に無能な総合職の再教育が目的なのだが、 降格前の職位が高かったものほど、 見習職としてのランクも低くなる。 結衣の勤務するスーパー・マーチャンダイズ・ホールディングスでは、 @ 課 長 A 課長代理 B 係 長 C 主 任 D 総合職一級(もしくは一般職一級) E 総合職二級(もしくは一般職二級) F 総合職三級(もしくは一般職三級) という風に職位ランクがあるが、 見習職に降格すると、 @ 総合職三級 ⇒ 見習職一級 A 総合職二級 ⇒ 見習職二級 B 総合職一級 ⇒ 見習職三級 C 主 任 ⇒ 見習職四級 D 係 長 ⇒ 見習職五級 E 課長代理 ⇒ 見習職六級 F 課 長 ⇒ 見習職七級 という風に、高卒新人の一般職三級よりも下の職位になるだけではなく、 同じ見習職の中でも元の職位が高いものほど下のランクに降格されるのだ。 教官の言葉通り唯一課長クラスの降格者ということであれば、 結衣は全社でただひとり最下位の見習職七級ということになるのだ。 「じゃあ、これが見習職の制服、 シャワーを浴びたら、これに着換えて、講堂に集合して頂戴」 「はい」 研修教官の言うとおりである。 今回の見習職新設の趣旨は、 主に無能な総合職の再教育が目的なのだが、 降格前の職位が高かったものほど、 見習職としてのランクも低くなる。 結衣の勤務するスーパー・マーチャンダイズ・ホールディングスでは、 @ 課 長 A 課長代理 B 係 長 C 主 任 D 総合職一級(もしくは一般職一級) E 総合職二級(もしくは一般職二級) F 総合職三級(もしくは一般職三級) という風に職位ランクがあるが、 見習職に降格すると、 @ 総合職三級 ⇒ 見習職一級 A 総合職二級 ⇒ 見習職二級 B 総合職一級 ⇒ 見習職三級 C 主 任 ⇒ 見習職四級 D 係 長 ⇒ 見習職五級 E 課長代理 ⇒ 見習職六級 F 課 長 ⇒ 見習職七級 という風に、高卒新人の一般職三級よりも下の職位になるだけではなく、 同じ見習職の中でも元の職位が高いものほど下のランクに降格されるのだ。 教官の言葉通り唯一課長クラスの降格者ということであれば、 結衣は全社でただひとり最下位の見習職七級ということになるのだ。 「じゃあ、これが見習職の制服、 シャワーを浴びたら、これに着換えて、講堂に集合して頂戴」 「はい 「こ、これは!」 シャワーを浴び終えた結衣が教官から渡された着替えの入った袋を開けると、 そこから出てきたのは白の半袖体操服だった。 中学や高校の体育に使うものと同じだが、首や袖口の周りの縁取りは紺やエンジではなく白である。 だから白一色の体操服に見える。 体操服の前後には、 「見習職七級 元レディース事業部 課 長 楢崎結衣」 「見習職七級 東京大学経済学部卒 30歳 楢崎結衣」 と書かれたゼッケンが縫い付けてあった。 さらに体操服に包まるようにして出てきたのは同じく白のパンツだった。 「えっ、これを穿くの!」 と驚いてよく見ると、体操服と同じく昔の中学や高校の体育に使われていたスクールブルマだった。 ただしカラーは真っ白である。 「驚いた?」 後ろから教官が声をかけた。 「ご推察のとおり、それ、昔のスクールブルマだよ。 ただし昔の中学生や高校生が穿いていたのは主に濃紺だけどね。 入社前の高校時代の新鮮な気持ちからスタートしてもらいたいという趣旨からだけどね」 「じゃあ、見習職はみんな?」 「そう。ただし同じ見習職でも級によってカラーは違います。 元総合職三級の見習職一級は黒、 元総合職二級の見習職二級は、入社年次によって、濃紺、エンジ、深緑、 元総合職三級の見習職三級は、同じく入社年次によって、ブルー、グリーン、レッドなどの明るいカラー、 元主任クラスの見習職四級は、入社年次によって、ライトブルー、ライトグリーン、ピンクなどの淡いカラー、 元係長クラスの見習職五級は、オレンジ、 元課長代理クラスの見習職六級は、イエロー、 つまりだんだんカラーが薄く淡い色になる‥‥」 「で、元課長クラスの見習職七級の私は‥‥」 「‥‥そう、ホワイトのスクールブルマ!」 「しかもランクが下の者ほどだんだんハイカットなブルマになっているの。 全員集合したら見比べてみるとわかるけど、 元総合職三級から一級の社員は、 つまり見習職一級から三級までの者は、 昔の小中高校生が体育の時間に穿いていたようなダサいスクールブルマ、 その代わりカットが緩く、サイドの幅も広く、布面積が広い。 元管理職の見習職四級から六級のブルマはそれがハイカットになっているの。 サイドの幅も半分位しかないし」 「そうすると元課長職の私のブルマはさらにハイカット?」 「そうサイドの幅なんか三分の一位しかない。 この色だと白のアンダーショーツを着けていても透けて見えそうね」 研修が終わったら、いったいこんな格好でどんな仕事をさせられるのだろう。 結衣の心を見透かしたように、教官は補足した。 「心配しなくてもいいわよ。 楢崎さんの場合、各部署、各支店、営業所から引く手あまただから。。。 関連会社に飛ばされて、荷物運びやトイレ掃除の毎日、ということはないわ。 おそらく本社のどこかの部署で見習職勤務ということになりそうよ」 「まるで女子高の運動部みたいね」 「ほんと、しかも運動部の補欠組みたいね」 「早朝からロードワーク、基礎錬して、今後の仕事に何の役に立つのかしらね」 「真夏、真冬の倉庫で荷物運びする体力づくりかも」 「ああ、なるほど。頭を使う仕事はさせてもらえないわけだ」 「だって、ここには黒ブルの見習職一級の子はひとりもいないよ」 「総合職でも高卒、短卒のノンキャリア組は見習職に降格させられていない」 「普通に降格かあっさり馘か」 「しかも自分で言うのも何だけど、キャリアの美人ばかり集めているよ」 「そういえば」 「降格後の配属先で見せしめの晒し者にするのよ」 「それにはキャリアの美人がうってつけか」 「さしずめ楢崎さんなんか一番の標的ね」 「うん。東大出、同期でトップの出世のエリート美人課長」 「レディース事業部の次期部長間違いなしと言われていたのに」 「そうね。あの不良債権さえなければ」 「あれだって楢崎さんのせいじゃないし」 「元常務派の前任の部長、課長の責任を押し付けられた感じだし」 このスレの前身で2000年から2004年頃だと思うけど、新山千春似の総合職女性が職場でいじめられる話があって 過去ログをかなり検索したけど見つからなかった。どこかで見られるところをご存知ないですか それ覚えてる。が、検索しても出てこないしどうすれば読めるのかはわからん >>425 M山さんのでしょ? 懐かしいな。したらばみたいなので見た気がする みみずん検索で体育会系の社風でしごかれる女性総合職とかいうタイトルで出てくるよ まあ途中で終わっちゃってるけど もう少しリアルな小説だとなおいいのだが みみずん検索で体育会系の社風でしごかれる女性総合職とかいうタイトルで出てくるよ まあ途中で終わっちゃってるけど もう少しリアルな小説だとなおいいのだ みみずん検索で体育会系の社風でしごかれる女性総合職とかいうタイトルで出てくるよ まあ途中で終わっちゃってるけど もう少しリアルな小説だとなおいいの まだこのスレあったのか ストライクな性癖だから盛り上がってほしいな このスレまだあったのか、という書き込みが昨年の3月か・・・すげえな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 08.1h [pink] - 2023/09/20 Walang Kapalit ★ | uplift ★ 5ちゃんねる