犬、全裸で寝ていた飼い主の睾丸を食べる − でも、米国市民は犬に同情的

米国アーカンソー州で7月29日朝、犬が飼い主の男性の睾丸を食べるという事件が発生した。
アーカンソー州ポインセットのローカルメディア KAIT8.com が伝えている。
同メディアによれば、被害者となった39歳の男性は月曜日の早朝、
「体の中心部分に焼けるような痛み」を感じ、目覚めたという。
男性はその日全裸で寝ていたが、目覚めたときには、両足の間に、
前足と口のまわりにべっとり血をつけた飼い犬が座っているのを見た。
男性はその後、自分の睾丸の1つが、犬に食べられてしまったことに気付いたという。
男性は、セントバーナード地域医療センターに搬送され、手当てを受けている。
加害者となった犬はもとは野良犬で、事件が起きる3週間前に、男性によってアダプトされたばかりだった。
男性は、この一件が起きるまで、犬はとても従順だったと述べている。
http://news.ameba.jp/20130731-630/