局部切断で大学院生逮捕 男女間トラブルか
日本テレビ系(NNN) 8月13日(木)14時35分配信

 13日朝、東京・港区の弁護士事務所で、
42歳の弁護士の男性の顔を殴り局部をハサミで切断したとして、
24歳の大学院生の男が逮捕された。

 傷害の疑いで逮捕されたのは大学院生の小番一騎容疑者。
警視庁によると、小番容疑者は、13日午前7時半過ぎ、
港区虎ノ門の弁護士事務所で、42歳の弁護士の男性の顔を数回殴り、
意識がもうろうとして倒れた男性のズボンを脱がして
枝切りバサミで局部をつつきながら「どっちがいい?」
と聞いたところ、返事がなかったため両方とも切断し、
大けがをさせた疑いがもたれている。

 小番容疑者は容疑を認めており、
「切り取った局部は共用トイレに流した」と供述しているという。

 小番容疑者の妻がこの弁護士事務所で働いていて、
小番容疑者は13日朝、妻と2人で事務所を訪れたという。
警視庁は、妻を巡る男女間のトラブルがあったとみて経緯を調べている。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150813-00000039-nnn-soci