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オレが考えた幼稚園〜高校一貫教育の女尊学園。

女男比８：２

校訓「弱肉強食・力は正義」

体育の代わりに格闘技教育を毎日１〜２時間、女男合同で行なう。

生徒の選抜は女子の場合、学力審査（幼稚園は知能テスト）の他に、運動能力・体力審査、面接、家庭環境調査を行なう※

男子は一切の審査なし。授業料はタダ。
先着順で、募集人数に到達次第締め切り。

※面接評価基準は

・気の強さ
・負けん気の強さ
・競争心の強さ
・自己肯定感の強さ ・プライドの高さ

以上の５点を評価対象とする。

※家庭環境調査は、俗にいうカカア天下な家庭ほど高評価。

なお、男子の審査を行なわず先着順とするのは、出来の良いのも悪いのも、色んなタイプの男子をアトランダムに取り揃える為。
その狙いは、どんなタイプの男子でも制圧し、支配出来る女子の育成にある。
つまり、男子は女子の為の教材なのである。

授業は文武共に女男の分け隔てなく、エリート養成の為のスパルタ式。
女男共に体罰もある。
厳しい授業に最後まで着いて来れた生徒は、男子でも東大に入れるレベルになれる（飽くまでも着いて来れたらの話。但し、男子はいくら成績が悪くても、落第も退学もない）