沼正三とその作品
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 代表作「家畜人ヤプー」と「ある夢想家の手帖から」をひっさげ、 
 日本にマゾ文学の金字塔を打ち立てた沼正三。 
 著者と作品について語ろう。  >>171 
 俺もヤプー同士の絡みを想像するとディズニーが浮かんでくる  >>163 ヤプーで白人男が雄ヤプーを使う場面ってあった? 
 >>165 ウィリアムとプキー マック君とハンドバッグ ていうかその前にセッチン全般 
 …そういえば、セッチンはそもそも白人男が開発したんだったね。 
 「厠畜使用の端緒は、女権革命以前、アルタイルすなわち鷲座α星圏への膨張期にさかのぼる 
 …夜中尿意を催した時、遠い便所まで歩いてゆくのを面倒くさがった男たちが、 
 寝台の上でヤプーを尿瓶代わりに使うことを考えた。これが最初のセッチンだという」 
 (『ヤプー』第六章便所のない世界 第3節標準型肉便器) 
  
 沼は白人男性に対して同性愛的憧憬を抱いていたようだね。 
  
 >>169 そういえば家具たちってどうやって体洗ってるんだろう? 
 …飼育係の黒奴が洗っているのでは? 
  
 >>171 家具になってる面々は人間がいないあいだ トイストーリーみたいに会話してたら面白いな 
 …主なる白人女性についての情報を交換したり、 
 主なる白人女性の白く貴くこの上もなくお美しいお体を、賛美しあったりしてるんだろうね。 
 そんな場面が、 
 『ヤプー』第26章仙女窟で 第3節記紀解議(一)天の岩戸  
 に出ているよ。  >>177 
 ・・・>>163 >>165 >>176 で話題にしているのは、セッチンの使用者である白人の性別。 
 セッチン自体の性別ではない。  >>179 
 >>163 ヤプーで白人男が雄ヤプーを使う場面ってあった? 
 >>165 …セッチン全般 
 という流れ。 
 「白人男性」が「雄ヤプー」を使う例の一つとしてセッチンが挙げられている。 
 まあ、セッチン自体の性別を問題にしていないとは言えないが 
 もともと白人男性限定かつ雄ヤプー限定の話だから、雌のセッチンは話題の範囲外。 
  
 それはそれとして、雌のセッチンの可能性を考えると… 
 「ヤプー」は沼のマゾヒズム・ファンタジー(妄想)に沿って構築された世界。 
 沼のマゾヒズムにそぐわないものは厳しく除外される。 
 「手帖」を読む限り、「雌のセッチン」は沼のマゾヒズムを刺激しそうにないので、 
 「ヤプー」の世界には存在しないだろうね。  白人男性が恋敵の白人男性を唇人形化したヤプー?を使う場面があったね  スケート見てると、リプ様がハニュー君をプケート靴にしている妄想が止まらなくなる  >>182 
 五輪見ていてプキーってスキーよりはスノボに近いと気が付いた  ロシア娘へ愛を込めて?国際結婚に走る男たち?    
 放送日 4月20日 (日) 
 放送時間 14:00-14:55 
 放送局 フジテレビ 
 [501] 
 ザ・ノンフィクションロシア娘と結婚したい66歳人生賭けた見合い  
  
 この66歳で若い白人女にこだわる男が我々的に見てアヤシイなw  ヤプーを初めて読んだのは中学生 
 それ以来30年間ずっとヤプーになりたいと夢想ばかりしている 
 オナネタも大半はヤプー絡みだ 
 とくに窯で皮膚強化されて全裸生活を強いられるとか 
 去勢鞍で去勢されて前陰部はツルツルにされるとか 
 セッチンや舌人形や唇人形に改造されるとか想像すると 
 もうたまらなくなる 
 一応完結しちゃったのが残念だ  テルマエロマエ見に行ったら、人間モグラ叩きとか 
 人間マッサージ椅子が出てきてすごくヤプーっぽかった。 
 沼さんが生きてたら悶絶しただろうな  >>189 
  俺の場合は高校生だったけど、 
 「それ以来ずっとヤプーになりたいと夢想ばかりしている。 
 オナネタも大半はヤプー絡み」 
 という点は同じ。 
 「ヤプー」のお陰で人生狂った。 
 ものすごく豊かになった、とも言えるけれど。 
  
 ほとんどの人にとって「ヤプー」は奇書の類なんだろうが、 
 限られた人にとっては、人生で最も重要な一冊だ。 
  
 >>190 
 沼さんはローマ帝国大好きだしな。  >>191 
 時分が最初に読んだのは角川文庫 
 普通の本屋に並べられていたから普通の本だと思って手に取って 
 それから・・・・・・・・・・・あとはお察しのとおりだよ  >>191 
 ローマ帝国がモデルだったのか 
 確かに引用はずいぶん出てlくるが 
 発想はナチスだと思っていた  >>192 
 >時分が最初に読んだのは角川文庫 
 …俺の場合、最初に出会ったのは1970年に出た都市出版社版だったけど、実際に買って 
 本格的に読んだのは、1972年に初版が出た角川文庫版だった。 
  
 「ヤプー」はいろいろなバージョンが出ていて、それぞれ微妙に(或いはかなり)違う 
 けど、最高峰は角川文庫版だろうね。 
 もっとも、角川文庫版は都市出版社の改訂増補決定版の文庫化だから、内容はほとんど 
 変わらないし、挿絵の大きさなどは改訂増補決定版の方が優れている。 
 とはいえ、角川文庫版は、改訂増補決定版をさらに改訂(初代沼正三自身が)している。 
 また、角川文庫だけに、普及度(入手のしやすさ)もはるかに上だ。 
 そうした点を総合すると、角川文庫版が最高じゃないかと思う。 
  
 >普通の本屋に並べられていたから普通の本だと思って手に取って 
 …健全な青少年を変態の道に誘い込む、とんでもない本だね。そういう点では、普通のエ 
 ロ雑誌なんかよりずっとアブない。なにしろ、もともと「奇譚クラブ」っていう変態雑誌 
 に連載されていた作品だからね。  >>193 
 >発想はナチスだと思っていた 
 確かに、「金髪碧眼の北方アーリア人種による世界支配」を夢想する点は、ナチスに共通す 
 るね。沼さんはドイツ語が得意だし、ドイツ第三帝国も大好きで、「ある夢想家の手帖から」 
 にも、ナチス時代やナチスの思想への言及が見られる。 
  
 ただ、沼さんが「ヤプー」で描こうとした、「奴隷が、生きた道具として、性具や便器奴隷 
 などを含めて様々な形で、貴族に使役される社会」を実現していたのは、ドイツ第三帝国 
 ではなく、退廃的な古代ローマ帝国だった。 
  
 「ある夢想家の手帖から」第120〜124章では、古代ローマ時代の奴隷使用などについて 
 書いている。 
 「とまれ、二千年前『奴隷は人間なの?』と本気で言い得た時代は懐かしい。それを懐か 
 しむあまり私は逆に二千年後に『ヤプーは人間なの?』と言える時代を空想したわけなの 
 だが…」(「ある夢想家の手帖から」第124章 奴隷は人間なの?)  テルマエのスタッフで、濃い顔の日本人集めてヤプーの映画作れそうな気がする。 
 阿部寛はあんまりイース人っぽくないけど、北村かずきはウィリアムができそう 
 …いやスカート履くのは若い俳優じゃないとキツいか。上と彩はカヨで。  確かに面白かったかもしれないね。でもそれは「家畜人ヤプー」にはならないだろうね。 
 沼にとって、イースの貴族は、白人ならどの系統でもいいわけではなかった。ときに古代 
 ローマの習俗からヒントを得ながらも、沼がイース貴族のモデルに選んだのは、ラテン系 
 のローマ人やスペイン人ではなく、金髪碧眼長身のゲルマン系だった。それは、金髪碧眼 
 長身の北欧人種をこそ至高の優越人種とする、沼の思想(=性的偏向による嗜好)に基づ 
 くものだ。 
  
 「ヤプー」は、金髪碧眼長身、至高の優越人種たるゲルマン系白人の中でも、さらに選ば 
 れた、選良中の選良である白人貴族に、家畜として飼われるヤプー(日本人)の誇りと悦 
 びを描いた作品だ。 
 もっと正確にいうと、そんなことに誇りと悦びを感じること自体に性的感興を覚える、 
 作者を含めた「変わった人たち」のために書かれた作品だった。  ゲルマンでもドイツへのこだわりが感じられる 
 でも沼の俘虜体験記ではドイツ〜オーストリー〜北欧はありえないんだよね  >>202 
 沼の俘虜体験記では、イギリス軍の俘虜になった沼は、イギリス軍将校夫人に調教されて、 
 マゾに仕立てられたことになってるね。 
  
 この俘虜体験の信憑性はともかく、イギリスは王国で女王も貴族もいるから、イースを 
 妄想するのに都合がよかったのだろう。 
 「ヤプー」の舞台であるイースの前身、テラ・ノヴァを築いたのはイギリス人貴族という 
 設定になっている。イギリス人の主流はゲルマン系だ(ケルト系もいるけど)。 
  
 ちなみに、「ヤプー」で重要な役割を占めるイースの大貴族、ポーリーン・ジャンセン様は 
 「その衣装に感じられた異国風な味にもかかわらず、彼女はまさしく北欧系金髪女(ブロンド)の最高級の見本に違いなかった」と描写されている 
  
 一方、沼はドイツ語を得意とし、ドイツに留学したこともあり、ドイツへの強い憧れが 
 あった。後に麟一郎の飼い主になるクララ・フォン・コトヴィッツ様は、「東ドイツの名家 
 のお生まれ」という設定になっている。  >>203 
 俘虜である以上連合軍側の将校でないとおかしいな 
 しかし北欧の国で連合国側で日本と戦った国って無いんじゃない?  >>204  おトボけコメントにマジレスすべきか、沈思黙考していたら… 
 >>205 すっトボけレスがついちゃったよ 
  
 >203には 
 「沼の俘虜体験記では、イギリス軍の俘虜になった沼は、イギリス軍将校夫人に調教され 
 て…」って書いてあるよね。 
  
 「地名も部隊名も書けないが、常夏の国のある中都市。英軍に降伏して武装解除され…」 
 (沼正三 「ある夢想家の手帖から」第106章 奴隷の喜び)  いや 
 だから 
 否定しているのは 
 将校婦人=ポーリーンの原形 
 って点だろ  >208 
 いや だから 否定しているのは 将校婦人=ポーリーンの原形って点だろ 
  
 …いや、将校夫人こそ、ポーリーンの原型だった(・・・と沼は言っている)。 
  
 くだんのイギリス軍司令官夫人を描写して 
 「年恰好、容貌、姿態等は、『家畜人ヤプー』中のポーリーンと同じである(むしろ 
 ポーリーンこそ彼女を理想化した小説人物なのである)。」 
 (「ある夢想家の手帖から」第106章 奴隷の喜び) 
 と書いている。 
  
 だから、「ヤプー」でも、ポーリーンを含めたイース貴族の多くは 
 イギリス人の末裔という設定。 
  
 イギリスが北欧ではないので混乱を招いているが、ポーリーンの描写を読むと、 
 「彼女はまさしく北欧系金髪女(ブロンド)の最高級の見本に違いなかった」 
 と書いてある。 
 「北欧系金髪女」であって「北欧金髪女」ではない。 
  
 イギリスは「北欧」ではないが、イギリス人などアングロサクソンは「北欧系」には違いない。 
  
 まあ、かなり苦しい理屈で、この辺りも、沼の言う「俘虜体験」の信憑性が怪しいことの表れだろうね。  色気のない話ですまんが、沼氏のエッセイを読んでいると 
 どうも犬を生き物として扱ってない感がいつも気になる。 
 昔の人はそれが当然だったのかもしれないが 
 「普通は犬がしつこく寄ってきたら足蹴にするだろう」とか 
 普通に言えちゃうあたり、性癖はMでも性格は超キツそう&悪そう  そもそも自分を動物化・器物化しないと萌えないって時点で 
 人間としてのプライドが高いんだと思うよ 
 自分自身を人間としてたいしたことないと捉えている人ならば 
 わざわざ器物化妄想しなくても、ありのままの自分でMの立場を楽しめるだろうし  >210 
 沼が、「性的嗜好はドM、性格はドS」なのは確かだ。 
 「ヤプー」あとがきにも 
 「昼の私は人と議論して負けることを知らなかったが…」 
 と書いてあるように、議論が大好きで、しかも、すこぶる攻撃的。相手を完膚無きまでに 
 叩きのめさないと気がすまないし、自分の誤りは認めようとしない。確かに性格悪いわな。 
  
 >沼氏のエッセイを読んでいると 
 >どうも犬を生き物として扱ってない感がいつも気になる。 
 …沼のエッセイは、「ある夢想家の手帖」だけ。そこには、「犬を生き物として扱ってない」 
 感をさせる記述が「いつも気になる」というほどはなかったはず。 
 というか、そもそも「手帖」にそんな記述あった? もしあったら、教えてちょ。 
  
 もっとも、代理人上がりの「二代目」氏が、あちこちに書き散らしたエッセイの中なら、大 
 いにあり得るだろうね。 
  
 >211 
 >人間としてのプライドが高いんだと思うよ 
 …人間としてのプライドが高くないと、Mなんかやっててもつまらんだろうね。 
 その高いプライドを、女に蹂躙され、ズタボロにされるところに、Mの悦びがある。  忘れそうになったので、この板で唯一文学的な話を出来るスレとして 
 このスレに書くが、この前(2014年上期?)の芥川賞候補で 
 羽田圭介の「メタモルフォシス」という作品があって、 
 女王様とのSMプレイを割と詳細に書いた作品らしい(読んではいない)。 
 この作家、28歳らしいが大丈夫かw? 
  
 あと7年くらい前に、「パワー系181」というモロ格闘プレイ小説で 
 デビューした墨谷渉という作家は5年位前に、「潰玉」という多分 
 SM小説(これも読んでない)で芥川賞候補になってる。こっちは42歳くらいだ。 
 多分で悪いが、図書館で探して予約するエネルギーもう無いんじゃw  >215 
 情報サンクス。 
  
 早速ググってみたら… 
  
 メタモルフォシス  羽田圭介/著  
  
 完全に奴隷の状態にならなければ見えてこない世界を見たい! 
  
 SMクラブの女王様とのプレイを重ねるうちに、究極の快楽を求めるようになった男が 
 見たものは何か? 
 表題作のほか、アナウンススクールの講師と生徒、奴隷と女王様、ふたつの世界が 
 織りなす奇妙な交錯を描く「トーキョーの調教」。 
 マゾヒズムの快楽に耽溺せずにはいられない男たちを描く中編二作を収める 
 禁断の異色小説集。 
  
 …なんだそうな。 
 発売日:2014/07/31  出版社は新潮社。 
 つまり「新潮社から 明日発売されます」というわけで、 
 実際にはもう数日前に出とるんだろう。 
  
 夜が明けたら本屋に走らねば!  異論はあるだろうが、超個人的にティムバートンにヤプー映画化して欲しい 
 毒を含んだ異形モノといえばこの監督、というのもあるし 
 この人実は東洋人男性のデザインが魅力的。  サマンサタバサCMのイグザイルの人とミランダカーの体格差が 
 実写版リンとクララという感じに見える  >>222 
 多分そのCMを見たと思うのだが、普通の白人女と日本男性との 
 カップルにしか見えなかった。 
 だから>>224の「例えがわからない」という疑問もよく分からない。 
  
 リンとクララもイースに行くまでは、あのCMのような対等な 
 関係だったんだろうなということかい?>>222 
  
 背の高さも同じくらいだったし、と思ったよ。体格差なんてあったかい? 
 俺が見たのは違うCMだったのかな? 
 ミランダカーはググって確認したし、CMのバック音楽はエグザイルだったけど。  >>225 
 どう見ても、ミランダの脚が長く小顔で頭身高いスタイルに比較すると 
 エグザイルの人は脚も短くて顔が大きくてなんかずんぐりしてる。 
 この人も普通にイケメンのはずなんだけど、白人モデルと並んじゃうと 
 あーこりゃ劣等感も抱くよなあと思った  >だから>>224の「例えがわからない」という疑問もよく分からない。 
  
 俺はこの文の意味がよく分からない。 
 流れからすると、疑問もよく分かる んじゃねえのか?  ミランダ様、好き!  
 美しいミランダ様の従者となって、毎朝おみ足の前にひざまずいて足項礼を捧げ、 
 すらりと恰好のよいおみ足に頭を踏まれたい!! 
  
 ミランダ様とEXILE ・TAKAHIROの組み合わせ、実にいいね! 
 TAKAHIROをペット代わりに可愛がるミランダ様。 
 舞いあがったTAKAHIROは、男性として愛されたと誤解するが、ミランダ様に馴致・調 
 教されて、思い上がりを悔い改め、ミランダ様に犬として可愛がられることに満足と誇り 
 を覚えるようになる。 
  
 ミランダ様の寝室にも侍り、レズのミランダ様が女性と愛し合っている間も、犬のように 
 首輪をはめられ、鎖につながれて、床に跪き、事後の御用を従順に待つTAKAHIROの姿 
 があった 
 …なんて、ヤプーを翻案したような映画、ムリかな。  >>228 
 すごくイイ!! 
 私もミランダ様好きだ 
 そのうちEXILE全員をヤプーにしちゃうミランダ様…  >>229  
 >そのうちEXILE全員をヤプーにしちゃうミランダ様… 
 いいね。でも、いきなり全員はムリ。次の犠牲者(果報者?)は、EXSILE・ATSUSHIだ。 
  
 TAKAHIROの噂を聞き、心配する一方、好奇心を掻き立てられ、会いに行ったATSUSHI。 
 ソファーで寛ぐミランダ様の足元に全裸で跪き、ミランダ様に命じられれば、おみ足を嬉々 
 として舐めるTAKAHIROの姿に、憐憫と軽蔑の思いを禁じえなかった。 
  
 ミランダ様のお美しさに圧倒されながらも、大和男児の誇りからミランダ様に反発し、容 
 易に懐こうとはしないATSUSHIだったが、ある時、TAKAHIROがミランダ様のご用をし 
 くじって叱責され、代わりにそのご用を果たすよう、ミランダ様に頼まれる。 
  
 首尾よくご用を果たし、ミランダ様から「出来る子ね」なんて上から目線で褒められた 
 ATSUSHIは、TAKAHIROへの優越感を感じるとともに、ミランダ様にご奉仕する悦びに 
 目覚めていく。実はミランダ様とTAKAHIROが組んだ芝居だったとも知らずに。 
  
 こうして、ATSUSHIも、知らず知らずのうちにミランダ様に手懐けられ、やがて貴く美し 
 い白人女性ミランダ様を犬のように崇拝する心境に達する。 
 ミランダ様の足指を舐めるTAKAHIROを見ても、軽蔑するどころか、激しい羨望と嫉妬 
 に胸を熱くするATSUSHIであった。  >>230 
 萌え!大所帯グループだとこういう楽しみ方があるな 
  
 ところで今日ふと思ったんだが、鈴木亮平(変態仮面の人)って 
 実写麟一郎のイメージぴったりだ  ミランダ様に特別の寵愛を受けるようなイケメンではない、普通の邪蛮土民男性でも、 
 ミランダ様にご奉仕することはできる。その仕組みは、こうだ… 
  
 TAKAもATSUも、餌はミランダ様から与えられるが、洗体や寝部屋の清掃などは、各人 
 に専属の女性が何人もいて、当番制で務める。 
 しかも、彼女らは、ミランダ様と、愛人のドミニク様の前で、TAKAやATSUと夜毎つがわせ 
 られる。お二人には、土民の女男が浅ましくまぐわうのを見て萌えるという、ちょっと変わっ 
 た性的嗜好があるのだ。 
  
 TAKAもATSUも凄くモテるので、彼らの世話ができるだけで嬉しい、交尾できるなんて 
 最高という、若くて綺麗な女性は、いくらでもいる。 
 ところで、彼らは二人ともミランダ様の所有物なので、収入はすべてミランダ様のものな 
 のだが、ミランダ様に飼われているので、金を稼ぐ暇がない。そこで、女たちがせっせと 
 稼いで彼らに貢ぎ、それはそのままミランダ様の収入になる。 
  
 若くて綺麗な女性が手っとりばやく稼ぐには、風俗が一番。それも、脱がない、触らせな 
 い、Hもしない業種に限る…となれば、それはやはり「女王様」だ。 
 そんなわけで、最下層の平凡な土民のM男たちが女王様(=TAKA ATSUのM奴隷)に 
 捧げた金が、TAKA ATSUを経て、頂点に君臨される、貴くお美しい白人女性様、 
 ミランダ様をお喜ばせするのである。 
  
 そんなことより、ミランダ様が邪蛮に降臨されたら、ハイヒールで歩かれた後の地面に 
 キッスしたい!  >>233 
 いっそSSがあったら読みたいわw 
 EXILE興味なかったのにググってしまった  世にも奇妙な物語で、なんかヤプーっぽい話がやってた 
 排泄の仕組みを変えちゃった人類が出てくるの。  ヤプーを超える作品というか発想自体が難しいと改めて感じた  この方向で出しても二番煎じだろうけど 
 ちょっと視点を変えれば可能性はある  このスレ↓ 
 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1161744869/ 
 のリンクに、日本が韓国に征服されて女権国の女に奴隷にされるという 
 長編があったけど。俺としては殆ど同じ民族だし相手が高身長というのはリアリティ感じられなかった 
 >>257 
 パチンコ台のテーマになったの??  >>258 
 こんなのはどうだ? 
 「雲の上の坂」(by司馬遼次郎) 
  
 日露戦争で日本が負ける。白人の世界支配はゆるぎないものとなる。 
  
 日本はロシア領ヤポーニャ=ルポーニャとなる。帝(みかど)の処刑も検討されたが、 
 旧大日本帝国臣民の帝に対する篤い「恋闕(れんけつ)の情」を知るサトプーチン将軍が、 
 強い慎重論を具申したため、優柔不断な皇帝ニコライ2世は帝の対処に悩む。 
  
 そこへ皇后アレクサンドラ・フョードロヴナが登場。「私に任せなさい!」と自信たっぷ 
 りに言い放つ。美人の誉れ高い、勝気で驕慢な皇后さまは、実はS女で、皇帝陛下を尻に 
 敷き、また、敵対する貴族や、捕虜となった敵将を、多数M転させた実績がある。  >>260 
 サンキュー!(*^^)v 
  
 >>261 
 タイトルにも意味があるのでござる(^^)  >>259 
 かなり沼作品の影響が見られるねぇ。 
 「…手帖から」の1〜3巻ぐらいのヨーロッパの戦争で 
 男子将校を油断させて大勝利に終わった女子将校が 
 仲間の女性と一緒になって、その男子将校を犬扱いする下りだ。 
  
 どうせならディティール含めて、1・2章書いてみたら? 
 ウヨが煩いから、それも無理か。 
  
 でも俺は、ほんの2シーンながら 
 【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】  
 に書いてみてまぁまぁ自己満足したけどなぁ  >>263 
 >かなり沼作品の影響が見られるねぇ。 
  
 ここは「沼正三とその作品」スレだから、やむをえないだろうネ(^_-) 
  
 >俺は、ほんの2シーンながら 
 >【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】 
 >に書いてみてまぁまぁ自己満足したけどなぁ 
  
 それも後から出てくるよ。 
 「雲の上の坂」では 
 【部下】_二等兵35歳♂ 【年下の女性上司】_伍長17歳♀ 
 だけどネ (*^^)v  (「雲の上の坂」梗概 その2) 
  
 アレクサンドラ皇后陛下は、命乞いに来たルポーニャの帝(みかど)を籠絡し、手練手管 
 を弄して(反則ワザだが、多少の薬物も使用)、被虐馴致する。 
 帝は、美しい皇后陛下さまの「愛の鞭」に仕込まれて、皇后陛下さまを犬の如く慕い敬い、 
 皇后陛下さまに命じられれば、どんな浅ましい芸をも演じて見せる、素直で従順なM男に 
 仕立てられる。 
  
 鞭を手に、しどけなく寛ぐアレクサンドラさまの足元に、平安装束で畏まる帝の姿や、 
 彼女の犬になったり馬になったりの痴態写真が秘かに撮られ、東京朝日新聞にリークされる。 
  
 彼らの崇敬する帝が、白皙の貴婦人に恭順し、嬉々として服従する姿をとらえたフォトは、 
 ルポーニャの土民たちに大きな衝撃を与える。 
 土民たちの心に点った、美しい皇后陛下、アレクサンドラ・フョードロヴナさまへの崇拝 
 心理は、燎原の火のように、たちまちルポーニャ全土に燃え広がる。 
  
 ルポーニャを半独立させたのち、ロシア帝国の保護国としたアレクサンドラさま。土民た 
 ちの圧倒的な支持により、ルポーニャの専制女帝として、土民たちに君臨する。 
 特に、ルポーニャ女性は、アレクサンドラさまを母と慕うが、それには理由があった。  (「雲の上の坂」梗概 その3) 
  
  アレクサンドラ女帝陛下が、ルポーニャ女性から熱烈に支持されたのは、「革命的女性上位 
 主義」を唱えて、家父長制度など旧弊を徹底的に解体。ルポーニャ女性を解放したから。「革 
 命的女性上位主義」とは、女性と男性を対立する階級と捉え、女性を真に解放するには、 
 女性は男性との階級闘争に勝利し、男を支配しなければならないとする考え方である。 
  
  昨日まで男尊女卑の世界で威張っていたルポーニャの土民男性は、価値観が一転する。 
 女性を敬うことを最上の美徳とし、目上の女性に仕え、耐えがたきを耐え、忍びがたきを 
 忍ぶ、女尊男卑の「女主(にょしゅ)主義」こそが、新しい時代の価値観となる。 
   
  なお、「目上の女性」とは、ルポーニャの身分制度上、自分より身分が上の女性を指す。 
  
  ルポーニャでは、支配者である白人女性貴族を頂点に、白人平民−在ルポ朝鮮人−ルポ 
 ーニャ土民という身分制度が敷かれる(なお、大韓帝国はロシア帝国に吸収されている)。 
 朝鮮人と土民が、互いに憎悪し、対立して、不満が白人支配層に向かないよう仕組まれ 
 ているのだが、その実態には、朝鮮人男女とルポーニャ女男の微妙な愛憎のアヤがある。  今夜(昨夜?)のニュースでは、滋賀県大津市長(女性・39歳)のお姿を 
 拝見するだけでもよかった。そのあとにマタハラ対策リーダー「小酒部さやか」様の 
 お姿も拝見できたのはボーナスだった。(何か御名前もアイドルみたいだねぇ?) 
 https://www.google.co.jp/search?num=100&q=%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%80%80%E5%B0%8F%E9%85%92%E9%83%A8&gws_rd=ssl&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=9XsZVdPDHs3d8AXWqoDIAw 
 こんなショートカットが似合う妙齢の女性に沼さんが書いていた「マゾヒスト協会」を実現してもらえたらいいのにねぇ。 
 http://tecyo.x.fc2.com/07huroku/07-e01-20120401/07-e01.html  >>268 
 どっちも微妙な容姿だわ… 
 268が熟女専なら話もわかるけど  >>195 
 倉田さんは博学だったから、 
 ラテン人もギリシャ人も、もちろんゲルマン人も、 
 インド・ヨーロッパ祖語を話す人たちの末裔で、 
 現在分布している地域に侵略的に侵入したことは知っていたと思う。 
 もちろんどれも奴隷制を持っていた。 
 侵略し支配するが彼らの民族大移動のパターンだったから。  古代ゲルマン人の歴史には、奴隷制が存在しなかった。『手帖』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています