>>341
339が取り急ぎレスになってしまってたので、もう一度338読みました。
>私という人間の中の支配的な人格は、中東情勢について
もうちょっと別の考えを持っています
…の後に続く白さんの文が結局性的な内容であるのが、そもそも呆れるのですが。
「もうちょっと別の考え」が、仮に件の美人政治家と反するものであったとしても
自分の思想を捻じ曲げてまで性欲を重視するというのは、男性の性欲がいかに
人類にとって危険かという証明にしかなっていなくて、人間を自分の性欲のもとに
軽視しているようにしか感じられないんです。

大体、パレスチナ人の中に件の政治家よりも美人な女性が現れたら
彼はそっちに寝返るということでしょう?もしも彼女が老け込んだり太ったりしたら
彼は政策を支持していたにも関わらず、手のひら返しで彼女を粛清する側に回るんですか?
そういうことがどうしても気になってしまうのです。

340の(A)と(B)は区別のついている人ならいいけれど、区別のつかない人は
大勢いて実際にあちこちで性犯罪を起こしていますよ。ネタにして欲情するというのは
実際にそれに感化されて実行する人間もいるという危険性が伴います
(白さんがそうだと決め付けるわけではありませんが)

沼正三作品は面白いのですが、ポルノというよりは「皮肉の書」として楽しんでいるので
沼さん本人にもちょっとモヤッとくる部分はあります。
(性的な面のみならず、奇憚バックナンバーとか読んでも周囲の作家を萌え製造機にしてたり…)
とりあえず>>340のレスに従って、個人サイトの話は極力やめます、すみません