ツイッターで金玉潰し祭りなんてのが開催されていて、参加してる人々が
「御褒美ですと喜ばれるようではダメ。私達の目的は男達に“痛いから勘弁”と思わせること」
と述べていて、ふと沼さんにとってのマゾヒズムに気付くことがあった。

沼さんのマゾヒズムって、元々彼自身の中に強固な男尊女卑思想が内在化されていたからこそ
生じたんじゃないかって。
「男として、女から強いられる行為で嘆くくらいなら、その苦痛を性的に消費することによって
逆に楽しんでやる。女はいくら権力持ったところで、結局は男に性的快楽を与えてナンボ。
男に性的快楽を与えることこそが女の存在意義」
という思想が根底にあるからこそ、常人男性ならば苦痛と恥辱しか覚えない行為でも
彼は彼自身の中の官能を揺り動かすことができたのではないか、と。

よくインテリ女性・エリート女性に対して、彼女自身の能力・功績そっちのけで
容姿や性生活にばかり関心を持つ男がいるが(例・小保方氏に対するマスコミの報道)
沼さんはそれの、ものすごく極端なバージョンだろうと個人的には考えている。