ある風俗で私は嬢に太股で挟まれるのが好きだと伝えた。

「たまにそういう人いるから別に驚かないよ。私も絞め付けるの好きだし。」

「挟まれる」のが好きと伝えたのに「絞め付ける」と返ってきたので少し面食らったが、私自身も徐々に絞め付けてもらう様にするつもりだったのでこれなら話が早いと思った。

さっそくプレイ開始である。
まずは手始めにキスから、と思っていたが嬢はそそくさと脱ぎ始め下着姿になり、ベッドに腰掛け私を誘う。
恐らくはそのままプレイに入るつもりなのだろう、しかし一応聞くのが紳士の振る舞いだと思い、風呂はいいのかと嬢に尋ねた。

「お風呂はいいから、早く来て。」

そう言い両手足を広げて私を誘う。何と可愛らしい姿であろうか。
正直私自身も汗を流してからプレイに及びたかったが、嬢の天真爛漫さに負けてしまい観念する。
いざプレイと嬢に覆い被さろうとした瞬間。