>>792
そしてひとしきり笑うと真剣な顔になり「では祭りに向います。がその前に、今着ている服を全部脱いでこれに着替えてもらいます。」そう言うと巫女さんが着ているポンチョの様なモノと藁で編んだブーツの様な物を渡されました。
私たちは言われるままに服を脱いでパンツ一枚になりポンチョに頭を通し藁のブーツを履きました。「それとパンツも脱ぎなさい!これの下は全裸よ」そういうと巫女さんは、ポンチョをめくりあげました。本当に何もみにつけていませんでした。
それどころか大事な所の毛も綺麗に処理されていました。「毛の処理も巫女の大事な務めよ!貴女もいずれは処理する事になるからね」
この時、私は、ポンチョの下が裸だった事と毛を剃っていたことで仰天していました。この時は、まったく気ずくはずもありませんでした。この巫女さんに、女の子ならあるはずのモノがなかった事に・・・。

「今夜の祭りの儀式が終われば貴女達二人は、わたしと同じ身体になり巫女としてこの村の尽くす事になります。」