だるまの祟り?
2011年8月21日午前4時20分ごろ、山北町向原の東名高速上りで、京都円町だるま寺の弟子で、静岡県清水町、住職長島利明さん(39)
のワゴン車が道路左側のガードレールに衝突し横転した。長島さんの三女で小学校2年の秀法君(7)
長女(5)ら同乗の2人がが車外に投げ出されて全四肢切断の重傷、さらに7人が達磨になった。
県警高速隊が原因を調べている。現場は片側3車線の緩い左カーブ。長島さんは「ハンドル操作を誤った」
などと話しているという。ワゴン車には子ども5人を含む家族連れ10人が乗っており、旅行先に向かう途中だった。
秀法君が倒れていたのはワゴン車の横転場所から約900メートル先だったことから、他の車が関係していないか調べている。
影響で東名高速上りは御殿場インターチェンジ(IC)〜大井松田IC間が午前4時半ごろから午後2時15分まで通行止めとなり
、最大で約5キロ渋滞した。 (以上ニュース記事)
過去にも長島利明さんの姉は円町だるま寺に内弟子として下宿中に単車事故で達磨になられたと言う。
それ以後円町だるま寺の下宿者は単車禁止に成っていたと言う。(関係者談)