【STAP】小保方晴子女王様【工学博士】
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おぼえておいてもらいたい、私は狂人の妄想を記録しているのではないのだ。
天にかがやく太陽の光も、私がいま真実であると断言するほどたしかではない。
何かの奇跡がそれをつくりだしたのかもしれないが、しかしその発見の諸段階は
明瞭であり可能であった。日に夜をついだ信じられないほどの骨折りと披露の後、
私は生殖と生命の原因を発見することに成功した、いや、それ以上に、無生物に
生命を与えることができるようになった。
最初この発見によって経験した驚愕は、やがて歓喜と法悦にかわっていった。
苦痛にみちた骨折りにこれほど多くの時間をついやした後に、たちまちにして
私の願望に到達したことは、もっとも満足な私の労苦の成就であったが、この
発見はあまりにも大きくあまりにも圧倒的だったので、私が漸次にその発見に
到達した段階の全部が忘れられて、私はその結果のみを見た。世界創造以来
もっとも賢明な人々の研究の的であり願望であったものが、今や私の把握する
ところとなった。
メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」訳・山本政喜より
/ ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\ ↑それだ!
/ノ / / ヽ
| / | __ /| | |__ | あたし、フランケンシュタイン博士なのね〜
| | LL/ |__L ハL |
\L/ 癶 癶 V フランケンは博士の名前、怪物は名無しで
/(リ ⌒ 。。 ⌒ )
| 0| __ ノ! 只のモンスター、よく間違えられるね。
| \ ヽ_ノ /ノ
ノ /\__ノ 丶 それから、この物語の作者は18歳の女の子、
( ( / | V Y V | i |
)ノ | | ___| | | こっちの意味でも、ピッタリだね。フフ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています