女将の淳子は、縛られた春菜はなの全身をなめるように見た。
「あんた、いいからだしてるわねえ。すごいおっぱいじゃないの。源さん、こりゃ掘り出し物だよ」
「そうかもしれねえが、中身はまだまだだ。一人前の女郎になるには、たっぷりしごいてやらなきゃな」
女将の淳子はたらいを床に置いた。たらいの中には、ぬるま湯に浸した肥後ずいきがあった。
「源さんも当分は忙しくなるねえ」
「そうだが、俺の愛子を育て上げるんだ。仕事半分、楽しみ半分だ」
淳子は、はなの顔をなでながら「よかったねえ、源さんが本気であんたの面倒を見てくれるよ」と言った。
「女将さん、この女にしてみりゃ、つらい修業になるんだが」
「それでも、女の歓びを底の底まで味わえるんだから、むしろ極楽だよ」
はなは目を閉じて黙っている。
淳子はお湯のおかげで丁度いい頃合いになった肥後ずいきを取り出した。
手ぬぐいで軽くふき、肥後ずいきを、はなの目の前に突き出した。
「あんたのあそこに入れるよ。しばらくすると男が欲しくてたまらなくなるのさ」
源さんが、座っているはなの両足をくずし、両膝を大きく割った。
はなはしゃがんだ姿勢で股をひらいたかたちになった。はなの性器が露わになった。
「おやまあ、立派なモノをお持ちだね。さ、入れるよ」
淳子は肥後ずいきを、はなの中に揉みこむようにゆっくりと、深く刺し込んでいった。