世界史には残虐な処刑を行うなどサディストと思われる権力者の話は無数にある
では逆にマゾの性的嗜好を持つ権力者はいなかっただろうか、>>812じゃないけど
マゾでワガママな権力者が己の性的欲求を満たすために力を行使することはなかっただろうか

そこで世界史の授業に出てくる程の話ではないがゴダイヴァ夫人は露出羞恥マゾだった可能性はどうだろう
圧制に苦しむ領民の為に全裸で馬に乗りコヴェントリーの町を回ったとされているが
旦那のレオフリック伯は現存する資料によると圧制ではなくむしろ逆であるらしい
実は日々露出、あるいは羞恥マゾの衝動に悶々としていたゴダイヴァ夫人に気づいたレオフリック伯
最初は城の中でその欲求に応えていた。しかし夫人の露出羞恥マゾ欲求が大きくなってゆき
そしてついに城の外で大衆に全裸を晒される羞恥を求めたゴダイヴァ夫人
これが史実ということはないだろうか