浣腸されるのが好きな人。集合！ ｐａｒｔ３ [転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>428
数十年前の浣腸全盛時代の家庭看護の本には興味深いものが多い。
結構ページを割いていて、古本屋で読んでるだけでも勃ってくる。
ガラス浣腸器を使ったグリセリン浣腸の説明はどれにも載っていて、
用量用法に体位や注入の仕方、我慢のさせ方まで説明されている。
そして、差し込み便器に排便というのがいくつか見うけられた。
当時は病人に安静を強いていたから寝床で排便させたのと、
便の色や出血の有無などの状態を観察し医師に報告することからだろう。
ただ、この頃のグリセリン浣腸の用量は大人でも30gまでで、
今のように40gや効果がない場合は同量を再度注入というのは見かけない。 続き
当時は石けん浣腸まで家庭でやっていたようで、イラストが載っていた。
婦人が浣腸缶を持ち、浣腸缶から寝床の人の臀部に管が繋がっている。
横にちり紙の束と差し込み便器も描かれている。
説明文には、風呂用の石けん10〜20gを削って500〜1000mlの微温湯に溶かし、
浣腸缶を数十cmくらいに上げてゆっくり注入し、十分我慢させてから便器に排便させる。
排便した便は状態を観察してから便所に捨て、使用後の便器はクレゾールで消毒する。
と書かれていたのを覚えている。
ガラス浣腸器どころかイルリに相当する浣腸缶まで家庭に有ったとは・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
