僕はロッカールームに行き、先程手渡されたスクール水着を手に呆然と立っていた。
これを着るのか…余りにも恥ずかしい…。
が、胸の鼓動は異様な高鳴りを見せ、これまで経験したことのないドキドキと期待感で一杯であった。
亜美に恥ずかしい格好をみてもらいたい。それを蔑むように嘲笑されたい。
そんなマゾ的思考で脳内は塗り替えられ、僕は迷いなく全裸になり、スクール水着を身にまとった。
玉袋をピッチリと覆い、期待に膨らんだ陰茎はこんもりと水着の下から隆起を作り、先端からはしっとりと愛液がシミを作っていた。
臀部のOバックは男にしては綺麗な尻たぶの割れ目を卑猥に見せつけている。
キャプテンの威厳の欠片もない出で立ちで、僕は彼女のいる室内練習場に舞い戻った。


この妄想ストーリー、続けるべきか否か。