ロッカールームに連行され、亜美はガチャリとドアの鍵をかけた。
ルーム内中央には、高さ数十cmのダイニングベンチが置かれている。
「そこに上がんなよ」
僕は膝立ちで上がるや否や、すぐさま犬のような四つんばいの体勢をとった。腰を高く突きだし、Oバックの穴を亜美に見せつけた。
亜美は笑いを堪えきれず、
「やだ先輩、何も言ってないのに自分からそんな恥ずかしいポーズとって…私にお尻見てもらいたいの?」
「はひ、ハヒィ!」
「ほんとに…どうしようもないマゾ犬なんだから…」
ドカッと亜美はベンチを跨ぐように腰を下ろし、僕の臀部に手をやる。
両手の親指で尻たぶを拡げるとそこには、女のように熱くヒクつく性器が自発呼吸をするかのように
ヒクヒクとうごめいていた。
自らの最も恥ずかしい部分を見られている現実に、Kは感無量の声を上げ、腰をよじらせた。
「あぁ〜イヤぁ…恥ずかしい……」
バシーン!と、亜美の平手がKの臀部を打つ。
「ヒッ!」
「ジッとしな!」
打撃の余韻が臀部から前立腺にかけて毒のように痺れさせた。水着に盛り上がる股間の膨らみからは愛液が止めどなく溢れ、とうとう水着の繊維越しに粘調な液体がポタリポタリと垂れだし、ベンチのシートを濡らした。
乳首も小豆のように固く、熱くしこっている。
「自分で乳首を手で刺激して!いつもやってるんだろ?」
僕は両肘で四つん這いの上体を支え、そのまま前腕を胸の前でクロスさせ、腕を組む様な体勢を取る。右手で左乳首を、左手で右乳首を器用に刺激する。
明らかに手慣れた乳首オナニーの恥態であった。
「あん…気持ひぃぃ…」
快感に腰がよじれてくるが、亜美の激しいビンタを思い出し、必死に腰を静止させる。
「そのまま続けるんだよ。声は思いっきりだしてもいいからね。体を動かしちゃダメだよ。」
快感に追い込まれ、膝がガタガタ震えてくる。