ぐいっと美紀の子供パンツがひきおろされる。白く丸い白桃のようなお尻が、教室の中で
 
 晒された。相手は園児と同性とはいえ、人前でお尻を丸出しにするなど何時以来の事か。

 美紀は耳すら真っ赤にして恥辱を覚えながら歯噛みして目を瞑る。

 ぱしんっ、ぱしんっと大きな音がなる。小百合が美紀の大きなお尻を、子供にするように

 ひっぱたいていた。子供にするお尻ぺんぺんを、かつての後輩から受けている。

 その事実は美紀の自尊心を大きく傷つけ辱めていく。もはや自分が何故こんな事をして
 
 いるのか美紀自身よく分からなくなっていた。