>>70
Sによりけりだと思いますが、私は苦痛と共に快楽を引き出すために使います。
ですから、ハードな鞭打ちで血が滲んだり、酷く痕が残るような打ち方はしません。
要するに、手加減の問題で、最初は弱く次第に強くしていって、
どこまで耐えられるかを見極めながら行います。
苦痛には2種類あり、クリップのような持続する痛みと、
鞭のように瞬間的な痛みとがあります。
瞬間的な方が耐えやすいのと、
適度な強度で打てば、
膣が締まることで快感刺激となります。
その刺激を高めて、鞭で逝かせるのが究極的な目標ですが、
まだまだ、そのような匠の域にまで達してはいません(笑)。
尚、プレイ用のバラ鞭であれば、音が大きいだけで苦痛は少ないはずです。
乗馬鞭も適度な強度で打てば良い刺激となりますが、
特定の場所に打てるメリットの方が大きいので使用しています。
苦痛が最も大きいのは一本鞭ですので、最後に数を決めて使うようにしています。
もちろん、苦痛だけで終わらせないよう、
前後途中に必ず、バイブなどで、喘がせるぐらいの快感を与えています。
快感に喘ぎ、苦痛に喘ぐ表情はとても良く似ていて、
その表情を眺めるのが、一番の醍醐味と言えるのかもしれません。