「アァ〜ン、入っちゃった…どう、気持ちいい?」
「オオォゥ!」獣のような咆哮を上げるK。
「もっと激しいのが好き?」
「はむ!はぶぅ!」
「じゃあ…いくよ!」
掛け声と同時に亜美はピストン運動を開始した。
「ハン!アン!アン!アン」
しなやかな筋肉と女らしい脂肪ののった亜美の体躯が躍動する。男が女を犯すように荒々しく、しかしリズミカルなピストンであった。
一突き毎に疑似ペニスの亀頭のカリの部分がKの前立腺を直腸内壁からこすり上げ、その度にKはオーガズムを迎えていた。
「どう、先輩?女の後輩に犯される気分は?」
「ほぁ!ひぁ!ほぉん!おん!」
「ふふ、嫌らしい孔ねぇ…私に犯されたくてウズウズしてたんでしょう?よかったわね夢が叶って?」
「はう、ハヴ、ハヴゥ〜〜!」
「ほぉら、下のお口でたっぷり味わいなさい!」
グチュ、グチュッ、グチュッ、と更に激しくなったピストンによりKは絶頂を連続で味わわされていた。背後から亜美が両手をKの固くしこった乳首に這わせる。指先で固いグミのような突起を刺激し弄ぶ。
喘ぎ声は半オクターブ上がり、聞くに耐えない断末魔の叫びがロッカールーム中に響き渡った。
Kの股間からは滲み出した愛液が止めどなく水着越しに糸を引きながら溢れ、ダイニングベンチの上に液溜まりを作っていた。
「どう、逝っちゃいそう?イクときはイキますって大声で叫ぶのよ?」
「あい!あひぃ!あ、亜美様イキます〜〜!逝く、逝っちゃいまぶぅ〜〜!!ンアァア!!」
Kは未曾有の快楽を延々と味わいながらビクビクと痙攣し、失神した。失神したあとも、アナルの肉壁は名残惜しそうに亜美の肉棒を大口でくわえこんでいた。