廃墟自縛から数時間。
疲れで今まで寝てました。軽くレポします。

後ろ手錠をかけ、結束バンドを限界まで引きあげ完全に胸縄と一体に。左右に振っても全く手錠は動いてくれません。
もうすでにボールギャグ から涎は大量に流れてセーラー服や床に垂れ流し状態。しばらくもがいたり、助け求めたり、命乞いしたり、、

ある程度味わい、脱出に着手しました。まずは首輪。
ふさかけ金具のリングを縛られた足であげようとしましたが、意外と高く無理でした。
しかし思いっきり首輪引っ張ったら、ふさかけ金具自体が外れてあっさり首輪関連は終了。タイマーロック意味なし、、

ただここからが辛かった。
ついついボールギャグ をきつく締める癖が災いし、首の後ろがかなり痛くなってしまい、呼吸も地味に苦しくなりました。
あと5、6時間もこの痛みには耐えるのは流石に無理。
必死になって廊下にでて、長い廊下の床を縛られた体で這いながら、棒をゲット、また部屋に戻りました。途中何度休憩したかわかりません。

座位状態で後ろ手で棒を掴み、手当たり次第ネットの氷をめがけ突きました。しかし棒の長さがギリギリで、運良く当たっても慣性の法則でS字フックがユラユラ揺れるのみ。
このまま座位だとギリ氷しか届かない。
S字フック自体に当てないと落とすのは不可能だと判断し、クローゼットの中段に顎を乗せ、何とか縛られた両足を跪かせ立ち上がり、クローゼットに座る事が出来ました。
この時、不覚にも棒を床に落とししまうプチパニックが起きましたが、両足の少ない隙間で挟み引き上げに成功。
そこからは無我夢中で棒を突き上げ、それでもなかなか簡単には落ちずに、5分くらいしてやっと落下。脱出しました。

氷の塊は約15個くらい入れてましたが、まだまだ残ってました。完全に溶けきるには数時間かかっていたかも、、

とりあえず首は未だに痛いです、、
でもなんだかんだ緊縛状態の不自由さと、脱出出来た時の開放感は快感。やめられないです。
皆さんも自縛する時は無理しない様に安全には気をつけて下さい。