>>103のつづき…を、書いても良いのかなあ。とりあえず書いちゃおう。


「…さっき謝ったよね?悪いことだと知ってるんでしょう?…悪いと知ってて、どうしてやるの?」
髪を掴む行為とは裏腹に、微笑みを浮かべて優しく訪ねる。
憧れの藍先生に言われ、少年は黙りこむ。
「ん?」
女性教諭の声とともにバンッと大きな音がした。
微笑むような顔をしたまま、少年の頭をロッカーの扉に叩きつけるように押し当てていた。
どうして黙っているの?と気軽に問う軽さで叩きつけられて、少年は痛さよりも驚きを感じて戸惑う。
今まで接してきた大人たちとは明らかに違っていた。
少年の頭を左手でロッカーに押し付けたまま、女性教諭は素早く少年の足を払うように蹴って両足を後に移動させるとともに開かせる。

「おちんちん弄ってたよね…あれはどういうことなの?」
少年の頭を押さえつけたまま、耳元に唇を寄せ、美しい魔女が囁くように訊ねる。
同時に魔女の右手が少年の内腿を優しくなぞると、少年の体がビクッと震えた。