>>584のつづき。

生贄のお腹から降りた女神は、生贄たる裸の美少年の足首を掴むと、持ち上げて羞恥の穴を上に向かせようとする。
恥ずかしさと悦びの予感にねじれそうになる少女のような美少年の身体を、女神は苦もなく抑えて股を開かせ、灰色のすぼまりが女神の顔の前で天を仰ぐ。
ひぃ…!
「嬉しくて鳴いているのかな?」
クスクスと女神は笑った。
「足を閉じてはダメよ?」
生贄の身体をお腹で支えながら女神は命じ、薄いラバーの手袋を生贄に見せつけるように嵌めていく。
おしりの穴を弄られる!
ゾクッと背中に何かが流れた。
最近、遥香が射精を許すときはお尻に異物が挿入されていた。そして、女神の指に何度も犯され…美少年は、排泄の穴に悦びを感じ始めていた。
「普通のエッチなんて出来ない身体になろうね。」魔女に言われた言葉の意味を理解し、
生贄の美少年は絶望と背徳の悦びに震える。
「ほら、舐めて…。」
手袋を嵌めた女神の右指が、美少年の口を犯す。左手は生贄の腰を抱えると共にわずかに陰嚢を刺激した。
自らの肛門を犯す指を、生贄は悦びの中で舐め回し、潤す。
「…ずいぶん熱心に舐めるのねえ。自分のおしりの穴に入る指が愛しい?かわいいわあ。」
女神が微笑み、生贄の悦びを倍加させる。
やがて女神の濡れた指先が、生贄の恥ずかしい穴をくすぐり始めた。時には女神が垂らしたタ唾液を潤滑油に、ゆっくり、ゆっくりと犯していく。
堕ちていく悦びに、美少年は声を抑えきれなかった。