「あ、ああ……」
かすれるような小さな声が漏れる。恥ずかしさに震えて言葉にならない美少女モドキ。その肩に、魔女はそこらに落ちていた枯れ枝を打ち下ろした。
生贄が、ひっと小さく悲鳴をあげる。
「あの…ふ、踏んでほしいんです…!」
生贄たる美少女モドキの目が揺れている。見ず知らずの女性たちに破廉恥なお願いをする羞恥と興奮に、焦点が定まって居なかった。
色白な身体を羞恥に朱に染め上げながら、抑えきれない淫らな欲望に顔が蕩けかけている。
「お、おちんちん踏んでください!あ、頭も踏んでほしいの!頭をふ、踏まれ…踏んでいただきながら、お、オナニーします!させてください!ピュッピュさせてえ!」
美少女モドキの言葉に合わせるように、限界まで硬くなった包茎が涙を流しながらびくんびくんと脈打つ。
「うわ、この子言葉だけでホントに逝きそう!」
「かわいい顔してド変態じゃん!」
女性たちが口々に嘲笑する。
「はい、よく言えました。イイコイイコ。」魔女はせせら笑いながら、首に掛けた縄を引っ張る。
ぐ、と喉を締め上げられる感触に生贄は抵抗する気も起きず、素直についていった。
そこそこ太い木、その枝に縄を掛け、魔女は生贄の首に巻いた縄と結びつける。しゃがめば首が吊られる仕組みにし、淫らな縄化粧をした生贄の背中を木に向けて固定する。
「オナニーショーの前に、スッキリしようね。」魔女が微笑む。
「乳首で逝くんだよ?」
魔女はにっこりと笑みを浮かべた。