>>609のつづき。

美少女モドキの荒い息と嬌声混じりのため息が続く。悶える腰がガチガチに勃起した包茎を空しく宙へと振り、僅かばかりの悦びを貪る。が、魔女の鞭に跳び、制される。
「ダメ。おちんちんでなんか気持ちよくさせてあげない。」魔女がせせら笑いを浮かべる。
右の乳首をフェミニンな女性が、左の乳首を女子中学生が責めていた。
「おっぱい、気持ちいいねえ。」年齢に相応しくないテクニックで翻弄しながら、女子中学生が生贄の耳元で囁く。
「かわいい乳首だね。…お姉さんがキスしてあげるね?」ゆるふわな女性が美少女モドキの乳首に吸い付き、舐め、吸って、軽く噛む。
よだれを垂らしながら嬌声をあげる美少女モドキの唇を、知的な女性の指先が犯す。
悦びを伝えるように、美少女モドキは熱心に指を舐め、しゃぶる。
「うわ、変な気持ち。」知的な女性が笑う。
「私におちんちんあったら、しゃぶらせて突っ込んであげるのに。残念。」クスクスと、その女性は笑った。
魔女は枝の鞭で内腿をなぞり、おへその下をくすぐる。耐えられないように震える美少女モドキ、そのガチガチの包茎を枝で強く叩く。
があ、と犯されている口から悲鳴が漏れたる。が、勃起は収まらない。
枝はまた内腿をくすぐる。
叩かれた時の苦痛より、悦びが大きくて、叩かれるのを求めて生贄は腰を振ってしまう。
うふふ、と笑って、知的な女性は指を引き抜いた。
あ、あ、あ、あ…
よだれを垂らしながら、美少女モドキの囀りが高くなっていく。
「逝く!逝きます!」生贄が叫ぶ。
「いいよ。許してあげる。」魔女が微笑む。
「お姉さんたちにも見せて!」
女性たちの視線が包茎に注がれる。
んんんあ!
女性たちの好奇の視線のなか、生贄は小さく震え、ついに触られなかったガチガチの包茎の先端から、白濁した液を打ち出した。