>>625のつづき。

…ああ…。
屈辱に目が眩みながらも、生贄もそう感じていた。
ベッドで調教されるときは、射精の時には…。
生贄の美少女モドキは、乳首を弄ってた左手を口元へ持っていき、その指を丹念に濡らした。
屈辱に震える左手を背中側へと伸ばし、自らのお尻の谷間へと…。
濡れた指先が小さな蕾に触れ、ビクンと美少女モドキは身体を震わせる。
「ヘンタイ!」ギャラリーがどっと笑った。
「お尻の穴大好きだものね〜!ヘンタイくん!」魔女が嘲笑いながら、生贄の頭に置いた脚にグッと体重を乗せた。
「ああん!いい!気持ちいい!」
生贄は涙を滲ませながら叫んだ。屈辱と悦びの涙だった。
「お尻の穴、うんちの穴気持ちいい!おちんちん止められない!」
泣きながら叫び、高速でしごいていく。それでも一度射精した包茎はすぐには射精しない。
魔女とギャラリーに嘲笑われ、恥辱に全身を朱に染めながら快楽を貪る。
しかし、長く続くわけもなかった。
「ああん!逝きます!お許しを、お許しをください!」
美少女モドキが叫ぶ。
「だ〜め。」
靴の下からする声を聞きながら、魔女はクスクスと笑った。
「勝手に逝ったら許さないからね?」
そう言って笑うと、ヒュッと鞭を一振りした。