>>654のつづき。

真珠を離さないように唇で抑え、妖精のお尻を抱いて舌で転がす。
妖精の息づかいが荒い…女性様に感じて頂いてるのかと思うと、生贄も嬉しくてたまらない。
もっと悦んで欲しい。
妖精がお尻を抑えている生贄の手を掴んだ。
どうしたいのか?解らないまま手を離すと、指先を絡めてくる。妖精と生贄は指先を絡めあいながら、きゅっと手を取り合った。
舌先の感触と反応から、真珠は包皮に半分くらい包まれているように思えた。悦んで欲しくて、舌先で剥こうとするがうまくできない。
チュッと吸ってみると、妖精の身体がギクン!と跳ねた。
しまった、痛かった?!
「すみません、痛かったですか?!」
と生贄は聞いたが、その言葉が終わる前に頭を妖精に掴まれ、口に真珠を押し付けられた。
生贄の頭を股間に押し付けたまま、ガンガンと腰を振る妖精。
…必死に真珠を離さないように吸いながら舌先を暴れさせる生贄は、顔全体をグリグリと妖精の股間に押しつけられ、蜜に濡れていく。
…ボクは、女性様のエッチなオモチャ。
少し悲しくて、とても嬉しくて、とても苦しい。
逝けない身体を悶えさせながら、少年奴隷は女性様の蜜を吸い続けた。