>>719のつづき。

少年の頭を掴み、女神が泉に押し付ける。
痛みに止まっている場合ではないのだった。
花びらの奥、小さな真珠に甘露を与えてくれる泉…女神に伝えるべき情熱が溢れ、少年奴隷は唇と舌で情熱を伝えた。
手持ち無沙汰になった両手で、自らの乳首を弄りながら。
流れ出す甘露を舌で、顔で味わいながら、わずかばかりに残った少年の理性すら蕩けそうになる。狂ったように舌を泉に差し込み甘露を掬おうとしだした。
女神が微笑み、姿勢を変える。泉の下の、閉じられた小さな洞穴。そこにもキスせよと開いていく。
欲情に狂った美少年は、躊躇うことなく舌を伸ばし、夢中で舐め、キスをする。
ウフフ、女神が笑うのが聞こえた。
天国の音色のようだった。
義理の息子である美少年…その舌と唇による肛門へのキスを、義母はしばらく楽しんでから少年奴隷の髪を掴み、自分の方へと向かせる。
「女の身体は美味しいでしょ?」
女神が微笑む。
「はい…とても、美味しいです…」
欲情に喘ぎながら、金色に染め上げた髪を掴まれた美少年が応える。
欲情は止まらず、まだ乳首弄りはやめられなかった。
フッ…と女神は鼻で笑い、少年奴隷の服を乱暴に剥ぎ取ると、左手と左足、右手と右足をそれぞれスカーフで縛った。
お尻が開くカタチになり、女神にお尻で逝かせてもらった経験のある少年奴隷は、期待に乳首を固く尖らせ、苦しいほどに胸が高鳴る。
やっと逝かせてもらえる!と。
ラテックス性の手袋をした女神が、とろとろのゼリー状のモノをお尻の間に塗った時、少年奴隷は「ああん!」と嬌声を漏らした。