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美少年がS女の奴隷にされる世界 その3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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07433432021/02/27(土) 07:55:17.15ID:64GTc5AQ
>>742
楽しんでもらえたなら良かったです。
では>>740のつづきを。

義母と義弟の関係が絶対的になって10日を過ぎたある日のこと。
その時の遙香は機嫌が良かった。
好きな服を着て、颯爽と街を歩く。
それだけでなんだか気分が良い。
ふとウィンドウガラスに映る自らの姿を見て嬉しくなる。
少し大胆に、身体のラインを魅せるフェミニンな服。大好きだ。
男の目線を嫌悪してうつむいていた少女はもういない。
悪そうな義弟を調教し、キンタマとチンチンを支配する。それだけで、オシッコ飲ませたり肛門なめさせなが射精させることができる。
鞭やスタンガンに怯えながらも服従する、かわいい奴隷の出来上がり。
…もしかして、男とはそういうものなのか?
そう考えた遙香は、童貞ぽい男をいくらか誘惑して貞操具を嵌め、射精管理をしてみた。
面白いほど奴隷に堕ちていく。
いつかヤリチンと噂の男にも貞操具をつけてみたい。そんな男が哀れに射精を乞う姿を想像し、遙香はクスクスと笑った。
楽しい外出が終わろうとしていた。
さて、今夜はどう虐めてやろう?
口許がほころぶ。
欲情した顔の小学生…欲情を隠しきれないのか、最近一緒に食事をするのを避けようとしてるようだ。
ではヤツの部屋に食事を持っていってあげようか。脚で食事を潰し、足裏についた物をヤツに食べさせる。
良いんじゃない?
フフッと魔女は笑い、玄関を開けた。
07443432021/02/27(土) 08:33:12.05ID:64GTc5AQ
>>743のつづき。

「ただいま」と声を掛ける。が、返事がなかった。
あれ?ヤツはともかく、お母さんはいるはずだけど…。
怪訝に思いながら靴を脱ぐと、家の奥から人の気配がした。
誰かが息を弾ませている。
ゆっくりと近づいてみる。
「ああん、いい!気持ちいい!」少年特有のソプラノ声が響く。義弟の声で間違いなかった。
ヤツめ、オナってるのか?許してないのに…。
苦笑しながらも、鞭打ちの理由が出来たので唇に微笑みを浮かべてしまう。
近づくほどに少年の嬌声が大きくなる。義弟の部屋の扉まで近づくと、肉体の跳ねるような音まで聞こえた。
「ああ!いい!祐子さま、祐子さまあ!いいですう!好きい!」
は?
思いがけない言葉を聞いて、遙香は思い切り扉を開けた。
義弟のベッドに腰かけた母。その膝で全裸の義弟がこちらを向いて座っていた。目隠しをされ、ヘッドフォンで音が聞こえないようにされている。
幼い包茎が、透明な貞操具の中でパンパンに膨らんでいた。
柔らかな両手は母の首の後ろで縛られているらしく、無防備にさらけ出した華奢な少年のおなかを母の指が撫でている。母の右手の指が、生け贄の恥骨の上辺りで激しく上下する。
幼い獣が声を上げ、身体を震わせる。
いくいくいくいく!お許しを!
母が愛娘に目を向けて微笑んだ。
バタン!
叩きつけるように激しく扉を閉め、女子高生は立ち去り、そのまま家を出ていった。
07453432021/02/27(土) 08:42:03.48ID:64GTc5AQ
>>744
信じられない!信じられない!!信じられない!!!
遙香の頭は怒りで沸騰しそうだ。
娘のオモチャを横取りする母親が居る?!
あのバカ、私以外の女に逝かされやがって!
お母さんの淫乱!
怒りのあまり頭がクラクラする。無意識に旧宅へと向かっていた。
07463432021/02/27(土) 09:14:36.61ID:64GTc5AQ
>>745のつづき。

「…ね?信じられないでしょう!」
旧宅についた遙香は智子に連絡して来てもらい、思いのたけを聞いてもらうことにしたのだった。
こんなこと、智子以外に言えるわけがない。
大きめなソファー、そこに二人は座り、智子が用意してくれたお茶とお菓子をつまみながら気持ちを落ち着けようとしていた。
智子は優しい笑顔を浮かべ、娘のような遙香の言葉を聞いてあげる。
さんざん話して落ち着いてきた遙香は、智子さんの優しさに甘えてしまってる自分に気づき、罪悪感を感じてきてしまった。
「…智子さん、ごめんね。こんな話、聞きたくないよね…。」
うつむいてしまう女子高生の手を、智子は優しく握った。
「大丈夫。気持ちを聞けて嬉しいよ。」
智子に言われ、遙香は智子に身体を寄せて甘えた。
よしよし、と智子は遙香を抱えるようにしながら頭を優しくポンポンと叩く。
しばらくそうして遙香が落ち着いたのを確認すると、智子はそっと切り出した。
「…あのね?お母さんは淫乱じゃないの。慈悲なんだよ?」優しく諭すように言った。
「慈悲…?」意味が解らず女子高生はキョトンとする。
「そう。慈悲。」智子が微笑む。
「今度見せてあげる。…しばらくはこちらに泊まるんでしょ?晩御飯は何が良い?好きなのを作ってあげる。」
智子が微笑み、遙香は微笑み返した。
07473432021/02/27(土) 10:12:17.70ID:64GTc5AQ
>>746のつづき。

数日後、遙香は智子の運転で、都心の道を走っていた。
とある巨大なビルの地下駐車場へと入っていく。
車を停め、ドアを開けると、いつの間にやら屈強そうな男二人を引き連れた切れ長の目をした美女が立っていた。全員が黒のスーツを着てて、威風がある。
智子が車からでて立つと女性と男性の一人が丁寧に頭を下げる。もう一人の男性は、遙香の手を煩わせないように気遣ってか助手席のドアを開け、遙香にも丁寧に頭を下げた。
突然のVIP待遇に驚く遙香を尻目に、智子は「今日はプライベートなの。そっとしといて。」と手を振った。
驚きに立ち尽くしそうになる遙香を智子が手招きし、二人は建物へと入っていく。
外の扉からは予想もつかない豪奢なエントランスを抜け、初老の紳士が迎える優雅なエレベーターに乗る。
遙香の目は驚いたままだ。
「ここはなんなの…?」女子高生の素朴な問いに、智子は「慈悲を掛けるところ。」と答えて微笑む。
それを聞いて初老の紳士が智子に深々と礼をする。
それを当然のように受け流す智子に、遙香は驚きを隠せない。
エレベーターの扉が開いた。
紳士がお辞儀に見送られながら、赤い絨毯の敷かれた廊下を歩く。
まるでヨーロッパのお城か何かの中に居るようで、遙香はただひたすらに圧倒されていた。
「こっちよ。」智子が手招きする。
装飾に気を取られ、智子から離れてしまっていた。
二人の女性が守る扉を抜け、暗い部屋へと入っていく。
壁一面がガラスになっていて、そのガラスの向こうの灯りだけが暗い部屋を照らしている。
そのガラスを覗き込み、遙香はハッと息を飲む。拷問部屋に見えた。
「ここは淑女専用のギャラリーのひとつ。男は基本入れない。飼い主が連れてても、ね。向こうからは見えないから安心して良いよ。」
つまり、これは…と女子高生は理解した。巨大で豪華な、調教所。
智子が時計を確認する。「そろそろ始まるはず…ああ、来たね。」
智子の視線を追いかけて、拷問部屋に入ってきた男を見つけ、遙香は息を飲んだ。この国の中枢の一人だった。
07483432021/02/27(土) 10:46:48.39ID:64GTc5AQ
>>747のつづき。

男は遙香たちの視線に気づく様子もなく、スーツを脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。
その股間で粗末なモノが立ち上がっている。興奮しているのだった。
扉に向かって床の上に正座し、さらに床に頭をつけて土下座をする。
主を待っているのだった。
時間が経過していく。苦しい姿勢だろうに、完全に勃起した亀頭が透明な雫を垂らしていた。
女子高生が信じられない生き物を見る目で観察し、その様子に智子が苦笑する。
再び拷問部屋の扉が開き、スーツ姿の女性が入ってきた。
その姿を見て遙香はひっと息を飲み、両手を口に当てる。
母である祐子だった。
いつになく、気だるそうな顔をした母は、我が国を代表する土下座男に近づくと、蹴り上げてひっくり返す。
ビクッと遙香は身体を震わせる。
「大丈夫だよ。心配しないで。」
智子が後ろから遙香の肩に手をやる。
「見て?あの豚は喜んでるんだよ?」
智子が視線を促した。その先で、醜悪な男根がガチガチに立ち上がったままだった。
調教が続いていく。
さすがに相手が相手だけに、一女子高生に過ぎない遙香は震えが起きる。その身体を、智子は幼子を守るように抱き支える。
少女の眼が怯えから好奇心へと変わっていく。身体の震えが消え、もっと見たいというように身体が動いた。
調教は続く。
アンニュイな母は美しさと艶を放つ。その足元で、国家を代表する醜い男がのたうちまわっていた。
分厚いガラスを越えて声は聞こえないらしい。
それがまた、悪魔を調伏する女神の絵のように見えた。
07493432021/02/27(土) 11:17:02.13ID:64GTc5AQ
>>748のつづき。

「…男ってバカだからね。」
遙香の後ろで智子が囁く。
「おちんちんと自分のことしか考えられない。だから、私たちが管理してあげないといけないの。
…おちんちんを支配して、女性に跪かないと生きていけないんだよ、男として生きる本当の意味を教えてあげる、全てを捧げなさい…て。」
そう。そうだよ。
遙香は智子に同意していく。
男は所詮おちんちんの奴隷、豚以下なのだ。
「…だから、これは男どもへの慈悲なんだよ。」
そう智子が囁いた時、女神は柱に縛り付けられて身動きできない悪魔の、醜悪な男根…その先端の小さな穴に紙縒りのように細い何かを挿入していた。ビクンビクンと身動きできない身体を震わせ、悪魔は苦痛と悦びの中で涎を垂らしながら女神に屈服し、服従を誓う。
艶やかな女神は美しい姿態を包んだスーツ姿のまま、満足の微笑みを浮かべる。
我が母ながら美しい、と遙香は思う。
女神がクリッと紙縒りを捻ると、悪魔は吠えて身体を小刻みに震わせた。
逝った…!
声は聞こえなくても、遙香には十分に解った。
竜司にも可能だろうか?
遙香は自分のオモチャが恋しくなってきた。
07503432021/02/27(土) 12:06:38.28ID:64GTc5AQ
>>749のつづき。

巨大なビルである調教所、それは淑女の森の一施設であり、トップクラスの淑女たる祐子や智子には気軽に立ち寄れる場所であり、最高のもてなしを受ける。
もっとも、普通の専業主婦として生活を始めた祐子はあまり立ち寄らなくなってしまい、多くの生け贄たちを失意の底に叩き落とした。だが、そんなことは祐子にとってどうでもいいことだった。
寄る気もなかったけど、家出した我が子を保護してくれてる智子から、ここでお茶しようと言われたら行かないわけにもいかない。
たまたま顔を出したら、それを聞き付けたらしいあの男が、全ての予定をキャンセルして土下座しながらお願いして来た。智子も遅れるというし、心意気に免じて相手をしてあげた。
長いお預けを食らった分、かまってもらえた男の感激はひとしおで、可愛かったと思う。
調教所の見晴らしの良いラウンジでコーヒーを飲みながら、祐子は調教を無意識に反芻する。
一応、彼にも立場はあるだろうから、と見えるところに傷はつけなかったが。私との思い出に、鞭の跡ひとつくらいは入れてあげても良かったかも知れない。
次に来ることはないかもしれないのだから。

「来てくれてありがとう。」
智子の声がした。
そちらに顔を向けた祐子の眉が軽く上がる。何故、よりにもよってここに遙香が?
「智子、あなた…。」我が子の来る場所ではない。祐子は非難の視線を向ける。
てへ。茶目っ気のある仕草で智子は返した。「遙香ちゃんには淑女になる資格がある。そう思わない?」
そうさせないように仕向けたのだが。と祐子は思う。
男に追いかけられて泣いてたような女の子に、男どもの管理は難しいだろう。
竜司を躾たのは確かだが、好きに暴れるのと管理は違う。極端な話、殺すか活かすかの違いがある。
それに。
「…学園に行かせる気?」祐子が聞くと、智子が頷いた。
07513432021/02/27(土) 12:54:42.69ID:64GTc5AQ
>>750のつづき。

祐子が視線を我が娘である遙香に移した。
「…学園がどんなところか知ってる?」母の問いに、娘が答える。
「淑女になるところ。」
母がため息をつく。
「…貴女には向かないと思うのだけど。」
「お母さんは学園出身なのに?私はダメなの?」遙香が前に出て話し始めた。
「私のオモチャを取ったくせに?お母さんだけがオモチャで遊んで良いの?私だって遊びたい!ちゃんと躾だって出来る!」
「そういう問題じゃないの。貴女には強くて素敵な男性に守ってもらいながら暮らすのが似合うと思う。」
「強くて素敵な男性って誰?そんなヤツ居るの?あなたの旦那さん?ウソだね、あなたはペット見るみたいな目でアイツを見てる!あなたの言ってるような男なんて居ない!」娘に詰め寄られ、母は天を仰いだ。
ああ、そんなことはないの、あの人ならきっと!
「居るわ、きっと居る!」
「居ない!もし居ても、待ってられない!私、自分のオモチャ取るような人と暮らせない!竜司を返せ!私を自由にしろ!」
愛する娘の乱暴な言葉に、ここまで拒絶されてるとは思わず祐子は言葉を失った。
「まって、まって…。」と智子が間に入った。
「急いで結論を出さなくても良いんじゃない?遙香ちゃんは私が預かるし、淑女になるには学園通さなきゃいけない訳じゃない。慌てなくても大丈夫。
竜司くんがどちらにつくかは、本人に任せれば良いんじゃないかな?
二人で躾て、どっちを選ぶか決めさせれば良いと思う。選ばれなかった方は恨みっこなし、てことで。どう?」
母と娘はお互いをにらみ合いながら同意した。
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