両手を含む上半身を縛られて固定され、跪かされた顔の前におちんちんがある。…口でヤレ、てこと?
妖精が眼を泳がせる。
こんな時なのに胸がドキドキした。
目の前でそそりたち、包茎の先端から透明な液をにじませ揺れる小さなおちんちん。
……先生のはこんなに可愛くなかった。
小学五年生の時、担任になった男の先生が好きだった。
なるべく近づいて、いっぱいお話しして…二人きりになった時、コクハクした。「そっか…ありがとうな。」それくらいしか言ってくれなかった先生。
でも、それから数日後の放課後、誰も居ない教室で。先生に招かれた。
椅子に座った先生。その前に跪いた私。
先生の両手が私の両手を優しく掴み足に置かせた。
先生の眼が訴えてた。
私は嬉しかった。
でも、知識だけはいっぱい持ってたけど、したことはなかった。
緊張しながら先生のズボンを撫でていき、おちんちんの上から触る。たちまち大きくなっていく。
先生が感じてる…そう思ったら、嬉しかった。
でも大きくてビックリもしたな。ビクンビクンしてるのもなんだか怖い。
思わず放しそうになった。
その手に先生が手を重ねてしっかり握らせる。
「…中にあるまま大きくなると、ツラいんだ。」と先生が言った。
「出して」とは言わない。今考えるとズルいよね。
私はジッパーを下ろし、先生のズボンもパンツも触って…キャーてなりそうなのをこらえながらおちんちんを出した。ビクンビクンしてるグロテスクな芋虫みたいなおちんちん。でも私は先生のことが大好きだった。
芋虫ちゃんにキスをした。
ファーストキスだった。
今は中学生となった妖精は、眼を潤ませながら、男子小学生の勃起した包茎の先端にキスをした。