>>767のつづき。

おちんちんの感触が、好き。
妖精の本音だった。
小学生の頃に、大好きだった先生のを悦ばせて以来、クセになってしまった。
欲望に期待して膨らみ、硬くなっていく感触。自分の唇や舌に喜ぶ芋虫。そして、悦びを極めた結果たる射精…。
男根を口に含むとき、腰辺りから秘密の泉へとゾクゾクとした快感の予兆みたいなものが走る。
誰のおちんちんでもいいワケではない。
こんな自分を知られるのは恥ずかしい。
いろいろな躊躇いがあってなかなか満たせない欲求だったが、今まさに満たされようとしていた。
銀の糸を垂れながら濡れて縮んだ幼茎を、うっとりと見つめていた妖精は、生け贄に対する魔女の罰が終わると、自ら進んで咥えにいった。