もう、出ません。お許しを…と、生け贄の美少年が呟くように言う。
「うそ。」と妖精は幼茎から口を放し、妖しく笑った。
「キミのエッチなおちんちんが、一度だけで終わりなわけないじゃん。」
妖精の目をヌラヌラと輝くように濡らていた。
妖精の舌が包茎の根本の恥骨から鼠径部へと流れ、内腿にキスしてから陰嚢に進んだ。幼い睾丸を口に含み、転がす。
長い射精管理に貯まっていた精気が力を取り戻していく。
あああ…。
生け贄の美少年から漏れるのは快楽のゆえか、絶望のため息か。おそらく両方だった。
「ほら、ウソつき。」妖精が微笑む。
「…お姉さんが全部出してあげるからね…。」
女子中学生の妖精は妖しく微笑み、硬さを取り戻した男子小学生の包茎を再び咥えた。