「…今はおちんちんでも逝かせてあげない。」
クスッと女神は笑い、爪を立てていた左手を陰嚢へと運んだ。
睾丸ごと陰嚢を掌に包むようにして、陰嚢の根本を左手の親指と人差し指で絞める。
右手を生け贄の首から外し、自らの左手に添えると、小さな睾丸を陰嚢ごと握りしめた。
があああ!
幼い獣のような絶叫が生け贄の口から放たれた。
立っていられないほどの激痛に、全身から汗を吹き出し痙攣することしか出来ない。
女神はすかさず手を緩めた。
さすがに縮み始める包茎を確認して女神はクスッと笑い、左手の中にある陰嚢を右手で優しく愛撫する。
息も絶え絶えな状況から徐々に回復していく生け贄…その包茎が硬さを取り戻し始めると、女神は陰嚢を軽くマッサージする。
生け贄が悦びだしたところで、右手で軽く打擲した。
痛い!だが最初の痛みほどではない。いやむしろ…。
女神が微笑み、愛撫と打擲が繰り返されていった。
幼茎は女神を讃えるように勃起したまま。
いつしか愛撫は睾丸をゴリゴリと潰すように動きに、打擲は強いものに変わっていき、生け贄は痛みに身体をひくつかせる。
なのに勃起は縮まない。
痛いのに、気持ちいい…
ああ!祐子さまにタマタマを潰して欲しい!
そんな思いが湧いてきて、生け贄は自らの発想に震えた。
「あ…あ…逝きます!逝きますう!」
しつけられた生け贄は自らの悦びを報告する。
「いいわ。許してあげる。見ててあげるから、タマタマ叩かれながら逝きなさい。」
女神が微笑む。
逝きます!逝くう!
生け贄の美少年は声を上げ、身体を震わせる。
パン!とひときわ鋭い女神の打擲音が響くと、汗まみれの生け贄の美少年は、射精管理で特別濃厚にされた精液を吐き出した。