>>832のつづき

「…こ、れ。」クスッと笑いながら小悪魔は生け贄に見せつけた。
片面にトゲのある、小さなベルト状のモノだった。
「キミのサイズに合うと思うよ。」
フフッと意味ありげに笑うと、小悪魔はそれを生け贄の下半身へと…
「イヤ!イヤだ、止めてください!」
察して暴れようとするが、吊られていては逃げようがない。
「嘘つき。こんなに勃起してるじゃない。」クスクス笑いながら、小悪魔は硬い包茎にそれを巻き付けていく。
ぎいい!
トゲが肉棒に食い込み、痛みを与えると共に締め付けて縮むのを防いだ。
「素直にしてあげようね。」
小悪魔はそう言って微笑み、左手で包皮ごと亀頭を摘むと、コリコリと刺激する。
痛みと悦びに喘ぎヨダレを落とす美少年の目には、小悪魔が右手に持つ鞭が目に入ってなかった。
数秒後、打擲音と少年の悲鳴が鉄格子の中で響いた。