暗い牢屋の中で、男女の幼い奴隷がお互いの秘部にキスしていた。
女主人は満足げに二人を見ていた。
美少年のマゾ奴隷、竜司は佑子との約束を守れなかったことに落胆し、会わせる顔が無くて女主人、義理の姉たる遥香の所有物になることを誓い、誓約書に署名した。
遥香のオモチャである少女は竜司のツガイとして、竜司が守ることとなった。
今夜は子作りの夜だった。
ビクッビクッと少女奴隷が身体を震わせる。
なんとか先に逝かせることに成功した少年奴隷は、限界に近い硬い幼茎を震わせながら溢れる泉の畔に添えると、ゆっくりと入っていく。
幼い二人とは思えないような、深いため息が漏れた。
つ…と女主人が立ち上がる。
美少年奴隷よりも立派なディルドが、元からそこに有ったかのように女主人の股間にそそり勃つ。
女主人はディルドと美少年奴隷のお尻を潤すと、美少年の灰色の窄まりに先端を当てた。
ゆっくりと入っていく。
「く…ひ…いいい!」
美少年のマゾ奴隷が苦痛のような嬌声をあげる。
普通のセックスなんて、女主人は許していないのだ。
少年奴隷の髪を掴み引き寄せながら、女主人はネットリと少年奴隷の喜ぶ場所を探し当て、小刻みに刺激する。
美少年の嬌声が響く。
「ああ!イイ!逝きます、お許しを!お許しを下さい!」
「いいぞ。逝けよ、変態。孕ませてやれ。」
女主人の言葉と共に、少年奴隷は少女奴隷の泉の奥深くに子種を撃ち込む。
ぐったりとしたまま抱き合う幼い男女の奴隷に被されながら、女主人は優しく囁いた。
「私のモノになって幸せだろ?」
はい…、と幼い奴隷たちは応え、抱き合ったまま、微睡みの中に落ちていく。
女主人は微笑み、二人を置いて牢屋の外へと出た。
良いことをした日は気分が良い。